レポート

ヤンゴン、空港バスをお勧めします。

公開日 : 2019年06月12日
最終更新 :

空港バスは、建物を出てすぐ前の道路を横断して、一段下がった所にある道路にバス停があります。
国際線ターミナルだと、左端です。

運賃は500ksで、2系統。
どちらの系統でも、下町の起点であるSuleSqure前バス停までの乗車時間は大差有りません。
運行間隔は、2系統のバス合わせて10分間隔ぐらい。

2系統は、Pyay通りのルートと8マイルの立体交差点からKabarAyePagoda通りへ入るルートで、バスの前面にどらちのルートかを書いたA4サイズの表示があり、SuleSqure前バス停で、その行き先表示を反転させて来た時とは別のルートを通って空港へ行きますが、乗客はここで下車させられる事は無く、そのまま乗車出来ます。

空港行きの場合は、SuleSqure前バス停が、唯一2系統のバスが停車するバス停なので、ここから乗車すれ待ち時間が10分間隔ぐらいで済みます。
尚、朝の6時代は、運行本数が少なく、2系統合わせて、20分間隔ぐらいの運行でした。

空港バス、空いていてほぼ座れます。
(休日の時間帯によっては、空港とは別目的の乗客が多くて座れない事もありますが、他の路線バスよりは遥かに空いています。)

SuleSqure前バス停で下車する必要が無いので、ボージョーマーケットから乗車してミャンマープラザへ行くとか、市内の町歩きにも便利で、タクシー乗車する機会が大幅に減りました。

空港バス以外の路線バスは、200ksですが、南北を走るバス路線と東西を走る路線に別れていて、下町からインレー湖方面へ行くには乗換えなければならず(乗換1回で計400ks)、普通混雑しています。
YANGON NAVI MAPと言うフリーの地図に、主要なバス路線も記載されていて、便利です。

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