11/05/15 10:59

多くが対応しています

ペルー、ボリビア、アルゼンチンの銀行自動機(カヘーロ・アウトマティコ)については
多くにおいて、英語の対応がなされています。

■1について
都市部についてはいずれの町でも、無数にATMがあります。
リマ、ラパス、ブエノスアイレスについては探す必要もありません。

一方、リマのホルヘ・チャベス空港については、インテルバンク(Interbank)のATMしかなく、
このインテルバンクのATMは、利用手数料が4~5ドルほどと、非常に高いです。
このほか、各地にあるBBVA(バンコ・コンティネンタル)も同じ水準です。

ペルー国内のATMで、手数料が比較的安いのは、
BCP(バンコ・デ・クレディト)かScotiabank(スコティアバンク)で、5ソル程度です。

ボリビアについては、手数料を徴収するATMの方が少数派です。
しかしラパスや各県都などではATMは豊富にありますが、地方の町村ではまだ普及していません。

アルゼンチンについては地方都市、町でもATMが普及しており、探し回ることはないと思います。

■2、3について
ほとんど英語対応ですので、覚える必要はないと思います。
もし非対応のATMにめぐり合ったら、別の機械を探してはいかがでしょうか。

限度額については各機、銀行で扱いが異なります。

よいご旅行を。

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