レポート

バリでのお土産屋さん

公開日 : 2005年12月04日
最終更新 :

 今回雨が多かったので、外に出るツアーはあまりなく、オプションツアーについていた、お土産さんに行く物が何店かありました。

 そこで、少し嫌だったのが、店員さんがびったりついてくることです。まー、商売熱心なのには感心しますが、僕の性格か、もっとゆっくり見たいのに、あまりゆっくり見れない感じがしました。
 物を触ったら、ひとつひとつそれに対して解説してくれるのですが、決して流暢な日本語でなく、商品知識も当たり前なことが多いので、ちょっとうんざりしてしまいます。
 そーゆー、コミニケーションも楽しめる余裕もあればよかったのですが、商品も普通のお土産さんで売っているものが多く、「バリは雑貨が有名」という事で期待していたのですが、あまり触手が動くものは売っていませんでしたね。だから、いろいろと質問したい気もおきませんでした。
 まれに売っていても、帰りのスーツケース入る物ではなく、お土産もチープなものばかり。ただ、母親にランチョンマットを買ってきてあげたのですが、色使いがバリ風で、母親はいたく喜んでいたので、それには逆にびっくりでした。

 DFSもたいした事はなかったですねー。

 今回お店が悪かったのか、もう少し色々見て回る必要があったのか、逆にそーゆーお店が少ないのならば、もっと普通のバリ人たちが買い物する場所とか、見たこともない食料品を買ってみたりしたほうが良かったかもしれませんね。

 お土産に関しては、あまりいい思い出のないバリでした。

では。

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1件のコメント

  • お土産屋では

    私の行ったお土産屋は値切ることが可能なお店でした。むしろ値切ることを前提にしたお店でした。おそらくバリにはそういったお店が多いと思うのですが、その場合「遠慮なく大袈裟に値切る」ことがポイントです。特にまとめて何品も買うと一品当たりの値下げはほとんどなくなりますし、日本円よりも大きい数字である分、印象よりも値切ることができてなかったりします。私の経験では免税店にある同じ品がだいぶ安いくらいでした。「全然高い!」くらいの勢いでいいのではないかと思います。

    それからお土産には色々とありますが、民族品や工芸品でないならばわざわざ高いチョコレートなどを買う必要もないかもしれません。むしろbureさんの言うように、コンビニやスーパーなどで100円もしない香辛料等を買っていくほうが賢いでしょう。意外と日本の輸入食品屋では高価で売られていたりします。

    いい買い物をしてほしいですね。

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