駅の構造 空港駅は 2面4線、入口はシザースクロッシングあり。 パヤタイ駅はホームは2面2線ですが、行き止まり1線なので、降車時間と、引き揚げ、運転席変更、出発線へ転線に5分以上は必要かと、何しろのんびり屋のタイ国鉄ですから、3分で折り返しなど考えていない。
昼間、整備場を見ると マッカサン警察 そばの 整備上 昼、横を通っても 整備中というか 予備車両が見えません もともと 少ない車両でやりくりしているのではないでしょうか? その昔、 BTSが開業した当初、乗客が予定より少なく 赤字と言われた時期もあります。 それなりに、経営のノウハウが蓄積されれば、利便性も増すでしょうし、 ベッドタウンと 都市部を結ぶ通勤路線になれば、利用客も 増えるでしょう。 在来線(バンコク ラカバン、チャセンサオ)は 通勤客も多く(料金は違いますが)その 客、学生などが 利用するよう 考えるのではないでしょうか? (在来線は高架鉄道でないので、通過時、踏切による交通遮断渋滞につながっているので 競合する在来線は 廃止するとかして) でも 車両数が少ないので 難しいですね。