フランスに短期滞在中です。クレジットカードの明細を確認しましたが、キャッシングの時のレートの方がお得なようなのですが、クレジットカード払いに比べ、キャッシング後の現金払いのレートは、いつもそうなのでしょうか。まとめてキャッシングしたため、手数料の216円があまり影響がありません。 普段、1ユーロの買い物でもクレジット払いしていたのですが、まとめてキャッシングし、細かい支払いは現金の方がお得なのでしょうか。 ご存知の方からご意見をいただけたら幸いです。
Re: クレジットカード払いと、キャッシング後の現金払い 先日は英語での書き込みで、また返事も遅くなり、失礼しました。あの後、クレジット会社から次のような回答が来ました。 > 1.63%についてですが、Visa/MasterCardブランドが設定をしたレートに 海外利用に係るお手数料として1.63%を加算したレートで円貨へと換算されます。 レートに加えて1.63%を加えた代金が、ショッピングでかかる手数料でございます。 一方キャッシングではレートに対して10,000円以上であれば216円、10,000円未満で あれば、108円の手数料と、別途年率18%の手数料が加算されます。 ということらしいですが、こちらで同様に1か月滞在している日本人に意見を聞くと、少額の差なのであまり気にしていない、とのことで、またこの掲示板でも、1円の差であれば1000ドル交換しても千円程度の違いだというご意見があり、今回2円程違ったのですが、二千円程度の差なので、あまり気にしないことにします。 お返事をいただいた方々ありがとうございました。
Re: クレジットカード払いと、キャッシング後の現金払い Thank you very much for all the answers. The rules seem to be complicated, but I am glad to know there is only 1000 yen difference or less when I spend 1000 euros. I would like to write more on my computer in Japanese later, but I just wanted to say thank you.
ご参考 まず初めに所有のCredit cardの下記ご存知でしょうか? (1)決済日・・・**日締翌月**日引落(返済日が締切前であれば繰上返済可能) (2)金利・・・年利*% 一般的にはMax. 18% (3)海外Shopping事務手数料・・・JCBは1.6%、VISAは1.63%に発行カード会社の事務手数料が付加されます https://www.kanzen-creditcard.com/knowledge/exchange_rate.html (4)ATM利用料・・・タイ・フィリピン等のATM利用税ではなくカード会社が賦課する利用料 (5)繰上返済先金融機関・・・10万円超は窓口扱540JPY>オンラインバンキング (6)決済レート・・・国際ブランドが決めます TTB(買)/TTS(売)/TTM(仲値) (7)適用日・・・Cashingは即日、Shoppingはカード会社の処理日 前提条件 VISAカード・17日締翌10日引落・金利18%・利用日10日繰上返済日18日・利用日と処理日の為替レート同一・利用額1,000€・30日/月 盗難リスク、Credit cardのポイント還元(Cashingはpoint付かない)、使い残しリスクをどう評価するかはあなた次第。 ①キャッシング(繰上返済せず) 1,000€ x 0.18 ÷ 365 x 30 + ATM利用料/回 + 振込手数料 + 銀行までの交通費 + 電話代 + 手間暇 ②キャッシングで繰上返済 1,000€ x 0.18 ÷ 365 x 8 + ATM利用料/回 + 振込手数料 + 銀行までの交通費 + 電話代 + 手間暇 ③Credit card決済 1,000€ x (1.0163+カード会社の手数料) - ポイント還元 私はATM利用税がかからない国では年利15%・事務手数料2%の三井住友トラストクラブカード、ATM利用税がかかる国では年利18%・事務手数料1.6%のJCBカード(ATM利用税JCB負担)で現金引出、帰国翌日繰上返済しています。
HEさんは私がRes6に書いたようなご経験はないでしょうか。 この旅の掲示板で どなたも書いたのを読んだことがないから お聞きしてみます。
訂正&追記 失礼しました。 17日締翌10日引落の場合、利用日が10日で18日に返済は通常確定の為繰上返済はできず翌10日引落 ①キャッシング(繰上返済できず)経費 1,000€ x 0.18 ÷ 365 x 30 + ATM利用料/回 ②キャッシングで繰上返済経費・・・利用期間8日の場合 1,000€ x 0.18 ÷ 365 x 8 + ATM利用料/回 + 振込手数料 + 銀行までの交通費 + 電話代 + 手間暇 ③Credit card決済経費 1,000€ x (0.0163+カード会社の手数料) - ポイント還元
気にしなくて良い。 前の方が言うように、キャッシングは引落日までの金利(最短で1カ月なら1,5%ほど)が後で掛かります。 ですので、日本円の現金を両替えでユーロにするなら、 両替所によっては損得も大きいですが、 キャッシングとクレジット払いの比較では、 どちらが得かを気にすることは無いですね。 1円違っても、1000ユーロ(13万円)で、たった千円の差です。 旅行している上での注意を、他の事に向けたほうが良いと思います。
1.63%ほどの為替事務手数料を取られない 分、キャッシングが有利なこともあります。 注意点としてこの頃、銀行系ATMでキャッシングしようとすると 「1ユーロ130.xx円で確定できますが承諾しますか?」などと画面に文字で訊いてくることが多くなった。 (現在のレートはこんな感じですが4月の118円くらいの時にです) その銀行の為替レートだと思っている。 ”NO”のボタンを押すとクレジットのレートで取引できたりもしました。 4月のミュンヘン空港ではキャッシングを打ち切られました。 その日の内に、地方都市の銀行内ATMで118円台でキャッシングしました。 画面に現れる銀行レートを承諾するとかなり損しますよ。
僕の考えでは カードは使う頻度が多い程危険が増すってことで、 ある程度ずつキャッシングですね。 ただ、キャッシングでは決算日までの金利が掛かるので、帰国後繰上げ返済するが、 そうするとポイントが掛からないのが難点。 これってカード会社によって処理方式が違うかな。
それはあなたの判断です さすけねえは海外でほとんどをカード払いにします。 現金は飲み屋と時々ある自販機用・タクシー、飲食店、安いお土産位です。 お金というものは必要なとき必要なだけ使えばいい、それがカードで払えば多量の現金持ち歩きをしなくても良い。 そして今は良くなったでしょうが、昔アジアでなかなか引き出せなかった思い出があってキャッシングはしたくないからです。 成功を祈る!