夜は比較的安全です お隣のラスベガスやその他のネバダ州の町ではカジノがあるお陰で24時間いつでもどこかで外食できるし、スーパーマーケットも24時間営業のところが多い(従って酒類も24時間いつでも手に入る)のですが、お隣のユタ州は敬虔なモルモン教が多い町でお酒も飲まない人が圧倒的大多数を占めることもあり、お店もレストランも早めに閉まってしまうところが多いです。 モアブはそんなユタ州の田舎町なので、お店もレストランも早く閉まってしまいます。それでも観光客が多いこともあって、他のユタ州の田舎町に比べると遅くまで開いているほうですが。でも自然を楽しむ時は早起きは3文どころか300文の得なので、気にならないと思います。 ユタ州の田舎町での夜の治安は普通の常識的な行動をしていれば全く問題ありません。夜暗くなってからレストランやお店に出かけても大丈夫です。地元の人は真面目で優しいくて、困った時は手助けしてくれる人が多いですよ。アウトドアする人も結構責任感が強い人が多いので、困った時は手助けしてくれます。むしろ観光旅行客の中に時たま変な人がいますが。(ヒッピー風のお兄さんに、マリファナかLSD持ってたら分けてくれないかと聞かれたことがあります。笑)でも、無視すればあまり害はないです。 ところでご旅行はお一人じゃないですよね?
治安。 びびクンさん、、 私もお酒は付き合いで年にほんの何回かしか飲まないので、 モアブなどユタ州ではかえって良い環境かもしれません。 あと予想以上にモアブの街は夜も少し遅くまでお店はやっているのですね。 また、夜もそれほど治安が気になることも無いようなので安心しました。 ただ、やはり仰せの通り早起きは三文の徳なので、運転の場合疲れも溜まっているでしょうし、 早く寝るに越したことはないですね。 前にラスベガス行った時、その前のニューヨークの時も全然怖い体験はありませんでした。 ラスベガスは少し郊外の道路を歩いていると、信号待ちの車がいきなり窓を開けて話かけてきたことがありました。 でも若い男女4人で1人がラジカセ(CDコンポ)らしき物を私に見せて陽気な音楽を聴きながら、 笑顔で手招きして誘っていました。別に喧嘩モード、犯罪モードでも無かったのですが、 やはり怖いので適当にノーサンキューと言いながら手を振り去りました。 すると女の子が窓から投げキッスをして、他の男もグッドラック!!なんて笑顔で言いながら走り去っていきました。 先入観はダメですが、やはりこういう場合は警戒しないと危ないですね。。 でもアメリカって意外とフレンドリーな人も多いのは確かですね。 中には差別意識の奴などもいましたが。 大自然を求めての旅が多い自分ですが、人との出会いも大事な思い出です。 あ、後、旅行は1人です・・。すいません!!1人旅と書いていませんでしたね。 これまで2度渡米しましたが一人旅でした。
キャニオンランズ・エリア お一人でしたか。 すみませんが、グレートギャラリーお勧めというのは撤回させていただきます。 トレイルヘッドに行くのには雨が降ったら通行が厳しい未舗装路を(Mazeの道よりはましですが)を片道30マイル運転しなくてはいけないのと、トレイルヘッドからホーリーゴーストまで片道3マイル、往復6マイル(9.5キロ)歩きます。砂漠トレッキングの基本はバディ・システムで一人で歩かないことです。ガラガラヘビもいますし、トレイルヘッド以外特にサインもありません。 Maze Overlookにアメリカの舗装道路でも迷いがあるレベルで、しかもお一人で行かれるのはもってのほかです。絶対お勧めしません。 一人でのトレッキングはお勧めしないとはいっても、アーチーズ国立公園のデリケート・アーチへ行くトレイルだったら比較的多くの人が歩いているので大丈夫です。デリケート・アーチのエリアは風が強いことが多いので帽子が飛ばされないように気をつけて下さい。 気候ですが、砂漠地帯でそれなりに標高は低くないので日中は暑いです朝夜は冷えます。アウトドア用フリースのジャケットとかあると便利です。 ところで5月下旬って28、29、30日にかかりますか?メモリアルデーの3連休で、しかもこの3連休で夏のアウトドア・シーズン開始となるので国立公園には結構多くの人が訪れます。キャニオンランズエリアもヨセミテほどではないですけどそれなりに混みます。予約は遅らせずに速やかに取ったほうがいいです。 それからMuley Pointへ行く道ですが、急な坂をスイッチバックで走行するので慎重に運転してください。