Q&A

最近のスーツケースに関するセキュリティ事情について

公開日 : 2016年07月03日
最終更新 :

結構久しぶりの投稿ですが、またお世話になります。
 8月にアイルランド10日間の旅行を予定致しており、今回スーツケースを新調しようかと数店巡ってきましたが、聞くところ最近のロック方式が(USA右習いで)TSAが標準とのことで、小生がこれまで使用してきたディンプル鍵のものと比べて随分シンプルでセキュリティレベルも低そうでどうかなと思い、再検討で戻ってきたところです。
 そのお店での話によると、行きの場合はスーツケースをロックした状態で良いとのことですが、帰りの時はロックしない方がよいとのこと、どうも疑わしき内容物と審査されて強制的にロックを破壊されたという渡航者が最近増えているとのことでした。油性物が主だと聞きましたが、その他引っかかりそうな物って何でしょうかね?
 皆様の中でお詳しい方がいらっしゃいましたら、是非アドバイス等を頂ければと思い投稿させて頂きます。
よろしくお願い致します。

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2件のコメント

  • 10年以上前のアメリカと誤解している

     TSAのスーツケースが普及する前はアメリカ発は鍵を閉めないで預けていました。空港職員が当時繰り返し乗客に説明していたのを思い出します。
     その当時のマニュアルを渡航経験の乏しい店員が使っているのではないでしょうか。

     ヨーロッパはアメリカとは違います。

     今年に入りLHRは複数のターミナルを使っていますが、鍵をかけても問題ありませんでした。

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    振り返ってみると「なるほど」・・・

    ワールドトラベラー様
    お世話になります。

    「10年以上前のアメリカと誤解している」ですか・・・。その店員ですが、最近アメリカやアジア方面帰りの客から、鍵を壊された話をよく聞くとの話をしておりまして、私も半信半疑で結局再検討ということで購入を取りやめたところです。

    >ヨーロッパはアメリカとは違います。
     このお一言に尽きるといった感じですね。やはり買い替えは止めにして、これまで通り、渡航の際は行きも帰りもしっかりロックすることにします。

     貴重なアドバイスを頂きありがとうございました。

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  • 退会ユーザ @*******
    16/07/03 21:31

    にわかに信じ難い話なのですが

    そのお店の方はヨーロッパ路線の話を本当にしておられましたか?
    アイルランド行きといえば、ヒースロー経由でBMI などに乗り換えてダブリンかベルファスト行きというのが定番だと思います。私も随分前にこのルートで行きました。
    ヒースローで鍵を壊されるのでしょうか。そのような話は初耳です。
    むしろ、ヒースローやシャルルドゴールやフィウミチーノには、専門泥棒団がいて(本当)荷物を盗んだり鍵を壊して中身だけ抜き取ったりするという話はよく聞くし、あちらのニュースでもたまに見ました。むしろ鍵を開けて預けない方が良いと思うのですが。
    入れてはいけないものというと、バッテリーでしょうね。あとは怪しいと思うなら手荷物に入れるか持って行かない事でしょう。

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    フライングブルー(KLM&AF)での往復です・・・。

    Sabina様
    お世話になります。

     実際、その店員はアメリカやアジア関係を中心にその話をしており、ヨーロッパ方面でもあったような事を話しておりましたが、まあ、先述通りUSA右習いの、TSA鍵スーツケースの販売戦略のためにそのようなことを言っていたとも考えられます。
     今回、私の場合はフライングブルー(KLM&AF)利用で、行きはスキポール経由、帰りはシャルルドゴール経由となっておりますが、当方も常識的に鍵をかけておくのが一番安全と考えております。
     貴重なアドバイスを頂き、ありがとうございました。

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