レポート

国際ロボット展

公開日 : 2005年12月01日
最終更新 :

さっき暇なので東京ビックサイドで開かれている国際ロボット展へいって帰ってきました。

入場は1000円の券ですぐ入れるわけではなく、アンケートを書いて審査を経ないと入れませんでした。

人型ロボットは人間そっくりのもあり、随分進歩しましたが、どちらかと言うと産業ロボットが多かったです。
万博の人間ロボットもありました。

世界の最先端を行く日本だけに入場も面倒で写真禁止のブースもありました。興味の有る方は3日までやっています。
各大学も随分研究していて出展しています。産学協同を非難していたかつての自称革新政党やあさ○新聞も最近はおとなしいです。
外人も多かったです。(スパイかも)

私はロボットもロケットも大好きですが、先日の小惑星ロケットはやぶさが故障とかで無事地球に帰れるか心配です。
アメリカの火星探査機も日本の技術が使われたようです。

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1件のコメント

  • 明日業務で訪問

    こんにちは.

    明日行きます.業務の関係で塗装ロボット関連を見る予定にしてます.
    ピンポイントなので30-60分もあればいいかなと思っていたのですが,
    結構面白そうですね.

    入場券は普段お付き合いがある会社(今回出展してる)から頂いているので
    嬉しいことに只です.デジカメ持参しますが,面倒みたいですね.
    (今使っているのがおかしいので動作状況を動画で録画しておいた)

    スパイとやら(笑)いると面白いのですが.

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    05/12/01 18:46

    Re: 明日業務で訪問

    ロボット展は性質上関係者以外はやはり男が多いです。旅行博の雰囲気とは違いますね。

    しかしコンパニオンのロボットは全く人間と間違えるほどそっくりです。
    暗がりで呼びかけられたら返事をしてしまいそうなくらいです。
    恐竜ロボットの隣にいて疲れずに瞬きをしながら立っています。

    ホンダやソニーのロボットが出ていた2~3年前の展覧会と違って子供も少なかったです。

    私の歳ではスパイも冗談ではないです。
    アマチュア無線を始めた頃は未だ局数が少なかった為もありますが、旧ソ連関係のスパイが暗躍して、
    私の家にも情報集めに刑事が来ました。勿論私は被疑者ではないです。
    私も解読不可能な数字羅列の怪しげな電波が飛び回っていました。

    将軍様の国の人は顔だけではわからないので、案外紛れ込んでいるのではと思います。
    白人客はかなりビデオを回していました。写真撮影禁止のブースもありましたがそんなに多くはないです。

    先日も話題になった外国空港での撮影など私は気をつけますが、今の人達は余り気にしないと思います。
    しかし外国は殆どの国が場所によっては戦時体制といっても過言ではないと思います。

    国際ロボット展と言っても殆どが日本で韓国のメーカーがいくつか目立っていた程度でした。
    私がちょっと興味を持ったのはJAXA(宇宙開発機構)の超音速機でした。

    今はその気になればまだまだ東京では毎日見るものは多いです。
    しかし私は将来のある身ではないので、やはり真剣さが足りないヨン様追っかけと余り変わりません。