レポート

寄る年波・・・・

公開日 : 2019年01月28日
最終更新 :

私はキャリーバッグ(今はスーツケースもトロリーが付いているので、ここで言ってるのは大小・形式に関わらず、とにかくトロリーが付いているバッグ、という意味)が大嫌いで、とにかく最近の旅行の諸悪の元凶(混んでいるところでは邪魔、機内に持ち込むので飛行機への出入りに時間がかかる、等)と思っているので、今もって国内旅行はイトーヨーカドーのビニール布製ボストンバッグ、海外旅行は香港のメンドーサの3ウエイバッグを使っている。

が、寄る年波には勝てず・・・と言うほどもないのだが、最近は担いでうろうろするのがそこそこきつくなってきた。海外の場合はどこに行くにしても10キロ以内(LCCによっては7キロ)には押さえているのだが、それでも体力の消耗(?)を感じるようになった。最近の若い人は物心ついたときから(?)キャリーバッグを利用している人が多いから、何を言ってるんだろうと思う人もいるだろうが、どこかでキャリーバッグに変えるべきかどうか、やや悩んでいる。

東京で外国人観光客を見ていても、アジア人はほぼ100%キャリーバッグ、欧米人で10人に1人くらいバックパックの人がいるかどうか・・・。なので、シーズンのあずさ号のようにほとんどがバックパックの時はほっとするのだけど、逆に言うと、街歩きでキャリーバッグ以外の人は、ほぼ全滅に近い。ちなみに上記のメンドーサも現在はキャリーバッグしか作っていなくて、私持っている3ウエイバッグはメルカリやヤフーオークションの世界になっている。・・・・・

先日、えびちゅさんのトピ(質問にはレスできなかったが)の中に
>寄る年波もあって腰が悪いので、最近は、ソウル・台湾等の近距離以外は基本的にビジネスクラスを買う・・・・
という一文があったが、これはなかなか気にかかった。「身体上の都合で、○○には長時間乗れない。・・・」と言う人は案外周りにいる。

えびちゅさんには養生してくださいと励ますしかないのだけど、自分の身で考えた場合、例えば南米やアフリカに20時間以上エコノミークラスに乗り続けることが出来なくなったら、もっと身近な話では、夜行バスを二日連続で乗れなくなったら・・・・まだバンのミニバスでも二日くらいは夜行で行ける自信はあるが、これらも時々チェックしないと、今後の「旅行人生」に関わる話である。

と言っても、何か対策を取っているかと言うと、特にないのだが・・・・飛行機とホテルはお金で解決するのが、一番合理的(?)とは思うが、一旦、長距離のビジネスに慣れると、もう「こちらの世界」に戻れなくなるのが怖い。・・・・特に歳を取ると。

もう一つ、夜ご飯やお酒のために食べに出ること、がある。観光の途中で最後に食事かお酒に行けばいいのだが、一旦ホテルに戻ると、最近は「ようし、もう一度出るぞ!」とそこそこ決意がいるようになった。日本だったら、外食の場合、極論すると「並み一つ!」のワンフレーズあれば、飢えることはないのだけど、外国の場合、英語圏はもとより、それ以外圏の場合はお店のチョイスから始まり、メニューの解読、お酒の選択、予算との兼ね合い、とそこそこ苦労する。楽しいのだが、億劫なときもある。

それでも部屋で食べたり飲んだりよりはいいや、と思うのだけど、ビールであれば冷えたものがスーパーでいくらでもある。とは言え、冷えたワインは入手が難しいし、その土地のあったかい料理もテイクアウト向きでない国も多いので、この辺が歯止めになっていると思うのだけど、これが適当なファストフード店や露店のテイクアウトとビールでいいや、となると、やはり怖い(?)気がする。

荷物については、玉村豊男さんがエッセイの中で、やはりある歳になってついにキャリーバック派に転向した(?)と書いていて、食事については下川裕治さんが、今後歳を取ったら時々は部屋食でもいいのではないか、みたいなことを書いていたのが印象に残る。さて年寄り向きの旅行スタイルは・・・・。

