レポート

ミャンマーから帰国しました。まずは、ビザとミャワディです。

公開日 : 2018年01月09日
最終更新 :

8日の昼に帰国しました。
どの程度役に立つか分かりませんが、少しずつ書いていきたいと思います。

まずビザについて。
空路入国ということでビザを発給してもらいましたが、ミャワディからの陸路入国は全く問題ありませんでした。
係官は「ビザ、トーチョー?」(トーキョーではありませんよ。トーチョーです。)と聞いてきただけでした。

次にミャワディです。
イミグレ近くのリバー・ビュー・ゲストハウスは外国人は受け入れていませんので泊まれません。

ミャワディホテル・・・1泊30ドルまたは39000K。(レセプションで確認。)
今回はミャワディホテルには泊まらずにモトサイに紹介してもらった下記のホテルに泊まりました。

NGWE SETKYAR HOTEL(1)・・・グエ セッチャーホテル。(2)はあるのか不明。
1泊33000Kでドル払い不可。トイレ・ホットシャワー付き。朝食は付いてますが、今回は食べてません。
イミグレからは徒歩20分から25分の距離。モトサイで1000K。
レセプションにいる女性たちには英語は全く通じませんが、英語を話せる従業員男性が1人います。親切です。

ミャワディでの両替・・・イミグレそばのカンボーザ銀行のATMでチャットを下しました。

ミャワディからモウラミャインへ・・・セッチャーホテルを出て左手に信号機が見えます。ここが幹線道路です。徒歩2分くらい。ここからモウラミャインまたはパアン行きのシェアタクシーが出ています。
わざわざイミグレまで戻る必要はありません。料金は10000Kで所要4時間。










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6件のコメント

  • バガンからマンダレーそしてバンコクへ。

    バガンからマンダレーへは、ニャウンウーマンに乗りました。
    朝7時と8時発の2本あります。料金は7500K。
    メッティーラ経由なので時間が掛かります。所要7時間。
    お急ぎの方は、他社のミンジャン経由のバスを選んでください。所要5時間。

    マンダレーの宿は、3度目のナイロンホテル。
    新館ができたようですね。
    私が泊まったのは、旧館の方で1泊15ドルでした。
    トイレ・エアコン・ホットシャワー付き。朝食については不明。
    1泊10ドルの部屋もありました。

    空港へのタクシーは、レセプションで頼みました。
    12000Kです。

    以上です。



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    バガンからマンダレーへ

    サンチャイさん、ミャンマー旅行のレポート興味深く拝見しています。

    バガンからマンダレーへのバスですが、時間のかかるとおっしゃるメッティーラ経由を利用した理由は何ですか。
    ニャウンウーマン社のほうがいいのでしょうか。

    メッティーラからマンダレーは高速道経由ですか。

  • ピイの宿。

    ピイの宿は、いつものパンガバです。
    今回は、数少ないトイレ・シャワー付きの部屋に泊まれました。
    1泊16000Kで朝食付き。
    パンガバの朝食は、ボリュームがあったのですが、今回は量が少なくなってました。
    残念!
    ここは、スエとおばあちゃん達が迎えてくれるので、来るのが楽しみです。
    ピイ滞在は、15回目くらいです。

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    ピイからバガンへ。

    ピイからバガンへのバスは、17時発。
    料金は12000K。
    バス会社はコムニーネと思ってましたが、バスの車体横には、MYA ZIN YAWの文字が・・・

    今回は、久しぶりのおんぼろバス。
    それも後ろ3分の1が荷物用になってるタイプです。
    このタイプは初めてだったので、テンション アップ!!!
    座席のシートは外れるし、床は木の板で、穴が開いてたので地面が見えてました。
    座席数は24で、乗客は私を含めて8人でした。

    出発時、バス後方はすでに荷物で一杯だったのですが、
    途中、荷物の積み込みのため30分停車。
    運転席付近まで荷物で溢れ、座席よりも荷物の方が高いという状況でした。
    バガン到着は、3時。

