Q&A

7月中旬 シャモニの気温・適切な服装

公開日 : 2019年06月18日
最終更新 :

7月中旬にシャモニを訪れる予定です。
ミディギュ展望台やモンタベール展望台へ行って景色を楽しむことが主な目的です。
(トレッキングや登山はしません)
そのような目的で行く場合、服装はどのようなものが適切でしょうか。
その前後割と長めにフランスやスイス、イギリスを回るため、荷物は極力省きたいと思っています。
真冬並みの防寒が必要ですか?
実際にその季節に行かれた方がいらっしゃったら、具体的にどのような服装(靴もふくめ)されたか教えていただけると大変ありがたいです。
よろしくお願いいたします!

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4件のコメント

  • 19/06/20 11:33

    脱ぎ着が簡単で嵩張らない物

    といえば、他の方々が書かれている様に、ダウンジャケットやベスト、特にウルトラライトの薄いダウンです。

    私は仲間とお隣のオーストリアにハイキングに行ったり、昔ですがオーストリアに住んでいた事もあるので、4季についてはある程度肌感覚で知っています。
    それに山登りもするので、高度や緯度で気温が変わる事も理解しています。

    ですから仲間と行くときは、必ずウルトラライトダウンジャケット(ブランドは何処でも良い)を持ってもらいます。
    夏の観光なら冬の下着は不要です。 むしろ簡単に脱げないので上で汗で冷えてしまうかもしれません。
    因みに、山登りで一番怖いのは雷でその次が汗冷えという位に、気温の低い場所での汗を嫌います。
    観光には直接関係ありませんが、気温差の大きい場所の場合は参考になるのではないでしょうか。
    フリースも良いですが、マイクロフリースならダウンジャケットと余り変わらず、しかも暖かいのはダウンです。
    ただその為に態々お買いになる必要はないので、その場合はフリースでも薄手のセーターでも良いと思います。
    理屈ぽくなりますが、保温というのは体温で暖まった空気の層を体の周りにいかに作るかなのです。
    そして風や冷気からその暖まった空気を守る為に、防風素材を着ます。
    観光の見時間時間でダウンがあればそこまで気にする必要も余り無いでしょう。 ダウンにはフリースよりは防風性が少し優れていますから。

    長々と失礼致しました。 余り心配されずに旅を楽しんで下さい。


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  • 夏に防寒下着はNG、ライトダウンは有効

    わんろんしゃんさん

    エギーユ・デュ・ミディは「白銀の世界」ですが、滞在時間は短いですよね。
    モンタンベールは標高が低いから、真冬ではありません。
    防寒下着来たら、脱いだり来たりが大変ですよ。かつ、その一瞬だけのために荷物を増やすのは…。

    確かに、夏でも気温が下がる時はあるため、そんな時は、重ね着が一番。
    飛行機の機内が寒い時があるので、私は夏でもライトダウンのベストは持っていきます。行き先にかかわらず。
    薄めフリースも軽くて便利で、100均一のレインコートは風よけにもなります。

    フランス各地の気温はMETEOで調べられます。平地ですが。
    http://www.meteofrance.com/accueil

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  • セーターと防寒下着重ね着が荷物になりません

    その前にパリ(またはロンドン)に行かれるようですから、標高0m(パリは実際は数十m?)の両市の気温を参考に約1000mのシャモニ、富士山より高い3800m以上のエギューユ・ド・ミディの気温を想定するといいかと。
    標高100mあがるごとに0.6度下がりますから、高原避暑地シャモニはパリが30度なら24度と快適(東京から軽井沢に行く感じ)、パリが25度だと19度とやや肌寒いかも。
    エギューユ・ド・ミディは23度くらいパリより低いので2~7度と真冬の寒さの想定を。パリが35度も猛暑でも12度と冬の気温でしょう。
    ただ、極寒のこともある展望台には30分程度の滞在でしょうから、夏の旅行でも望ましい春秋の旅行着に+防寒下着(またはその重ね着)とセーター程度でもOKかと。それなら荷物にならないかと。

    夏でも欧州(特にアルプス以北)はセーターなど持参が賢明なので、山岳観光地に行く場合も防寒下着1~2着増える程度で済みます。

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    ありがとうございます!!

    わかりやすい気温の想定の仕方、ご説明ありがとうございます!
    なるほど、すごくよくイメージできました。
    アイルランドのモーハなど、ほかにも結構気候が激しいところにも行くので
    セーターと防寒下着は忘れず持っていくようにします。
    貴重なアドバイス本当にありがとうございました!!

  • シャモニ いい季節ですね

    この時期のシャモニーは快適だと思います。
    例年通りなら街中は普通に半袖で過ごせます。

    さて、エギュィユ デュ ミディ展望台、モンタベール
    展望台は風が強いこともありますし、山頂に雲が
    かかって見えるまでしばらく待つこともしばしば
    あります。
    ダウンジャケットまたはダウンベストは必携。
    下は長袖の被り物が風を通さずいいです。
    ストールもいろいろ使えるのでお持ちになって下さい。
    寒ければ頭に巻いたり、腰に巻いたりできます。
    極度の寒がりでなければボトムスはジーンズなどで
    大丈夫。靴は登山靴でなく歩きやすいものなら
    大丈夫です。
    山は日差しがきついのでサングラスもお忘れなく。

    モンタベールに行かれるのにメール ド グラス 氷河を
    歩かないのはちょっともったいないですね。
    たいして歩きませんので氷河も体験してみては
    どうでしょう?

    長期のご旅行とのことですし、近ごろ天候不順も
    ありますので少し荷物になりますが、ダウン製品
    は重宝すると思います。
    良いご旅行を

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    ありがとうございます!!

    なるほど、やはり山頂ではある程度の防寒が必要なのですね。
    UNIQLOのウルトラライトダウンがあるのでそれをもっていくようにします!
    それと、ストール、なるほどです!!確かに1枚あるといろいろ重宝しそうですね。
    冷房が効きすぎのところなんかでも大活躍しそうです!

    メール ド グラス氷河も状況許すようでしたらぜひ挑戦したいと思います。

    貴重なアドバイス本当にありがとうございました!!

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