Q&A

トルコ航空利用のパックツアーで、英文診断書は必要ですか?

公開日 : 2015年11月28日
最終更新 :

来月下旬、トルコ航空利用の添乗員付きツアーで、イタリア方面に出掛けます。

オンライン予約の時点で、私は持病(特定疾病)がありその旨を
記載しましたら、リクエスト予約になりました。
その後旅行社(トラ●ックス)から電話があり、病気のことを
聞かれました。
「紙面で、病気の状態(現在旅行に支障がないこと)を詳しく
記載して下さい」と折り返し、調査書のようなものを記載し、
提出しました。

3月に数値が異常になり現在も治療中ですが、病状が安定している
ので5月下旬に医師の了解を取り、この7月にはHISの
添乗員付きツアーで欧州を旅行しました(往復スイス航空利用)。
その際も、申し込みの折にメールで病気のことを伝えましたが、
特に診断書の提出は必要ありませんでした。

最近また旅行社から手紙が来て、「THE PASSENGER IS FIT TO
TRAVEL BY AIR」の表記を含む英文の診断書
(発行医療機関印、医師名、署名、発行日)を搭乗日を含めて
10日以内に発行されたものが有効で、それを事前にファックスで
旅行社に送り、更に原本を当日提出と書かれています。

トルコ航空のHPは、搭乗に際して特定疾病の診断書を提出
しなければならないと記載がありませんが、旅行社からの案内には
「ターキッシュ エアラインズからの案内により」と記載されています。

英文の診断書はできれば提出したくないのですが、病気認定の手帳
(「私は○○の病気です(英語・日本語併記)」と書かれた医療機関の印が
ある正式のもの)は常に携帯しており、前回のツアーの際にもそれを
持参しましたが、実際に見せることはありませんでした。

トルコ航空を利用された方で、こういう診断書が必要だと御存じ
の方はいらっしゃいますか?
また、搭乗に際しその診断書がないと搭乗を拒否される等の
措置はあるのでしょうか?

特に関係者の方々からのアドバイスをお願いしますm(__)m

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11件のコメント

  • 皆様、ありがとうございました。

    いろいろと教えていただき、ありがとうございました。
    トルコ航空利用でなくても、たぶん今回利用する旅行社は海外の団体旅行には
    英文診断書の提出を求めると思いますので、それに従います。

    欧州でテロが頻繁に起こる中、フライトとツアーが無事に予定通り進むことを
    祈っています。

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  • 必用です。

    自分自身で申告されたのだから、航空機会社は病人を無事に目的地まで運ぶために、前もっての準備が必要です。場合によっては、重症であれば医師の介添えを要求、中程度であれば看護婦を。それに、4席をベッドがわりに確保も必要。
    友人が交通事故で脊髄骨折で3ヶ月に日本搬送のときは、医師と看護婦の両方に介添えを義務つけられ、帰国しました。わたしも、JALで病気上がりで帰国の時は、医師の旅行ができるかの診断書提出を。エコノミー一人分の予約でしたが、ジャンボの中央席が4席がいつでもゴロンと寝れるように準備されており、CAさんも連絡済みでした。

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  • 退会ユーザ @*******
    15/11/29 18:01

    旅行会社の姿勢もあると思われます

     今回のケース、搭乗に際していかなる疾病の場合でも診断書の提出義務付けはないと思いますが、一度ターキッシュエアラインズに直接お問い合わせになってもいいかと思われます。むしろ気になるのは旅行会社の姿勢で、旅行約款には旅行時点で健康に不安のある方はそのことを申し出てほしいとなっています。質問者様は申し出られたのですからその点はきちんとなさっていらっしゃいます。個人的な内容を含んだ診断書が会社へと渡るのは確かにたいへん不愉快ですし不安かもしれません。しかし、一つ重要な点をおさえてくださいね。参加されるのはパックツアーであること。質問者様以外にも参加者がおり、旅行中は団体行動です。添乗員は旅程管理をこなさなければなりませんから、ツアー中に何かあった場合、ツアー全体に影響が出てしまいます。質問者様が参加されるツアーの会社はおそらくそういった点をふまえて航空会社からの案内も含めて、提出を求めてきたと考えられます。(最近では旅行会社はかなり慎重で、高齢の方が一人で旅行に参加される場合など、健康に不安はなくても緊急連絡先の提出を求めたりすることもあるようです。)

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  • ルフトハンザでも要求していますね。

    心臓疾患や肺疾患、脳卒中などの病気、事故による怪我、あるいは慢性疾患をお持ちのお客様は、航空旅行に対する適性についてルフトハンザ指定医師による健康診断を受けていただきます。
    また、お客様ご自身あるいはかかりつけのお医者様より、航空旅行の適性に懸念がある場合も、事前にルフトハンザでの健康診断を受けていただきます。この健康診断は遅くともご出発の48時間前までにお済ませいただく必要があります。

    詳しくは、ルフトハンザのメディカルオペレーションセンター+49-69-696-55077までお問い合わせ(6:00 - 23:00 年中無休)まで。
    http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/info_and_services/travel_preparation?nodeid=2974608&l=ja&cid=1000276
    英文の診断書雛形も用意されています。


    LHでは機内での医療援助のため医師の登録プログラム「Doctor on board」も行っています。
    http://www.lufthansa.com/jp/ja/doctor-on-board


    51公費疾患ですから、事前のご持病が把握できれば先方にしてみれば大変ありがたいですね。
    たとえば免疫系疾患の場合、短期の旅行に際しては感染症防御が大命題になる、など、機内スタッフのブリーフィングで周知されるはずですし。
    今年から疾患数が大幅拡充(来年以降の順次拡充方針)されましたので、対象の乗客の方は増えると予想されます。

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  • 追加、妊娠者だって「生み月」以外は何もいらないはずでは?