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  • バゴーの宿。

    バゴーの宿は、いつものMYANANDAです。
    1泊10ドルで、トイレ・ホットシャワー付きです。
    朝食は付いてるようですが、食べてません。
    1年前と同様、欧米人旅行者は見かけませんでした。
    やはり、ネット予約が出来る宿へと流れてるようです。
    立地はすごくいいと思います。


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    バゴーからピイへ。

    バゴーからピイへの直行バスは、朝8時の1本のみ。
    多分、アウンミンガラー経由だと思いますので、ピイ到着は17時くらいと思います。

    これでは、移動で1日潰れてしまいますので、1年前と同様に深夜のピックアップに乗る事にしました。
    深夜1時にチェックアウト。
    宿のすぐそばには、路上茶店が出ており、何人かお茶を飲んでます。
    みなさん荷物を持ってます。
    ここで待つ事にしました。
    何台かピックアップトラックが通過しましたが、誰も動きません。
    待つ事50分、1台のピックアップが来た時に、誰かがドライバーに向かって何か言いました。
    すると、急停車。
    みんな一斉に走り出したので、私も「ヤンゴン!ヤンゴン!」と叫びながらピックアップへ。
    ヤンゴンまでの料金は1500K。
    途中、深夜にも関わらず、結構客が乗ってきます。
    3:17 ヤンゴン到着。
    どこか分かりませんが、降ろされました。
    タクシーが停まってましたので、アウンミンガラーまで頼みました。料金は4000K。
    最悪なことに、このタクシーのドライバーは酔っぱらってました。
    ふらつきながらアウンミンガラーへ。

    この日30日は、ミャンマーの休日?だったらしく、ピイ行きのバスの始発2本は満席でした。
    予約できたのは、ASIA EXPRESSの朝7時半発でした。

    ちなみに始発は、ASIA EXPRESSの6時発、
    2本目はMYO SETTHI(ミョーゼッティーまたはNG EXPRESS)6時半発。

    ピイ到着は、14時半でした。

    夕方は、ゆっくり散歩できました。

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  • 私の昼ごはん。

    お昼は大体ミャンマーカレーを食べます。
    ほとんどが、チェッターヒンです。(鶏肉のカレー)
    時々、ウェッターヒン(豚肉のカレー)を食べますが、
    肉が少しで、脂身の塊がドン!と出てきますので、辛い思いをします。
    ミャンマーに行った人は分かりますが、カレーのイメージは、油の海に浮いてる肉の島です。
    油っこいの一言です。

    食べる場所は、ほとんどが市場です。
    市場でも、大きな荷物を運んでる男たちがいる場所がベストです。
    このような場所には、テーブルと椅子を置いただけの食堂が出ます。
    もちろんその場で調理をします。
    不衛生と思いますが、市場で買ってきたものをすぐに料理します。
    肉体労働者が集まるので、客の回転が良く、次々に料理が作られますので温かいです。
    食べる時間は11時頃がベストと思います。
    熱々の炊きあがった白飯が食べられます。
    このような臨時食堂は、14時頃には閉店します。
    ここで見てもらいたいのは、肉を食えない人たちがいることです。
    そのような人たちは、付け合わせの料理とスープだけで白飯を食べてます。
    そんな光景を見て、「自分は裕福だな。」と、いつも思います。
    料金は、1300~1500Kです。
    もちろん、肉以外は、おかわり出来ます。





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    「肉を食えない人たち」

    これもよくわからないです。 お金がないから? 宗教上の問題(ロヒンギャとかのモスラム? 仏教徒?)?
    その日の食欲(どうしてその人は「食えない」のか でなければ「食わない」のか その日たまたま七日)の問題? サンチャンさんが話をして聞いてみたのかそれとも想像でこのように書かれておられるのかもよくわかりません。