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11件のコメント

  • Re: 寄る年波・・・・

    >めーじむらさん
    使い分け、は必要なんでしょうねえ。・・・私は近かろうが、遠かろうがバックも荷物の量も変わらないのも一つ問題かも知れません。

    カリブ海クルーズ・・・いいですねえ。私も一度「クルーズで」行ってみたいです。昔、仏蘭領セント・マーチン島に行ったときに、ミニバスの中で「何で来たか?」という話題になったのですが、みんな船の名前を挙げるのに、私だけ「アメリカン航空・・・・」と言うのが、非常に屈辱的(?)だったことを思い出します。「日本人は飛行機で行くらしい・・・」と言う伝説を作った自負があります。ということで、カリブ・中南米は今もアメリカン航空が強いと思いますが、どうですかね。

    >えびちゅさん
    長文のレス、ありがとうございました。私も食事については、本格的に「作る」方がいいのではないか?と思うのですが、なかなかねえ。スーパーのお肉売場(魚については、そもそもそれが何かが分らないのがネックです。昔、ドバイのレストランで、魚、調味料、料理法を指定すれば、それに合わせて料理を作る、と言う仕組みのところがあったのですが、お魚の顔と横の手書きの英語の札のどちらもよく分らず、結局「バラクーダの塩胡椒の蒸し焼き」になったことがありました。・・・)は、とても好きでよく見るのですが・・・・。

    各地で自炊している人は相当な「ノウハウ」があるのでしょうね。鳥、牛、豚、羊、とはいえ、各国で売り方も違うし、野菜は見れば分りますが、調味料も世界メーカーのならば何とかなるでしょうが、意味不明な調味料の方が多い気もします。が、少し考えてみたい(!)と思います。

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  • Re: 寄る年波・・・・

    こんにちは。「寄る年波」です。

    シロカイーナさんのお話を伺っていると、時折、うらやましく思えます。
    日本はほんと、いろいろな面とあらゆる意味で、高齢者に優しいとはなかなか言いづらい国ですもんね。

    もう少しトシをとって会社勤めを引退したら ( まだ10年以上ありそうですが… )
    働いている人が旅行しない時期に航空券をとって、エコノミーで一列独占して寝ていく、というのをやってみたいです。
    年金生活だと節約したいし…
    そうすればビジネスクラスとらなくてもいいんですもん。帰りに超過荷物料金だけ払えばいいわけで。
    ただし、最近は肘掛の上がらないお席のエコノミークラスがあるとかで、その場合は困りますね。

    >南米やアフリカに20時間以上エコノミークラスに乗り続けることが出来なくなったら、もっと身近な話では、夜行バスを二日連続で乗れなくなったら
    私はもう現時点で無理ですぅー( ;∀;)高島さんがおいくつくらいなのか存じ上げませんが、すごいです。
    それとも、もしかして、私がダメダメなだけなんでしょうか?

    >何か対策を取っているか
    自分の場合。
    腰痛や腕の痺れで薬貰って、アレルギーで薬もらって、更年期障害のために月に2回注射、甲状腺機能異常で薬貰って…歯に違和感を感じたら即、これらに歯医者さんが加わります。アッチで痛くなったら地獄です。
    というわけで、私の場合、土日が忙しくて仕方がないし、肝臓にかかる負担も心配です(笑)

    >長距離のビジネスに慣れると、もう「こちらの世界」に戻れなくなる
    その傾向は否定できません。お金もあまりないのに。
    最近なんだか、行き先を決めるのが「( 休める時期に取得できる ) 安めのビジネスクラス航空券ありき」になってきたかなあ、とも思います。行きたくないところに行くわけじゃないけど、本末転倒のような気がしないでもないというか。

