Q&A

ドイツでプリペイドSIMカードを買う?

公開日 : 2017年06月18日
最終更新 :

今年、8月にバイロイト音楽祭公演へ夫婦で行きます。旅先はドイツ1国のみで、期間は9日間です。
これまでは個人旅行の参考に時刻表やレストランのガイドなど、役に立ちそうな資料をインターネットからダウンロードしてかなりの量の紙を持って行っていました。
今回は、ペーパーレス化による荷物の軽量化と、現地で、時刻表や地図の検索など多くの新しい情報をつかむために、SIMフリー端末付きの10インチタブレットを買いました。現地での使用方法はインターネット閲覧とメールのみで、音声通話は考えていません。
現在は自宅でWIFIに接続し使っていますが、SIMカードでの使用はまだ行っておりません。
そこでお聞きしたいのが、ヨーロッパ到着地のフランクフルト空港や、最初に宿泊するフランクフルト中央駅周辺のホテル近辺で、プリペイドSIMカードを手に入れることができる店舗をご存知でしょうか?また、開通には様々な設定が必要で、場合によっては店員との会話力が必要とも聞きましたが、自分でできるものなのでしょうか?実際に現地でプリペイドSIMカードを購入しSIMフリー端末を使用された方の経験を教えてください。
なお、宿泊するホテルや利用するICE・1等車のWIFIは無料とのことなので、WIFI環境での利用は可能と思っています。
また、アマゾンで海外のプリペイドSIMカードが販売されているようですが、これを日本で買うことも考えています。
あと、「SIMカードを端末に挿入し非アクティブ化し、現地についてからアクティブ化する」との説明がありましたが具体的にどういうことなんでしょうか?
色々と書きましたが、ご教示ください。

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3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/06/18 13:21

    プリペイドsim

    私はiPhoneを使っています。先月のドイツ2週間ではこちらを利用しました。

    https://www.vodafone.de/freikarte/callya-free-sim.html

    モバイルの詳しい知識がないので、いつもvodafoneやT-mobileなどの大手のショップで、店員さんにカードの差し替えから設定までをお願いしています。ドイツの都市であれば英語も普通に通じますし、難しい言葉は必要ないと思います。
    購入時にIDを見せる必要があるので、パスポートなどを持参して下さい。
    大手のショップならフランクフルトの街中を歩いていると普通に見つかると思います。

    ただ、日曜日だと開いていない可能性が大きいので、ご注意下さい。

    ちなみに、ホテル等はWi-Fi、町歩きの地図はオフラインでも使える地図ダウンロードして使用しました。

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    助かりました

    今回の旅行ではSIMフリータブレットを持っていきましたが、現地でのSIMカード調達が課題でした。
    事前にネットで見つけたプログ通り、1泊目に宿泊したフランクフルト中央駅南口に面したエクセルシオールホテル隣のホテルモノポールとの間の1階に位置する「コンビニ」のような店で旅行期間は9日でしたが、1か月・1GBのデーター通信のみのSIMカードを10€で購入しました。カードのセッティングは中東系の?若い店員がすべて開通までやってくれて本当に助かりました。
    宿泊したホテルや乗車したICE1等車ではWIFIを利用、WIFIがつながらない場所ではSIMカードと使い分けました。
    主にドイツ鉄道のタイムリーな時刻表検索、目的地が見つからないときのグーグルマップでの検索などずいぶんタブレット端末には助けられました。ヤフージャパンにアクセスして日本の情報もタイムリーに知ることができました。家への無事に旅行しているとのメールも送りました。まだまだ使いなれてはいませんが、ペーパーレス=荷物の重量軽減には助かりました。
    これからも海外旅行ではSIMフリータブレットは手放せないので、行く国によってはSIMカードの調達が課題となります。次回はおそらくオーストリアになるのかと思ってますが、その時は教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • 17/06/18 12:57

    機種は?

    >SIMフリー端末付きの10インチ

    正しくは、SIMフリーの10インチタブレット端末です。
    SIM Freeは状態を表す語句なので。

    まあ、これはどうでもよいことで、問題は端末が何であるか。
    WindowsのLTEタイプのタブレットもあり、実際所有していますが、
    普通はアンドロイドかiOS(iPad)でしょう。iPadならほぼ全世界で
    使えますが、アンドロイドはどうでしょうか。Sonyが撤退したし、
    国内向けにはLTE番は出さなかったので、SIMフリー機は、
    ASUSとかHuawei、ごく希にLenovo以外は、怪しげな所謂中華タブレットです。
    ああ、Samsungを忘れていました。

    実は、タブレットもかなりの数を買ったのですが、残っている
    (使い物なる)機種はiPad(miniを含む)と販売中止のXperia Z3 Tablet
    Compactだけです。後は、使わなくなり、捨てるのももったいないし、簡単には
    捨てられないので、埃をかぶっています。

    OSによってSIMの設定(主にAPNとそれに関係するもの)が変わります。
    Windows機を買うことはないでしょうが、iOSとアンドロイドとではかなり異なります。

    周波帯に関しては、LTEは国による違いがあるため、場合に依っては使えない
    かも知れません。3Gならまず問題ないはず。

    ここで、LTEの周波帯のことを書いても良いのですが、上記書き込みから
    察するに、消化不良または喰わず嫌いを誘発することが確実なので、
    まずは機種名を答えてください。それから判断するほうが早いのです。

