現地に行けばわかるし、その日のことはその日でなければわからないのでは?

もともとどこの国境でも、急に閉じたり、開いたりするものです。
それは、現地に行かなければわからないでしょう。

シリアとヨルダンの国境は、地元の人も通る結構賑やかな国境です。
ですから、ずっと閉じたままにしておくと、経済活動にも問題が起きるでしょうね。

ただ、シリアの国内情勢は、不安定です。
ですから、今日開いていても、明日は閉じるかもしれません。

現地へ行って、アンマンからダマスカスへのサービスタクシーが動いていれば、
国境は開いているでしょう。
動いてなければ、閉じているでしょう。

もともとこの2つの都市を結ぶルートは、たいした距離でもないので、
行ってダメだったら、もどってくればいいだけの話です。

エルサレムを出て、アンマン、ダマスカスと1日で移動した話。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/jerusalem_amman_damascus.htm

上の話は、1988年で、シリアの強制両替の話なんかがありますが、
もちろんこれは現在は不要です。

現地で、ダマスカス行きのサービスタクシーが動いていれば、国境越えは出来るということでしょうかね。
いま心配しても意味はないです。

ヨルダンからシリアへいけなければ、イスラエルへ行ったらいいでしょう。

みどりのくつした

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