Q&A

カトマンズの水道水

公開日 : 2019年03月09日
最終更新 :

初ネパールです。

下痢が怖いのですが、現地に行かれた方、教えてください。

ホテルの口コミで、「カトマンズのホテルは、水道から濁った水が出てくる」といくつかのコメントがありました。高級ホテルでも同じだそうです。
それが、カトマンズのスタンダードである、と。

なぜ、カトマンズのお水は濁っていて、菌に汚染されているのか、よくわかっていないのですが、
どれくらいリスクがあるのでしょうか?

水道水は「飲んではいけない」ということですが、このような濁った水のシャワーを浴びたり、お風呂(ある方が投稿されていた写真では、黄色っぽい色でした)に
入ったりするのは大丈夫なのでしょうか?

お水を飲んだり、氷、生物、感染されたお水で洗った生野菜など摂取以外で、体の表皮から感染するケースはあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

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5件のコメント

  • 体験談など、ありがとうございます。

    コメントを下さった方々、ありがとうございます!

    あと1時間くらいで空港へ向かいます、、。
    まだ荷物ができていません… 

    皆様からの情報を読んで、少し不安が少なくなりました。
    水道水や生物を食べなければ、そんなに心配しなくても大丈夫なのですね。

    下水システムがあまり整っていないということ、しかも
    F●ji ホテルに泊まられた方が投稿された、濁った水のお風呂を見て
    ものすごく心配していたのですが、濁っていても浸かってもいい、
    人間の体はそんなに弱くないのですね。。

    予防接種は、A型肝炎を打ってもらいました。
    ドクターに相談したところ、よくある感染症なのでうっておいていいのではということでした。


    ありがとうございました。


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  • 19/03/09 19:03

    水では大丈夫でしたが

    大分以前ですが、水道水を直接飲む事は勿論せず、
    風呂は普通に入り、歯磨きの水を気にした記憶はなく、
    ただ毎日沸かしたお湯をもらっていたので、それで口を漱いだのかもしれず、
    兎に角水道水で病気にはなりませんでした。
    水が濁っていたかも記憶にはなく、気になる程濁っていれば記憶に残るはず。
    泊まったホテルは地球の歩き方お勧めのタメルのホテルなので、さほど高級ではないです。

    ただ私はだいたい油にあたるので、小屋で食べた油で揚げたパンではお腹をこわしました。

    以上、個人的経験です。


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  • 19/03/09 13:20

    ウイルスや細菌が皮膚から侵入していたら

    人類はすでに滅亡しているか、全く異なる生物体として生き残っているはずです。要するに、我々を取り巻く環境はウイルス細菌、真菌などの原虫などの微生物だらけなのです。ですから傷口とか粘膜(ウイルスはここから入れるものがあるのいで感染が成立してしまいます)以外から入ることはまずないと思って良いのです。プールでの感染は目からですし(誤飲もあり得ますが、、、以前、香港の海に落ちたらコレラに感染すると言う冗談がありましたが、可能性はゼロではないでしょう)、鼻や気道とかも標的です。それに下水とか培養水でもなく絶対数も少ないので、生で飲まない限り大丈夫です。

    日本で過度の清潔な状態にいれば、免疫もないので、注意を怠ったらあっという間に感染成立でしょう。実は日本人が大挙して訪れる隣国はA型肝炎が時々発生します。この国もここ数十年で劇的な発展をしたので、衛生状態はかなり良くなっているのですが、ここ最近、A型肝炎感染者が増えているようです。これは、古い世代は多くが免疫を持っていたのが、若い清潔しか知らない世代が増えてきたためと考えられています。これと同じことで、ネパールの地元民は免疫を持っているが、日本人観光客にはない。やはり生水には決して手を出さないことが必要。ただし、手洗いや歯磨き(歯磨き粉は界面活性剤を使うので、少しの雑菌なら死滅します)程度なら問題ないし、入浴も大丈夫。

    ああ、何処もそうですが、飲食店のバックヤードをみたら、まず外食はできなくなるでしょうね。気にし出したらきりがないが、完全に防御も難しいのも事実です。

    心配ならA型肝炎ワクチンでも受けたらいかがでしょうか。

    台湾の衛生福利部疾病管制局にはA型肝炎発生状況も出ているし、国民啓発のために感染症の紹介もしています。結構参考になります。
    傳染病介紹
    依主要傳染途徑分類
    感染ルートは、昆虫(蚊やハエ)に刺されること、飲食感染、空気感染、血液(性行、輸血)感染等です。

    お国(外務省)のほうでも有益な情報を提供しています。字数制限をクリアーするために、改変しています。

    ネパールの上水道は首都のカトマンズでさえ未整備です。屋上の貯水タンクに,購入した水や井戸から汲み上げた水を貯めて利用しているところが多いのですが,中流以下の人たちは,日々ポリンタンクで共同水場から運んだ水を利用しています。一方で,タンク車の水,、、、
    感染性胃腸炎
    ジアルジア(ランブル鞭毛虫),クリプトスポリディウム,コレラ,赤痢,病原性大腸菌,腸チフス,A型&E型肝炎,赤痢アメーバー、、
    ウイルス性肝炎
    ネパールで注意を要するウイルス性肝炎には経口的に感染するA型肝炎,

    字数の制限で一部だけなので、ぜひ全文を読まれることを強く勧めます。

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    吸収はあります

    海外の水道は、地下水を使うことが多く、日本のような川の水を使うのは少ないです。川の水を飲めるようにするには、お金と電力が必要です。

    地下水は、場所によっては、ヒ素などに汚染されていて、雑菌が多いこともあります。バングラデシュのヒ素井戸はとても有名です。

    薬品は皮膚からの吸収は少なくても、目から吸収されたり、粘膜から吸収されます。
    VXガスで金正男が殺害されましたが、染み込ませた布を手にしていた女性は
    無事でしたが、金は目からVXガスが吸収されて亡くなりました。

    致死量以外でしたら大丈夫でしょう。

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  • 日本の飲食店も似たようなものです

    日本の水道水は世界でも群を抜く言われています。
    しかし食器の洗浄機を備ええて飲食店は別として手洗いはどこも似たようなもの菌の有無よりも残留洗剤や汚れなどその洗い方を見ると決してきれいとは思わないですね。

    カトマンズの水道水がどの程度菌に汚染されているかはわかりませんが日本の飲食店と大差ないと思い気にしないことです。
    下痢になったら重症化になるまえに地元の医者に駆け込むことです(その医者が信用できるか疑うとエンドレス)。

    それと体に傷口があるときなどは菌に汚染されたと思う水に触れないことです。

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  • カトマンズの水は濁っていて菌に汚染されている

    安全とは言えませんがどこからの情報ですか。
    世界どこにいっても似たようなものです。

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