Re^2: スイスカード

私は天候や気分によって行程を変えることが多いので、高くついたとしても、いつもパスを使っています。そのため、スイスカードのことはよくわからないのですが、少し気になったことがあったので投稿します。

地球の歩き方のスイスパスの説明では、「スイス国内の空港もしくは国境駅~スイス国内の目的地1ヵ所と目的地~スイス国内の空港もしくは国境駅の2行程(共に最短コースでの移動)で有効なパス。さらに乗車券として利用しない場合でも、半額カードとして有効期間内(1ヵ月)なら全ての鉄道、ほとんどの湖上汽船、ポストバスなどが半額になります。氷河急行、ベルニナ急行等はフリー区間としては適用できません。」となっています。昔は違ったようですが、「国境駅からの最短コース」という条件があります。
そこで確認なのですが、「ツーン湖の遊覧船」も最短コースでの移動として認められるのでしょうか?確かに距離は短いような気もしますが、実際のところ問題はないのでしょうか、何が最短なのかよくわからないので、参考までに教えてください。

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2件のコメント

  • Re^3: スイスカード

    ジョージイさん 今日は。

    スイスカードのシステムが変った?のかと思って調べてみましたら 昔から おっしゃるとおりでした。 距離的に最短距離・・・と決まっているようです。 でも今までの経験から ツエルマットからチューリヒ空港経由でクールのおくのアローザまで チューリッヒ空港で仲間を拾ってですが 利用しています。 途中の検札でもまったく問題なしでした。 

    チューリヒ空港到着後 ツエルマットへ到着その日はムリせず ツーンに1泊、翌朝船でSpiez、そこから列車でツエルマットへのところでスイスカードを使用しました。 この場合 使用開始日は 国境通過の1日後です。 バリデーションは ツーンの駅で。

    スイスの場合 最短距離のほうが列車の乗り継ぎなどでj間がかかる事はザラですから あまり利用者の事を考えてうるさい事は言わないみたいです。 もともと 距離あたり単価は他の国にくらべてかなりお高い・・・。mっとも運行経費はそれだけ余分にかかっていそうですから・・・。

    私ではありませんが チューリヒに泊まってから スイスカードを使い始め・・・チュリヒで最初泊まる方はゼッタイこれがおすすめ、心配だったら空港駅窓口で相談してみて下さい。
    窓口のおネーちゃん(多分 いやオバサンも多いか)はきっと今日は切符を買って 明日から使え・・・とアドバイスするはず、 インタラーケンオストまで乗り そこからブリエンツ湖の遊覧船、マイリンゲンからポストバスで アンデルマット、 BRIG 経由でツエルマットへはいったのがいます。 これってどう考えても最短距離とはいいがたい・・。

    ちなみに 話題の氷河特急は ツエルマットとブリグ間は 一等の専用車(展望車のみの編成便)以外は のれます。 氷河特急と銘うった電車がけっこうはしっていますので・・・。 

    スイスカードのメリットは 前後の一日よりもむしろそれぞれの土地でのロープウエイ、登山電車の50%が魅力です。スイスパスは 25%
    でこの差がメチャ大きい。例えば ジュネーブから ツエルマットへよりミラノへ向かう人でも 計算してみると千円ぐらい高い程度。ですから ツエルマットの登山電車や ロープウエイへ 2回ほど往復すると
    しっかり元が取れます。 その上 通用範囲がシンプロントンネル?のイタリア側出口駅まで有効なので この分も得します。

     

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    Re^4: スイスカード

    ぼうふらおじさん。ありがとうございました。
    スイスはルールに厳しい国だと思っていましたので、少し驚きました。スイスカードについては、かなりいいかげんなのですね。確かに、空港駅では、過剰なまでのアドバイスをしてくれて、旅行者にはやさしい国だと思ったことがありますが。
    ただ、私はいつも2人以上で行っている上、何となく安心感があるので、おそらく今後も、スイスパス(セーバーパス)やスイスフレキシーパス(セーバーパス)を使うと思います。
    それと、現地購入になりますが、行程と通貨レートによっては、半額カードも選択肢の一つかもしれないと思っています。 

  • 訂正

    すみません。書き間違いをしましたので、一部訂正させてください。「スイスパスの説明」と記載しましたが、「スイスカードの説明」の誤りです。

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