Q&A

COVID-19 でも変な国がある!

公開日 : 2020年04月23日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

それはスウェーデン
日本では連休後に再開が議論されつつあるこの頃、アメリカでは大統領も絡んで、ロックダウンの緩和に激論? もっとも日本とアメリカでは桁2つ違う感染ですよねー

2000 人近くがなくなっているのにスウェーデンはどこも締まっていないし、マスクも全くしていない! 感染はやはり進んでいるのに町の中で普通にCAFE などで過ごしている光景がみられる。

ABCのレポータ は実験やー」としているが、....

これってなんやねん? スエーデン行きましょうというわけではないが、皆さんどう思います。

  • いいね! 0
  • コメント 6件

6件のコメント

  • スウェーデンの対応

    英国の人がSwedenと自国を比較してロックダウンしてもしなくても大して変わりがないとブログで問題提起していた。それを日本語で解説しているIn Deepというサイトがあったので紹介します。

    >>新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる(2020. 4.15)
    https://indeep.jp/this-is-real-lockdown-uk-and-non-lockdown-sweden/

    かなりオカルト的なサイトなのですべてお勧めできるわけではありませんが、経済活動を権力的に制限することの難点と、それをしてもしなくてもウイルス対策としてはたいして変わらない、という点は注目しても良いと思います。

    興味深い視点を取り上げてくれてサンフランさんに感謝します。

    In Deepにはこの続編もあるようで、これから読んでみます。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    20/04/27 11:03

    私が見ていない情報ありがとうございます。

    UK とSWEDEN の比較は興味深いところですが、LOCK DOWN の効果が出るのはこれからではないかと思います。今確認される患者は2週間前に感染したということらしいです。

    いつ収束して外に出られるかが全く分からない現状で、...

    こんごともよろしく

  • 20/04/25 09:04

    英国との比較

    英国側からの報道。
    www.dailymail.co.uk
    Why is Sweden still faring BETTER in coronavirus crisis than Britain - despite having NO lockdown? Case backs claim social distancing and hand-washing was enough to flatten curve

    ・Sweden's average daily rise of 53 coronavirus cases per million people is lower than UK's current figure of 66
    ・Sweden has emphasised 'individual responsibility', arguing people will accept voluntary distancing for longer
    ・UK coronavirus cases may have stalled before the lockdown when government was taking similar approach

    確かに、都市封鎖のあるなしで、違いがないようです。多分、そうなのでしょう。

    日本でも言われているのが、「国民は馬鹿なので、強い口調で脅さないと守らない」という説で、特にアジアの軍事政権や独裁的な国はそうですね。

    日本では大型連休を前にして、都会人は我が県(道)に来るなキャンペーンを張っています。サーファーが警察に通報されたり。世界のほとんどは鎖国状態なのですが、これも本当に意味があるのか。最近はなくなりましたが(国外に出られないため)、一時期、海外からの帰国者に感染者が続出していました。でもこれは、”海外帰り”というだけでPCR検査をして貰えるからで、確かに北イタリアとかからなら、最近の無作為検査での10%越え陽性からも明らかなように、検査すればかなりの確率で陽性になるだけの話しでしょう。ですから、今の時点で国境閉鎖にどれだけの意味があるのか、甚だ疑問。そもそも、春節前の大量入国を野放しにした時点で、こうなることは予想できた筈です。それを懺悔する声は政権からは全く聞かれない。

    これも良く言われることですが、スペインカゼ以前なら、COVID-19は”中国の武漢周辺の風土病”で片付けられていたでしょう。しかし、SARSが発生した時点で、このようなことになるのはわかりきっていたことです。日本ですら、2009年に失敗に懲りて、新型インフルエンザ特措法を作りました。自民は棄権で、民主党以外は割れているように、問題の多い法律ですが、このなかには日頃の訓練や予防措置が書かれています。しかし、実際には何もしてこなかったのです。これが今の右往左往に繋がっている一因でもあるでしょう。

    今の国境封鎖が効果的とも思えないのですが、これが劇的に変わることもないと思われます。仮にCOVID-19が収束傾向になっても(終息は決してせず、これから長い間付き合い続けるのです)、2019年までのような海外旅行が復活することはないかも知れません。その前に、多くの旅行関係者が倒れるでしょうし、エアラインもホテルもバタバタと潰れます。一度、”来るな”と言われたり、行ったら警察に通報された地域や国に行きたいと思うか。社会も経済もそうですが、旅行の世界も劇的に変わるかも知れません。それを避けることもスエーデンが考えているとしたら、それはそれで凄いことです。または、トランプみたいに脳天気に過ごせれば良いのかな??

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    トランプがコロナ対策としてやったことは3つしかない。

    1 中国の旅行のやめさせること。
    2 ヨーロッパの旅行をやめさせること。
    3 移民ビザをやめること。

    ほかは毎日選挙運動 メディアにでること。

    あとは 州(ロックダウンするとか)とか議会 (金をだすとか)

    きょうのLAタイムスには抗体を持っている人と持ってない人での差別がおこるのではとの杞憂がとりあげられちます。

  • 20/04/24 08:56

    集団免疫獲得を目指しているのでは?

