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3月初旬のアジアでオススメ教えて

公開日 : 2019年02月07日
最終更新 :

新社会人になる前の3月初旬に、男一人旅で初アジア(ベトナム・カンボジア・タイが候補)を検討してるのですが。
どこかオススメはありますか?
日程は一週間前後を予定してます。
多趣味なので、何をお薦めして頂いても構いません。
テーマとしては、社会人前最後の時間をゆったり過ごすです。街の喧騒とかは構いません!
要は自分と向き合えるような旅にしたいです。
(散歩や街のカフェ、ビーチや遺跡なんでもok)

渡航歴は基本的なアメリカ主要都市と国立公園、ヨーロッパも主要都市はほぼ行きました。
好きな都市はポートランド、ボストン、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、フィレンツェ、バルセロナ、イビサ島、ベルリンです。

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3件のコメント

  • ベトナム、カンボジア、タイは甲乙つけがたい

    ベトナムなら、ベトナム中部のホイアン、フエ、ミーソン遺跡がお勧め。行ったことはないが、ダナンのビーチもいいらしい。北部なら、ハノイとハロン湾。北部は、ホーチミンに行ったことがあるが、男の一人旅向きではない。
    カンボジアは、なんといってもアンコール遺跡群。その北にあるベンメリア、コーケーもいい。ベンメリアの自然に破壊された姿は、天空の城ラピュタのモデルと言われている。タイとの国境にあるプレアビヒアもなかなかいい。アンコール遺跡群に近いシェリムアップから遠いが、崖の上の遺跡と崖の上からの景色はいい。以前行った時は、日本人は学生が多かった。
    タイは、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、イサーン地方、スコータイがお勧め。バンコクで都会の喧騒を味わって、地方都市で遺跡巡りを楽しむのがいいです。
    遺跡はアユタヤが有名ですが、イサーン地方、スコータイも見どころが多いです。イサーンのパノムルン、ムアンタム、ピマーイ遺跡などは、アンコール遺跡群と同じクメール様式の遺跡で、アユタヤやスコータイのタイ様式、スリランカ様式やビルマ様式と違った雰囲気が味わえます。

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  • 3月初めの東南アジア

    3月初めの東南アジア、タイ・ラオスカンボジアなどは、雨は少なく樹木の葉が落ちる季節です。
    ふだんは緑が生い茂って見にくかった滝が見えたりすることもあります。

    道路は舗装してあっても埃っぽく、自動車が未舗装の道を砂埃を巻き上げて往きます。
    前の車の砂ぼこりで「前車の後塵を拝す」とはこういうことだったのかと実感しますよ。

    日中は太陽が天頂に来るようになって、とても暑いです。
    現地の人は正午から午後4時くらいまでは休息時間です。この時間に働くと身体が持ちません。

    まあその分、これといった行事もなく、ふだんの町の姿を見ることができます。
    雨の少ない時期にしては観光客は少なめと言う長所もあります。

    しかし、旅行時期のおすすめは新年を迎える4月中旬ですね。

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  • 台湾がベスト

    東南アジア各国の3~5月は雨期入りの前の乾季で、酷暑の時期です。
    乾季で涼しいシーズンは11~2月(特に12~1月がベスト)ですので、来年以降の冬に予定の3国に行かれた方がいいかも。1国ずつ。
    台湾は3,11月が暑くも寒くもない絶好の気候(南部は暑いが)です。
    1週間なら一周できます。
    山また山のスイスのような国ですから3000m級200座(日本は30座以下)が聳える中央山脈周辺をメインに。
    台湾を代表する絶景の日月潭、阿里山、太魯閣峡谷がそうです。
    古い街では台南、鹿港、淡水、九分などの街歩きがいいです。

    香港&マカオ&中国華南(深圳、広州)でもいいですが、台湾のほうが変化に富んで面白いでしょう。

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