    え~とドイツは通信会社が三社で、それに小判鮫みたいなMVNO(通信会社から
    買い取って通信を提供している会社)を入れると数倍に増えます。
    さらにLTE対応とか、音声通話不要(タブレットではそもそもが音声通話機能がない)
    となると限られます。なお、LTEに拘るのは、通信速度(通信の質)にかかわる
    からで、これが使える機種ならLTEを最優先に考えるべきでしょう。

    ドイツはSIN購入は簡単でして、通信業者(キャリア)の店舗でも家電量販店、売店等で
    買えます。相場は1-3 GBで10-15ユーロです。個人的にはVodafoneは嫌いなので
    (日本では通信網を整備せずに逃げていった)、T-MobileかO2でしょう。
    自販機で買わない限り、有人店舗なら設定までしてくれます。多分。

    あくまで一例。
    www.t-mobile.de
    Privatkunden>Tarife & Optionen
    むむむ、落ちていますね・・・。
    他のサイトから、無理矢理引っ張ってくると、
    Data Start – T-Mobile Prepaid Datentarif für Laptop und PC
    Data Start Flat L Option
    Gültigkeit 1 Monat
    Datenvolumen 1 GB Datenvolumen
    LTE Speed 16 MBit/s←ここがLTEのくせに遅いが、
    これがでればまあ許せる。
    14,95 EUR
    がデーター通信専用(当然LTE対応)ですが、
    通話もできるMagentaMobil Start L
    Maximale Datenrate 300 MBit/s
    Maximale Uploadrate 50 MBit/s
    Laufzeit je 1 Monat
    Sprachflat im Telekomnetz inklusive
    EU Auslandsflat inklusive
    Highspeedvolumen 1500 MB
    Preis 14.95 € / Monat

    なお、SIMを買うとTelecom.deのWiFiが使えます。

    アマゾンの香港版、threeのSIMは英国だけが4Gで他国は3G/2Gですね。
    これだったら止めましょう。今時3Gは遅い。

    >SIMカードを端末に挿入し非アクティブ化し、現地についてからアクティブ化する

    全体の中の極一部のため、これだけではわからないのですが・・・。

    私が何時もしているのは、飛行機に乗る前に(機内でやるとなくす危険が高くなるし、
    実際小物は良くなくします)、SIMを入れ替えます。当然、国内の通信はできなく
    なるので、直前に通信が必要な場合はしない(無線LANは不確定なのと、自動接続
    でない場合、または敢えてそれをしない場合には、そこに繋ごうとして、データー
    通信が阻害されるので)のですが、搭乗券はPassbookに対応している場合が
    ほとんどなので、ネット通信の必要がないため、搭乗直前に必要なことも
    ほとんどなくなりました。

    国外のSIMを入れているときに、データー通信をオンにすると、端末が
    一生懸命接続先を探すため、バッテリー消費が極端に増えるのです。
    機内モードがあるのはそのためで、機内での通信防止というよりも、
    無駄なバッテリー消費を抑えることにあります。恐らく、SIMを入れたままで
    通信可能状態にしておくと、欧州行きのフライトではバッテリーはほぼゼロになって
    いるばずです。上記はこのことを言っているのでしょう。

    昔は、国内でも繋がらないことがあり、そのために初期のアンドロイドは
    MVNOのSIMを差すとバッテリーが持たないものがありました。今考えるとiPhoneにまねて
    造ったものの、できの悪い製品だらけでした。それを考えると格段の進化です。

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    機種

    機種はASUS ZenPad 3S 10 LTE Z500KL-BK32S4 SIMフリー アンドロイド です。

  • 退会ユーザ @*******
    17/06/18 10:48

    SIMフリーでも

    海外で使う場合、SIMフリーであることが最低条件となりますが、そのタブレットが、通信会社が提供する通信規格と周波数に対応していなければ使えません。


    購入されたタブレットが、どの通信方式に対応していて、どの周波数に対応しているかで、どの会社のSIMカードを買えばよいかが決まります。どれを買っても使えない場合もあるかもしれません。


    Vodafone Bnad7(2600MHz)とBand20(800MHz)

    T-mobile Band3(1800MHz)とBnad7(2600MHz)とBand20(800MHz)

    O2 Band20(800MHz)

    E-plus Band3(1800MHz)

    だそうです。


    詳しくは下記サイトで御調べください

    http://iatlex.com/nach_de/simfree_de/



    雑談


    私はタイでSIMフリースマホを買って、日本の格安SIMを入れて日本で使っています。私が契約した格安SIMはDOCOMO回線を使っているので、タイでスマホを購入する時に、そのスマホがどの通信方式に対応しているか、周波数はDOCOMOの提供する周波数に対応しているかを
    詳しく調べ上げて購入しました。


    アップルやソニーなどなら、対応周波数がマルチな場合が多いと思いますが、それ以外だと、日本では使えても、海外では使えないSIMフリータブレットなのかもしれません。



    日本で格安SIMを店頭契約するさい、海外購入された機種の場合は、動作確認がとれていないとの理由で、まずはデモ用SIMを使って開通チェックをしてくれました。

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