    食事は、何日か一つの街に滞在する場合、私はできればアパートメントタイプの宿をとって自炊をします。
    お昼はそのへんに入りますが、朝と夜は現地の食材を使って簡単な調理をします。
    失敗しても楽しいですし、好き嫌いがあってもこれなら問題なし。
    スーパーで買物するのはちゃんとしたお店でお料理頼むより数段ラクですし、冷蔵庫とレンジがあればテイクアウトしたものも保存と温めができます。ただしラップ類は必ず日本から持っていったほうがストレスかかりません。
    醤油を持っていこうかいつも迷いますが、なぜかだいたい忘れます。現地で買うと高いので買いませんが、ほかのものでなんとか食べています。こういうのは年寄り向きなんじゃないでしょうか(笑)

    高島さんの「旅のレポート」を楽しく読ませていただいています。またどうぞいろいろ教えて下さい。

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  • 私も70を超えまして・・・

    皆さんのご回答・ご意見を拝見させて頂きまして参考になりましたo(^◇^)o

    私共夫婦は年に1度ほど海外旅行に参りますが、場所や宿泊数などによって「キャリーバッグ」にするか「リュック」にするかを決めます。

    キャリーバッグにしましても在米の娘が「二人でたったこれだけの荷物?」とびっくりするくらい少ないです。
    如何に荷物を少なくして効率の良い旅行を心がけておりますo(^◇^)o

    今年の年末に、在米の娘夫婦から「カリブ海クルージング」を誘われております。
    さて、どのような荷物をどのように持って行くか?・・・じっくり検討いたします。

    それより、「中部国際空港(セントレア)→プエルトリコ(娘達と待ち合わせの予定)」までどのようなルートで行けるのか?がいささか心配です。
    (皆さんの中で、セントレアからプエルトリコまで行かれたことがある方がお見えでしたら、ご教授ください)

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    退会ユーザ @*******
    19/01/30 23:21

    めーじむら様

    どなたも情報を書かれていないので、情報少し提供です。私も経験ないしアメリカ方面無知なのですが・・。
    プエルト・リコ行きはシカゴやニューヨークやマイアミ経由などで行けるそうです。
    サン・ファンというところに空港があるらしいです。詳しくはこちらをご参照下さい。
    http://www.arukikata.co.jp/country/PR/info/flight.html

    歩き方サイトで航空券検索できると思います。でもここ手数料ちょっと高いですね。
    今試しに検索してみたら、アトランタ経由のデルタ航空が最も早いようです。
    以上横入りでした。尾張の人には親近感ありましてつい出てきてしまいます。

  • Re: 寄る年波・・・・

    >彝驫靉さん

    デイパックというのは20リットルくらいの小さな物(大きいと気楽にはならないので・・・)のことですよね。私の場合、着替えは着ている物以外に、下着上下と靴下が2セットと、室内では着替える主義なので、室内着上下1セットは持っていくので、それだけで20リットルだと一杯ですね。・・・

    逆にタオルやトイレットペーパーを持っていくことはありません。みなさん、持ち物だけでも比較すると色々とあって、勉強になるかも知れないですね。

    >plane
    おっしゃるとおり、「わくわく感」がなくなると、そもそも旅行に行くこと自体がうーんということですね。私もそれは行った先で時々感じることがあって、わくわくどきどきがなくなったら、引退だなあ・・・と思います。


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    訂正

    planeさん、「さん」がなかったです。すみません。

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  • 19/01/29 09:19

    寄る年波か?好奇心か?