    仕事仲間にビルマ人がいます(かれがビルマに行ってみろ行ってみろとしょっちゅういっているのですが、まだいってないのです)が かれに カレーについて聞いてみます。 

    食事の話ありがとうございます。

  • パアンの宿です。

    モウラミャインからのバスは、時計塔近くに停まりました。(降りるように言われました。)
    ここから宿までは、余裕で歩いて行けます。

    今回泊ったのは、2年前と同じThan Lwin Pharです。
    ツインで1泊15000K、エアコン・トイレ・水シャワー付きです。朝食については不明。ただいま、増築中。
    2年前は2階、今回は1階の部屋に泊まりました。
    1階の部屋は窓がなく、湿っぽいです。避けた方がいいと思います。

    ソーブラザーズは欧米人が多いので、泊まれないかもしれません。

    他に外国人が泊まれる宿は、Than Lwin Pharの向かいのGalaxy Hotel、
    Than Lwin Pharを出て右手の方向にあるGOLDEN SKY GUEST HOUSE1と2、
    TIGER GUEST HOUSEです。
    ソーブラザーズの近くにはParami Hotelがあります。




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    「欧米人が多いので、泊まれないかも」 「他に外国人が泊まれる宿」

    というのはサンチャンさんの個人的な考えというか宿の選び方のことですか? それともミャンマーのホテルというのは人種差別(欧米人とアジア人 とか 自国民と外国人)をするのですか? 泊まれる泊まれないとホテルがいっているのですか、 それともサンチャンさん? その理由はなんなんでしょう?


  • モウラミャインです。

    ミャワディからのシェアタクシーを降りるとモトサイが来たので、
    「ゼイジーマーケット近くのホテルに連れてってくれ。」と頼みました。

    OK HOTEL 1泊30ドルでエアコン・ホットシャワー・トイレ付き。
    朝食は付いていますが、食べてません。ウエルカムドリンク付き。(オレンジジュース)
    「旅館」と書いてます。中国人の客が多いのか熱烈歓迎の文字もありました。
    川沿いに立地しているため、眺めは抜群。
    3階の307号室に泊まりましたが、いい眺めでした。

    ウィンセントーヤへ。
    モトサイで往復8000チャット。(言い値)
    ドライバーはモウラミャイン生まれの中国人、53才。
    途中、パゴダ1か所、瞑想センターに連れてってくれました。追加料金なし。
    親切でした。

    モウラミャインからパアンへ。
    ゼイジーマーケットとスタジアムの間にあるバス会社でチケットを買うことができます。
    指定された時間に行くと、軽トラでバススタンドまで連れてってくれます。追加料金なし。
    バス代は1000K。所要1時間。


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    なかなかおもしろいです!

    短く簡潔によくかけている思います。
    しかしわたしらのように行ったことのない人間にはどんなとこなのか参考になるリンクなどを貼ってもらうとより助かります

    https://www.travelfish.org/accommodation/burma_myanmar/southern_burma_myanmar/kayin_state/myawaddy/all


    http://www.okhotel-mlm.com/

    ウィセントーヤとはこれを見に行ったのですか?

    https://www.flickr.com/photos/smep-muc/15260432898

    パアンでは?

    https://www.google.com/maps/dir/Mawlamyine,+Myanmar+(Burma)/Paung,+Myanmar+(Burma)/@16.5380326,97.4111193,11z/data=!3m1!4b1!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x30c2a8b3d95f5559:0x6fafc8c3a8dd3009!2m2!1d97.6439611!2d16.4543173!1m5!1m1!1s0x30c2960129786399:0x92427231f2b2a9a5!2m2!1d97.4570675!2d16.6220346!3e0


    https://www.google.com/search?rlz=1C1GGRV_enUS764US764&biw=1024&bih=514&tbm=isch&sa=1&ei=brBUWonmKMmkjwOfor3ABw&q=paung+myanmar&oq=paung+myanm&gs_l=psy-ab.3.0.0i24k1.7826.16236.0.18563.8.4.1.3.3.0.103.372.3j1.4.0....0...1c.1.64.psy-ab..0.8.379...0j0i30k1j0i5i30k1j0i13k1j0i8i13i30k1.0.PpNgqAFWL1U


    どんなものをいくらぐらいで食べたのかもしりたいです。
    ありがとうございます!