タイに200万近く行くようになれば、北部に行く人も増え、チェンマイ便が復活するかも アジアで日本から直行便があるのは経済的に重要な大都市が大半です。 例外はデンパサール、セブ、コタキナバル、プーケットなど大観光地です。 うち、インドネシアはジャカルタとデンパサール、フィリピンはマニラとセブ、マレーシアはKLとコタキナバルと1国2ヶ所がマクシマムです。 韓国は3ヶ所、中国はそれ以上ですが、2国は日本から年間300万前後も行く、1,2位の国。 タイは100万ほど。 バンコクとプーケットの2ヶ所が順当かと。タイにも日本から200万近く行き、うち、チェンマイなど北部に行く人も大幅に増えればチェンマイ・ダイレクトか直行便が復活するかも知れません。 今はまだ、バンコクとその周辺に行く方が大半で、次いでプーケットという感じなので、どうしてもこの2ヶ所重視になってしまうのでしょう。 チェンマイ好きな方には残念でしょうが。 バンコクに一度降り、同じ便でチェンマイまで行く(トランジット)と国内線に乗り換える(トランスファー)のではたいした違いはないですよ。時間的にも。