    結局のところ、人類がいまだかつて経験したことのない感染症なので、色々な説が飛び交っていて、誰もが正解を出せない状態だからだと思います。少し前までは、欧州の首脳も集団免疫獲得を主張していましたが、正直、現状認識が甘すぎて、今はほとんど撤回しているようです。スウェーデンはそれを実践しているような報道です。ただし、日本もそうなのですが、コロナ一色で、客観報道が激減していて(ある意味大本営に近い)、本当のところはどうなのかは、良くわかりません。感染者数は、検査に対する姿勢の違いなので、死亡率が高いか低いかもあまり意味をなしません。

    集団免疫に関しては、そもそもが、抗体(SARS-CoV2感染で獲得したIgGなど)が本当に感染防止に役立つかも不明だし、PCR陽性<抗体陽性ということはどこにも報告はないので、現時点では明らかに時期尚早でしょう。また、ワクチンが本当に効くか否かも不明です。免疫反応を逃れる仕組みは、細菌でもウイルスでも持っていることが少なくないので。特にSARS-CoV2はウイルスに関しては遺伝子がやたらと多く、感染・増殖においてわかっていない独自の反応があるはず。やはり、既存の治療薬(石田純一氏お勧めでもある)で、初期(誤解があるが、重症者には手遅れ)に撃墜すべきで、それで凌いでいる間に、金と資源を投じて真の治療法を確立すべきでしょう。多分、これしか沈静化の方法はないと思います。

    消されてしまったが、ここでも書いた、米国での妊婦さんのPCR検査で14%程度、ネットで募集した抗体検査でも、カリフォルニアで3~4%、数日前の慶応入院予定者の事前PCRの結果でも6%が感染しているとの結果は、明らかに、市中感染率はすでに数パーセントで、PCR陽性者の数十から百倍程度感染者がすでに存在しているということを示しています。PCR検査を拡大させればさせるほど、感染者数は増大するのは当たり前で、日本を含め、世界のほとんどの国がおこなっている今の対応では収束はあり得ないということになるのです。この点を踏まえた対策を主張している人もほとんど居ないのも現実なのですが。

    あくまで個人的意見ですが、日本の専門家会議のかたがたは本当に専門家か?少し知識が古く、ここ数ヶ月で次々出ている(本当に玉石混交で、ネット社会同様の対応をしないととんでもないことを言い出しかねないのも事実)、このウイルスの最新情報を把握し、論文や報告をきちんと読んでいるのか、極めて疑問に感じています。また、例の非ステロイド型抗炎症剤使用の危険性を訴えたフランス厚生大臣は実務のある医療専門家(神経内科ですが)だし、米国では政治とは独立したCDCなどが存在しているのに対し、日本は専門知識のないというより、治療薬とワクチンとの違いすら理解できていない政治家や官邸官僚が動かしているという点で極めて問題が多いと感じます。

    スウェーデンが科学的根拠に基づいて対応しているか否かは不明なのですが、これまでの結果(日本の集団感染の調査結果はかなり参考になる)から、どのような場所と行動が危険か、どのようにしたら守れるのかがかなりわかってきています。パニック状態から抜け出して、科学的に対応することが必要だと思いますが、それを実行できる人材が枯渇しているのでしょうね。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    20/04/24 11:43

    同感です。東京は梅雨の時期からこの夏にいったん収束に

    ABC dated April 23
    Trump brifing に現れた専門家 Bill Nryant が素晴らしいこと言っている。

    私が以前にも書いた湿度には弱い。それはインフルと共通しtsところがある。新型インフルの薬が効くらしいことからそう思っていた。シンガポール台湾はSARS の経験があるにせよ感染は抑えられている。

    SARS の例を挙げて説明されているが、
    70-75F 80%で2分で死滅した。」などなど

    日光でも死滅するらしい。鎌倉市は浜に人が集まるのを禁止した!

    たくさん書いていただいて
    細かくは読めないのであしからず。

    ご返事のできなかった方にはご勘弁を

    寒い屋外でWIFI でつなげているのであしからず

  • スエ―デン国民の恐怖との戦い

    この掲示板に1月にこのコロナの話を書いてもう3か月になるのですが、私もこういったことになるとは思わなかったです。

    自分の書き込みログをみてみると2月のはじめ会社の同僚が、上海から帰ってきて、 2週間自宅待機になって、 中華街とかに行かなくなったころは 香港かぜぐらいだろうとおもっていたら、 3月になってバスケが見られなくなりそうになって、 トランプがヨーロッパ(イタリア)をみてパニクッて旅行を停止したあたりから、 カリフォルニアもロックダウンになりました。私らは3月14日友人の誕生日(土曜日)にレストラン行ってその月曜日からロックダウンになって、朝会社にでて、昼帰りました。 それからずっと誰にも会ってないです。

