いろいろ知っているとさらにおもしろくなりますよね

カシミールについてのエピソードも、なにかの本を読まれたのですか?
もしそうだったらどの本なのか教えて下さい。
ロマンチックでいいですねえ。
あのあたりもぼちぼち行けるようになるか、という雰囲気ですね。
最近開通したインドからパキスタンへ抜けるバスにはいつか乗ってみたいです。

あ、実は7月初めからパキスタンへ行ってきます。
インドでもお願いした某秘境専門会社の18日間のツアーで
北方区域全体をまわります。ペシャワール方面へも行きます。
あの会社、なかなかよかったです。

赤とんぼシリーズの本、探してみますね。
ありがとうございます。

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1件のコメント

  • Re:脱線ついでに・・・

    カシミールのお話のロマンティックな部分は 実は現地で・・・。

    ゴタゴタの話は 今夜自由を・・・だったと思いますが インド・パキスタン独立の一日の出来事をいろんな人に聞いてまとめた 本があるのです 。

    第2次大戦終了まぎはのパリ開放の数週間を書いたベストセラー・・・
    ぱりは燃えているか・・・を書いた人が インドと、それから イスラエル成立のドサクサを両サイドから聞き書きした 本(題名を忘れました・・・)があります。 確かいずれも早川書房のハードカバーです。

    それによると イギリスはインド、パキスタンが独立してもやっていけるはずがない・・・お手並み拝見・・・とヒンズウとイスラムの対立をあおるだけ煽ったうえ 国家独立のための基本的な組み立てをほとんどしないまま すべてのイギリス官僚と 親イギリス派のインド官僚の中心になる人たちを さっさと引き上げたのです。

    なすすべもなく 心意気だけで あの広大な国家をしかもパキスタンと2つに分断されたまま うけとった 混乱を書き記しています。

    今日の主要な国家紛争の 70%は 大英帝国の無責任なおっぽり出しにあるのは この2つの本(パリは・・・以外)をよめば良くわかります。

    でもパキスタン、ペシャワールは モット空気も人気も乾いているのでインドほど しっくり来ない・・・とは私の意見です。

    いってらっしゃい。

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    今夜自由を

    インドの方は「今夜自由を」ではありませんか?
    おもしろそうですね。また探してみます。
    絶版品切れのようですが。また古本屋さん探しですね。
    イスラエルの方も興味がありますが、こちらはちょっとわかりませんでした。

    過去ログに書き込めないの、不便ですね。
    ここにずっと書いてていいのだろうか・・・(^^;。
    スイマセン。