国道45号線のバス停から奇跡の一本松は目と鼻の先にも拘らずそこに通じる通路はフェンスで囲まれ長々と迂回しなければません。 所々に避難看板が掲げられてありますが迂回路のためにそれに従うと津波の時などはまず100%助からないでしょう。
6年目に再訪しました 震災直後にボランティアで訪れたときは地獄絵を見るような様でした。 私も昨日慰霊に再訪したとき同じように感じました。 フェンスに囲まれた通路は緊急時には避難を阻害します。 さらに高台に避難とは書かれてあってもそこまでたどり着くには距離があり過ぎて命を落とすでしょうね。 震災遺構を訪れる人たちの中には車いすを押されてきた人もいましたがこれが6年経った姿です。。