    前にも書いたけど、ビールス相手に「水際作戦」というのはこれだけ人間が動いている現在ナンセンスで、できるわけがないです。 2月に武漢で中国は2,3日で病院を建てる(建てなければならない)という状況を見て、 なぜかということを考えると、 このビールスは潜伏期間が2週間と長い(その間自分がかかっていると気が付かないうちにまきちらす)のと、 肺炎になったら、人口呼吸器をすぐつけないと息ができなくなって死んでしまう、というのが、今までと違うことなのです。 私はそう2月に認識してましたが、それが、4月まで、一般にわかってなかった。 

    それが最近になるまで 10人に1人なのか、100人に1人なのか、1万人に一人なのか がわかってなかった。 オーバーシュートという言葉が日本では一人歩きして、 私はこの掲示板で、オーバーシュートとは何を言うのか、 (コロナが医療機関のキャパシティを超えること)。 それは東京の場合たぶん一日の感染者が100人を超えたぐらいを言うのだろうと書きましたが、 そのとうりになりました。 結局これが一番怖い(肺炎になっても病院に入って人工呼吸器をつけてもらえない)のです。  その試算を世界中でいろいろなモデルでやってみて、 ロックダウンをするとか政策をどこも決めているのでしょう(アメリカの世界一の天才トランプはかれの”ハンチ”で決めているといっていたけど)。 たぶん上の人のおっしゃっているようにスエ―デンは自国の医療組織によっぽどオーバーシュートをしないという 自信があったのでしょうね。 そうじゃないとこんな政策は立てられないです。 新しいビールスで、 どれぐらい致死に至るかどうかわからん場合、 のリスク対策は私らの仕事でもそうですが、 モデルに、つけるマージン(モデルの誤差でx2にするかx3にするか)です。 そういったもので、 毎日コロナ肺炎患者に100台の人工呼吸器がいるとモデルが出ても、たぶんスエ―デンは1000台ぐらいあるからだ(x10)ぐらいあるから大丈夫と計算したのだろうと思います。  驚きなのはそういった政策を立てた政府に対して、国民がぱにくって よその国のようにロックダウンしろと言わなかったこと、 このような認識を国民がみんな(?)シェアしてたのかなあということです。 たぶん国民は今でも自分らのやっていることに恐怖をもっているのじゃないかな? どうだろう。

    そんなことを私は昨日のABCニュースを見て考えてました。

    • いいね! 0
    • コメント 4件

    おとといやっていたこの番組が素晴らしかった。

    2つのワシントン(Washington DC と Washington State) という 下段のタイトルで シアトルとトランプ政権とのかみ合いの悪さをメイントピックにしていた。


    https://www.pbs.org/wgbh/frontline/article/frontlines-first-major-documentary-on-covid-19-premieres-tonight/

    https://www.msnbc.com/morning-joe/watch/frontline-releases-new-documentary-coronavirus-pandemic-82287173567

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 20/04/23 19:11

    マスメディアのニュースばかり見ているとこういうリアクションになる

    世界の主流のマスメディアは恐怖を煽っている。だけど独立系メディアを見れば意見はだいぶ変わってくる。

    例えば独立系メディアではコロナウィルスは5Gが衛星とリンクした結果、発生したという意見もある。彼らが言うには5Gと衛星のリンクに周波数60GHzが使われ、その結果、酸素分子がおかしくなり、肺が酸素を効率的に吸収できなくなった。コロナウィルスの発生源である武漢には12000個も5Gアンテナがあり世界初の5G都市とされている。それにPCR検査も結構いい加減。PCR検査は遺伝子物質を見つける検査であってウィルスそのものを見つける検査ではない。人間誰しも多少なりとも体に病気の元となるウィルスがいる。要はウィルスの数が多ければ病気になり、少なければ健康体でいられる。だからPCR検査でコロナウィルス陽性と判断されてもパニックになる必要などはない。

    何を信じるかはその人の自由。きちんと自ら調べて結論を出せばいい。自分はマスメディアの言うことは話半分で聞いている。ただ独立系メディアの言っていることを盲目的に信じる気もない。自ら調べて自ら結論を出す。だからスウェーデンのやり方は理にかなっていると思う。彼らは常識的な行動をとっている。要は世界中からあまり非難されない程度で対策をとっている。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 良く分らいが

    スエーデンは人口当たりの医療環境が北欧以外の欧州や
    アメリカ、日本より余裕(対応能力)が有ると思います。

    アメリカの今シーズンのインフルはコロナより感染者数、
    死亡率は断然多いです、その頃特段の対応はしていません。
    詰りスエーデンも自然体なのかもしれません。

    そのアメリカもコロナに対しては遅まきながら強力な
    対策を実行しましたが時既に遅しでした。

    スエーデンの成り行きを見たいと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    20/04/23 15:05

    早速コメントありがとうございます

    スエーデンは600,000 CASES EXPECTED BY MAY 1
    とか! 10000人+の日本の4月20日厚労省発表の60倍

    どなーってのと思います。日本はもっと経済のことを考えてもいいのではないかと思う。そんなに医療体制が脆弱とも思えないのですが、...

    政治的な発言はしないつもりでしたが、....政府の言うことはよく理解できない。なぜ? ということには文系の政治家は説明していない。

    またまたお邪魔しました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件