    私はもう少しで80歳・・・
    60歳になって人並みの観光旅行から、国内外のスキューバーダイビングを主体にしている。
    そして私にも寄る年波が・・・
    (1)出発前のわくわく感が無くなってきた。
    (2)旅行前の荷作りが出発ぎりぎりまでしなくなった。
    (2)航空機の座席は、なるべく上位ランクを探し始めた。
    自分の生活環境に応じた金銭解決をしたとしても、「好奇心が・・」が「寄る年波・・」に勝てなくなったら、私の旅も縮小に向かうだろうと思う。
    今は、ただただ先延ばしのための鍛錬を重ねているだけである。

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  • ところでバックの中身は何が入っているのですか

    何をお持ちになろうが人さまざまと言えばそれまでですがきつく感じたらディバック一つの旅は如何ですか。
    私は金がないこともあってウン十年前からいつもディバック、気楽でいいですよ。
    ただ最近は歳の数だけ処方薬が多くなりそれが邪魔なんですが・・・

    とかくあれもこれもと考えるときりがない、上下の下着とタオル、歯ブラシあとはトイレットペーパー一巻ぐらいか。。









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  • Re: 寄る年波・・・・

    >各位

    私は現在のひどく個人的な悩み(?)を書いたのですが、みなさんのそれぞれの対応方法(?)を興味深く拝見しました。ありがとうございました。

    まあ、ここに書いている人たちは何とかかんとか言っても(!)元気にうろうろしている方々なので、その方たちの実際が一番参考になりそうです。みなさんのレスを読んでいて、改めてそう思いました。重ねてお礼申し上げます。

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  • 19/01/28 15:40

    私は2月で85歳です

    私は海外旅行を始めたのが60歳ころ酒屋を閉店してから海外旅行を始めたのであまり年寄りの仲間には入りません。
    元気なら100歳でも200歳でも生きたいです。今でも好奇心は旺盛ですが、やはり物覚えが悪くなってきたようです。
    旅行も地球の果てまで行きましたがので来年のキリマンジャロを除いていまはジムの後暇つぶしに電車を乗り回しているくらいです。2日前も何となく雪が見たくて草津まで行って夕方帰ってきました。
    今日も確定申告をパソコンで今終えたばかりですがだんだん面倒になってきました。死ぬまでやると思うとぞっとします。

    私は運動神経は良くないですが毎朝起きると録画した画面でTV体操は必ずやり血圧測定も必ずやります。
    子どもにはなるべく迷惑はかけないように心がけています。子どもは別居で火は全く使わずにオール電化太陽発電でもう買うものはなくなりましたので気楽です。

    YOUTUBEもケーブルTVの50インチ画面で毎日見ています。ジムでも若い人のように負荷を多くすることはなく
    筋トレというよりは体力維持に重きを置いていて男性初心者を継続していますので脳梗塞の爆弾を抱えていますがどこも痛くもなく若い時より元気になりました。

    老人会は1度も出ませんが自治会の旅行だけは参加して近所付き合いだけは怠りません。
    来年のキリマンジャロの時には一応メインではないですが5Wのトランシーバーを持参して頂上から電波を出してみようと思っています。

    私は父から酒屋だから商業へ行けと言われほかの兄弟と違い大学にはゆけませんでしが、本職はさっぱりですが方面違いのアマチュア無線や気象に興味を持ちそれが海外旅行にも役立っています。

    旅行もいつも一人で金銭的に誰にも義理を持たないようにしています。TVを見ていると民間放送局からかなり無茶な企画を押し付けられているように見えます。以上年寄りの独り言ですご容赦ください

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  • ブラジル&アルゼンチンにはカタール航空がお勧め

    サウジアラビアと国交断絶中かでアラビア半島上空を飛行できないので大回りしての飛行、エミレーツのサンパウロまでの飛行時間は14時間なのに対し、カタールは16時間も掛かる、燃料がギリギリの為定員で飛行すると大西洋に墜落必至、なので半分しか乗せないのよ。
    エコノミークラスもビジネスクラスもガラガラ、搭乗客全員にフルフラットベッド提供です。

    先日乗った夜行バスはカーマクラスでフルフラットベッドでした、普通席の2倍の運賃になるけど快適&爆睡で、乗った時には軽食や飲み物も多数頂いて驚きました。
    こんな快適なバスが当たり前になって日本に帰ると驚きの連続で、小さなバスに変な角度で寝させる座席のオンパレード、腰に負担が掛からないキャッチフレーズなのに負担が掛かりまくるのを体験する・・。

