レポート

スタンプラリー、Pokémon GO、外国人・・・・・

公開日 : 2016年07月24日
最終更新 :

今週の土日は、夏休み後の最初の週末、で、意味もなく電車を混雑させるスタンプラリーが始まって、また、憂鬱な季節が始まった。さらにポケモンGOのせいか、これも電車で動いている人がそこそこいるみたい・・・土曜の朝、たまたま埼京線の車内で見かけた二人がポケモンGOをやっていたので、やや意識してみてみると、計3~4時間の電車乗車時間で10人はやってる人を見た。もっともまだ子供が遊んでいるのはみたことがないが・・・・。

それにもまして、最近、もう一つ混むのが外国人が自販機を使うこと、である。私は比較的まめに(?)回数券を買うことが多いのだけど、最近は窓口だけでなく、指定席券売機で切符を買ってる外国人が多い。昨日の朝の新宿駅では、指定席券自販機にたまたま通りがかった日本人が、つきっきりで買い方を説明していて、一台ふさがっていた。あれって英語が出るでしょ?

今日も渋谷で一台、誰も近づかない指定席券売機があったので寄ってみると、英語の画面で止まっている。(誰もキャンセルボタンを押さない・・・)要はあの指定席券販売機の「英語表示」は何の役にも立ってないのでは・・・・と密かに思っている。(じっくり英語版を見たことはないけど、予約の仕方が日本と外国では違うということをあまり考慮していないのでは・・・)

あずさに乗っていても、指定席で決まって追い出されるのは外国人で、みんなチケットは持っているのだけど、自由席券を持っているらしい。土曜日の朝のあずさでそんなものをフジヤマ行きの混み方事情を知らない外国人売る方もどうかと思うが、外国人向けの指定席の買い方はもっとまじめに対応しないと、日本人が迷惑・・・・である。

さすがに都内のJRではジャパンレイルパスで有人窓口をとおるなんてことをする人はあまり見かけなくなったけど、パスを使わなくなっているのだから、外国人でも一発で買える券売機の開発・・・は、全国の鉄道会社で共同でやればいいのに・・・・。いずれにしろ一カ月は我慢の季節である。

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1件のコメント

  • それは汽笛一声~明治維新以来急いで作った鉄道旅客規則のせいです

    官鉄→鉄道作業局→帝国鉄道庁→日本鉄道→国鉄になるまで運営機関の名変が続いてたが、理由と目的は世界情勢と政治絡み。いつだって翻弄させられるのは我々下層国民。イギリスの線路幅を基調に、約款はドイツのそのまま丸写ししただけのわりには切符の扱い方だけ可笑しな決まりで我々を縛りつけている。おまけに勝手に破綻させておいて尻拭いまをこの先何年?何十年??後世代に押し付けるわりには上場株式会社になって人件費削減で自動改札や自販機の改良が進んだ。派遣だろうがバイトだろうが役員達だろうが現在のその、ネッㇳ予約で駅発券の操作方法などの仕方を教えられる社員なんか誰一人とていないだろう。まして銀行のATMのように英文変換してもつまずいて立ち止まるのは当たり前。JRはいい加減でデタラメな組織です
    全~んぶJRがなっていないからである。証拠に徹底ICタッチ何とかで乗った後、振替輸送や何らかの事故の時にはそのICきっぷの事故処理対応で駅員のいる改札は毎毎回長蛇の列。私の鉄ヲタの偏った見方で言えばペルーのレールバスのほうが日本の新幹線より優秀だと思う。年々ダイヤ改正で所要時間の見直し=1分、2分短縮などとほざいているものの現場を覗くと危険な箇所だらけ。これを事故を起こした側の責任にされるのは可笑しい。とにかくもどうせ国内列車なのだからセキュリティも入出国審査も要らないわけだし、無意味で幅の狭くて邪魔な改札機など取っ払うべきでボッ~と突っ立って「あざ~ス」的な無能な駅員は検査官として抜き打ち車内検札させる対応にすればいい。人手不足になるようなら積極的にパートでも派遣でも切符検査官の職採用すればいいだけではないか。
    これだけ無駄な新幹線ばかりこしらえて全て借金、いい加減に国民のおんぶにだっこはやめてポケモンやドラえもんに利用の販促を頼らず?(こっちの方が無駄金)今以上不良債券を出さないようにすべきではないだろうか。

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