ジャカルタ ANAからAirasia国際線乗り継ぎ

ジャカルタ AirAsia乗り継ぎ　結果報告

結局、10：30のジャカルタ発、クアラルンプール行きに搭乗することにしました。

ANAでジャカルタに定刻より少し早い早朝6：00前に到着しました。それから案内に従いイミグレーションで入国審査。噂ではかなりの時間を要し且つ、いちゃもんを付けられることもあるとの事でしたが、入管担当者もかなりおり、ものの10分ほどでイミグレショーンを通り抜けました。その後AirAsiaに乗り継ぐため同じT2の出発ターミナルへ（二階に上がる）

ここで大きな違いがあります。日本でAirAsiaに搭乗する場合は、たとえ荷物を預けなくても渡航証明のためのチェックが必要らしいですが、こちらジャカルタ・クアラルンプール路線では必要ありませんでした（搭乗券にも記載されていました）　私たちは既にWEBチェックインにより搭乗券を印刷済みでしたので、最初のセキュリティをぬけたらそのままイミグレーションに向かうことができます。このイミグレも、ものの数分でした。イミグレショーンを抜けたらショップやカフェ、ラウンジがありますのでこちらで搭乗時間を待ちましょう。私たちはカフェで延々と時間をつぶしました。なぜならカフェに入った時間は何と6：30でしたから。たった30分で移動できてしまいました。

この後、搭乗ゲートに向かう途中でもう一度セキュリティがあります、且つ搭乗ゲート前で航空券のチェックがありますので時間に余裕をもって移動してください。そこそこ並びますので。ただ最後のセキュリティを抜けるとショップ等はほぼありませんのでご注意ください。

因みに帰りはガルーダインドネシアでT3に到着。ターミナル間の移動はシャトルバスでと思っていたのですが、知らない間にSkytrainなるモノレールのようなものができていて「T3→T2→T1」と移動しているようなのでバスのように遠回りしていないようなので楽かもしれません。

年末の繁忙期でしたが人はまばらだった印象です。逆に夏の方が混むのかもしれません。参考になるかわかりませんが読んでいただけたらと幸いと思います。