    飛行機に乗る順番に高齢者というのを日本で見たことが無いのだけれど、なぜかステータスというのが優先され、高齢者はダイヤモンドでもなんでもないので最後な感じに見える。
    身障者、子供連れ、妊婦、高齢者、その次にファーストクラスやダイヤモンドが搭乗できるのをいつも見てると、日本発の冷たさを実感する。
    銀行や役所、病院だって高齢者は最優先だよ、並ばなくて良いんだ。
    ショッピングセンターの駐車場も入口の一番近いところに専用のスペースが在るし、高齢者割引のレストランだって在る。

    欧州や北米にはイベロアメリカ系が多く、アジアのリゾート地やオーストラリア、ニュージーランドにはブラジル人がワンサカ、困ることって何も無いよ。


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  • 19/01/28 06:10

    痴呆症・認知症は発症していないと思っていますが

    投稿文章は何回も推敲を重ね、常識的に誤記と考えて投稿したら痴呆症だ認知症だと指摘する立派なお方がおられ傷に塩で落ち込んでいます。寄る年波には勝てず根気・注意力が失せポカが多くなりました。貧乏人なのでCクラスは手が届かず、腰のハリもあって最近は近距離便ばかりです。私はソフトキャリーバッグ派で速足で通行の邪魔にならないよう細心の注意を払っていますが、目の前を急に横切りキャリーバッグに躓きそうになることが多々あります。

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  • 間もなく72歳です。

    同じホテルで最低3~7泊する旅程です。とにかく荷物ありの移動は大変。機内持ち込みは、ほとんどなしで、スーパのレジ袋2枚重ねで十分に間にあっています。コロコロ車付いたスースケースの時もあり、45リッターのバックパックも旅の形態で使い分けています。

    旅行期間も15~30日くらいなので、ヒコーキ代は、自払いなので、安ければ安いほどいいで、やっています。たまに招待旅行などになるとビジネスクラスもあり、横に座った人と会話は「0」で、3時間以上の距離では、ビジネス・ファーストクラス大嫌いになってしまいました。乗る前に、横に日本は座ってくれるな、と願っています。ましてや、南米やアフリカまで一気に行こうなどなど気持ちサラサラなしで、のんびりと途中の街でただ泊待って少しだけ散歩だけもやっています。

    夜行バスなど、かなりの豪華バスでもお断り。疲れすぎます。街に到着する時間も、ホテルに明るいうちに到着するようにするのが優先。

    一人旅で、言葉も分からん、食べ物も分からん国に行けば、まずビッフェレストランをホテルで教えてもらい、そこに行っています。自分の目で見て、食べれそうなものを少しずつお皿にもって、お気に入りのを、今度は普通サイズで。ついでに、料理名もメモしておき、次回よりの普通レストランでも、これで。当たり外れはなしと。部屋で食べるなんて、よほど邪魔くさい時だけで、侘しくなっていきます。

    それに、一人飯は大嫌いなので、爺と一緒に食事をしてくれる会話が楽しく陽気な女性を見つける名人になっています。名人と行っても、下心なしなら、誰でもすぐに見つかることなんですが。言葉なんか関係なし。ファーストフードも屋台もいいけど、やはり2日が限度で3日目には、まともなレストランで2~3時間かけての食事もしたくなるのが、高齢者旅です。ましてや観光帰りのホテル到着前に食事なんて。身も心もすっきりときれいにして、少しまともな物を着て、一人では浮かび上がってしまうようなお食事処で。

    旅しても、現地の人と、雑談してる時間の方が多いような気がします。たまに、日本人おっさんと一緒になることもありますが、ハッキリ言ってつまらんのが多すぎます。日本人オバはん一人旅は、楽しい人が多いのに。

    昨年はスイスの田舎村で1ヵ月のホームステイベースの旅で、移動は自転車メインでやってきました。

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