シャンティ城へ行く途中、ケチャップスリに遭いました。 ケチャップを親切に拭き取ってくれている最中に財布からクレジットカードと現金100ユーロを盗まれました。 犯人は2人の夫婦でフランス語を上手く話せないスペイン系の夫婦です。 かけられても無視して行動した方がいいです。
25年前にも 私もパリのクリニャンクールの蚤の市でいわゆるケチャップ強盗に遭いそうになったことがあります。25年も前の話です。 当時は「地球の歩き方」のパリのガイドブックにも、ケチャップ強盗の注意喚起の記事がありました。 私もそれを旅行前にじっくり読んでいたので、すぐ気づいて逃げました。 その時は大きな白人男性2人組で、1人がケチャップではないですが何か調味料のようなものを後ろからかけてきました。 今それがフランスのガイドブックに載っているのかは分かりませんが、注意喚起の為に投稿されても良いでしょうね。
拭き取ってくれている最中に財布からクレジットカードと現金100ユーロを盗まれました どんな財布どうやってもっていたのですか?
緑色のマスタードをかけたあと、スペイン語を喋る夫婦が来たら、要注意です。 鎖をベルトの輪に通すタイプです。3つ折りで収納し、内部にチャックで札やカードを隠せることができます。 拭き取っている最中にそこからカードと現金をぬきとられました。しかも、盗んだあとチャックを元のままに戻して。ガードしていたのですが、相手の方が上手で近づいたときに早業で盗まれてしまいました。 あなたの過去の記事の一覧を読みましたが、海外旅行の経験がある方と察しました。 恐らく、対策は万全にして旅行していると思います。 落ち着いて、行動しろ、とよく書いてありますが、実際はまず不可能です。 現金を財布に多く入れない、クレジットカードは財布ではない別の所に入れるなど、準備をすればこの手のスリに遭遇しても被害に遭わずに済むと思います。 サイトで調べましたが、マドリード辺りで起きているようです。 「地球の歩き方」のフランスの事件のケースに書いてありませんでしたが、この手のスリはヨーロッパで良く起きているので、絶対に取り上げて欲しいと思う次第です。 老婆心ながらすみません、失礼します。 旅が楽しいものになりますように。