    成功を祈る!

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  • どのような病気かわかりませんが?

    そんな面倒な会社のツアーに行かないで簡単な会社の同じようなツアーはいくらでもありますから。

    成功を祈る!

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  • メッセージを送りましたので

    御一読頂ければ幸いです。


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    国籍の関係上どうしても航空会社の営業マンを通さなくてはならないので

    その時に手荷物重量制限とか一切合財を質問します。
    人の命を全然考えず、馬鹿みたいな制限を掛けるのは日本航空と全日空、
    それ以外の外国の航空会社は命最優先なので制限は皆無です。


    ターキッシュの営業マンは女性でしたが、特に制限は無いと言いました。
    ターキッシュの要求とは信じられないねー。
    旅行代理店が勝手に言ってるのではないか?、と推測されます。
    殆ど全部の航空会社営業マンと交友が有りますが、聞いたこと無いですね。
    英文の診断書の用意も要求した航空会社は1社も無かったです。
    今年はエチハドとルフトハンザを利用して、どちらも営業マンを通して、別に何も、な状況です。
    国籍が違うと対応も変わるのですかねー?、、不思議だ。。。

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  • 退会ユーザ @*******
    15/11/29 00:19

    トルコ航空からの要求です。

    トルコ航空のWEBに記載がありました。


    Our ill passengers:

    The passenger is fit to travel by air.
    Such report shall not be older than 10 days as of the date of issue, and shall have been issued either in Turkish or English.
    Passengers in need of care during the flights may only fly accompanied by their attendants.

    http://www.turkishairlines.com/en-jp/travel-information/minors-mothers-to-be-incad/expectant-mothers-and-passengers-with-disability

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    退会ユーザ @*******
    15/11/29 17:13

    スイス航空は診断書の携帯を勧めるのみで絶対必要ではない。

    診断書: どんな場合に診断書が必要になりますか?
    以下のような場合、ご自身の身の安全のために、または有効な保安規則のために、ご旅行される方は診断書を携帯することをお勧めします。:

    心臓ペースメーカーもしくは金属部品の埋め込み(人工関節、骨折部の金属固定具): セキュリティチェックを受ける前に、検査員に書類をご提示ください。

    糖尿病患者と薬物治療が必要な慢性疾患を患っているお客様: 診断結果と必要な薬剤が記載された診断書。

    目的地が特定の予防接種が必要な国の場合: 予防接種を済ませた記録。

    医療上の理由で携行している注射器。

    症状の程度によって、SWISS は SAF/MEDIF 用紙の記入をお願いするかもしれません。

    https://www.swiss.com/ch/JA/prepare/special-services/health-and-travel

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  • Re:トルコ航空利用のパックツアーで、英文診断書は必要ですか?

    ひなの。さん、こんにちは。

    関係者じゃないので、横レス、です。

    まず、あなたがしなければならないのは、トラピックスとのツアーの参加契約だと思いますが、それについて、書類を出さないと契約できない、と言ってきている訳ですよね。ここで投稿しているのは、トラピックスに対して、(過去の経験等から)そんな書類を出さなくてもツアー参加の契約をできるはずだ、という確証を見つけたい、という話だと思うので(違っていたらすみません。)それであればターキッシュエアラインズの東京の事務所
    https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/info/?tab=page_info

    に電話して、自分の病状や状況を説明して、必要ないというならば、トラピックスに対して「ターキッシュエアラインズの担当者の○○がこう言っていました。それは・・・」と交渉したほうがいいと思います。

    トピの文章を見ただけであなたの病気の名前や程度を把握して(私には判断できないですが)、過去にこういう経験がある、とレスを返す人がいても、それは「交渉材料」にはならない(「ネット上にそうあったんですか、へえーーー」で終わってしまう。)ですし、専門家じゃないので分かりませんが、この書きぶりで「病気の内容」が見る人が見ればわかるんですっけ?(ちなみに病名はネット上に出すべきではない、と思います。これがネット上では確証を得るには難しいと思う第二の理由です。)よいご旅行を。

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  • 15/11/28 23:33

    診断書提出はまだマシ

    日本から運行しているあるLCCなんかは年齢制限を設定してます。
    予約の段階で年齢を入力した段階で弾かれます。
    どうしてもという場合は6か月以内に搭乗した他社便のボーディングパスの提出、そのうえで審査して乗せてあげるといった感じです。

    万一の時に運行の航空会社は困るからでしょうか。

    診断書の提出が嫌なら他を利用するしかないかな。

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  • 退会ユーザ @*******
    15/11/28 23:20

    多分、機内で急病人が出たことがあるのでしょう

    関係者でもその会社の利用者でもないのですが、つい・・。
    機内で急病人が出ることを恐れているのだと思います。
    トルコ航空は日本人CAを派遣社員で雇っていたのに全員クビにしてしまったので(この訴訟の話は本当に理不尽でした)、現在の乗務員は日本人ではなく、日本語が話せません。
    だから急病人が出ても対処不可能になるのでそれを避けたいという意図だと思います。
    トルコ航空に直にお問い合わせになって、理由をお確かめになった方が良いかと思います。
    病気の症状は個人情報ですから、いくつもの会社を経由して人手に渡るのは不愉快ですよね。
    ちなみに、私の母は毎年単独で海外ツアー参加していますが、あちらで病院にかかることになった場合を想定して、症状と服用薬の詳細を記載した英文診断書は持ち歩いています。もちろん旅行会社や航空会社には関係ないことですが。

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