フェリーが運航休止になるかと

確か例年9月15日(今年は14日?)でフェリーの運航が終わるかと。そこまで行くオンダルスネスからのバスは知りませんが。
それでチケット(周遊券)も発売禁止になるかと。

北欧の観光シーズンは短く、6月~8月上旬です。8月中旬以降はシーズンホテルは休館になるところも多いです。ストックホルム~ヘルシンキなどの国際フェリーも8月中旬からはオフ料金になるほどです。そして10月からはもう冬(初冬)です。
よって遅くとも8月中には観光したほうがいいわけです。
9月中旬というと、日本では11月上旬か中旬のシーズンの終わりという季節なのです。

欧州全体としてはピークの7、8月を避けて6、9月に観光するのがベターですが、北欧の自然観光は9月では遅いのです。都市は十分OKですが。穴場なら8月中~下旬です。

ただ、もう一つの世界遺産ネーロイフィヨルド(グドヴァンゲン~フロム)はフェリーで観光可能ですから、9月に行かれるならそちらを見られてはどうですか?

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1件のコメント

  • Re: フェリーが運航休止になるかと

    早速のご回答ありがとうございます!
    オンダルスネスからのバスも運休になるようです。

    ホテルさえ休館になることがあるのですね。

    思考を変えて、ネーロイフィヨルドも検討してみます。
    色々とアドバイスありがとうございました。

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    北欧がお好きなら夏至のころぜひ

    ネーロイフィヨルドとアウールランフィヨルドが冬でよければ、9月はハダンゲルフィヨルドはどうですか?
    生活路線なのでバスがまだあるかと。
    もう一つの素晴らしいリーセフィヨルドはもう船が出ていないかも知れません。

    北欧の多くの方が異口同音に6月下旬の夏至祭のころ、もう、一度いらっしゃい。北欧の一番素晴らしい季節だからと言われました。
    行ってみると、とっくに観光シーズンに入っていて観光客でいっぱいでしたが、地元の皆さん本当に幸せそうな顔をされていました。
    この瞬間のために長く厳しい冬も耐えられるのだなと思いました。

    一度、夏至の頃行かれてみて下さい。6月下旬の自然は本当に美しいです。

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