何日かかけてバスを乗り継いでいく お勧めしませんが、バンコクモーチットバスターミナルからコラートまたはコンケーンへ。 1、2泊後、国際バスでビエンチャンタラートサオバスターミナルへ。 ビエンチャンで1,2泊した後、T2バスターミナルから朝9時発のバスでルアンパバーン南バスターミナルというのが疲れない行き方です。 バンコク-ルアンパバーンの飛行機代はやや高いですが、それなりの価値はあります。 バンコクエアのサイトを見ていれば、時々格安のプロモーションチケットが出てくることがあります。 現在は2011年3月末までのバンコク-ルアンパバーン往復で税サーチャージ込み9000THBですね。
■■■お返事ありがとうございます■■■ ろっきいさん、またご回答くださりうれしいですm(v_v)m ろっきいさん、今回の旅は時間があるので、ろっきいさんの提案に近いことができるかもしれません。私も飛行機で直接ルアンパバーンに行こうかなと思ったのですが、飛行機代がちょっと高いです。(^_^;) なので飛行機以外を検討していますが、今までと同じ方法でラオスに行くのもちょっと味がないかな?と思っています。タイ北部チェンマイあたりを行って、そこからラオスに入るのが面白いかな?と思っています。でも地図を見るとチェンマイとルアンパバーンも、まだかなり離れているんですよね~。まだ時間あるのでまた質問するかもしれませんが、よかったらまたお返事いただけるとうれしいです。m(v_v)m 本当にいつもありがとうございます。m(v_v)m
チェンマイ周辺 マンリーちゃんのおっしゃるようにチェンマイとルアンパバーンはかなり距離があるので、この区間は飛行機を使うのがお勧めです。 チェンマイ市街にはあまり魅力を感じませんが、セントラルエアポートプラザでのショッピングやマッサージ店はわりと満足できるかもしれません。 旧市街ではランナータイ様式の寺院やマンジンさん紹介のマッサージ店、ターペー門内にあるママレックの「ナーブタッチ」もお勧め。 ランプーンへの旧街道を通ってハリプンチャイ国立博物館の展示もなかなか。 チェンマイから北へ、チェンダーオ、ファーン、そしてミャンマー国境近くのタートーンへ行くのも面白い。 北西へメーホンソン県になりますが、パーイのホットスプリングリゾート。さらにバスで1時間のソップポン(別名パーンマパー)の川沿いの宿は静かで快適、地元料理のウープがおいしい。 ソップポンリバーサイド、リトルエデンの2つがお勧め。この辺の水系はサルウィン川で水はアンダマン海、インド洋に向かいます。 チェンマイから南西、ハンドン、メーチェム、メーサリアン方面はまだ行ったことがありません。 チェンマイ周辺の旅行とルアンパバーン周辺とは地域的に分けて考えるほうが良いようです。
バンコクからルアンパバーンへの道 途中の見所をたどっていくのもなかなか興味深いものがあります。 ここではいくつかのルートを考えることができます。 1.友好橋、ビエンチャン経由がもっともシンプルで疲れません。 単純なルートとお考えかもしれませんが、途中の町、コラートとかチャイヤプーム、コンケーンなどを組み合わせると興味深い旅行になると思います。 ロンリープラネットのタイ編に地方都市の案内が掲載されています。 チャイヤプームは日本に出稼ぎに出る人が多いようで日本語を話す人に出会います。 コンケーン市街南の池の周りのお寺が興味深いかな。 2.途中の旅行を楽しむなら、プレー(実際の発音はペエとかパエという表記が近い)、ナーン経由。 プレーのシャン様式の寺院はミャンマーの旧シャン王国との文化交流をうかがわせます。バスターミナル近くの寺院は現在使われていないので、旧市街へ歩いていく途中の寺院がいい。 ナーンのワットプーミンの壁画は19世紀後半のもののようですが、現在のタイ民芸の風俗画の源流に思われます。ナーンから北へ、タイルーの村、ノーンブアのワットノーンブアの壁画も同一の様式。 ノーンブアの木綿の手織物はタイルーのライナームラーイ様式が見られ、ルアンパバーンとの関連が興味深く感じられます。 ナーンバスターミナル朝発のバスがトゥンチャン経由のフアイコン行。午後1時ころフアイコン/ナム・ンガンの国境を越えれば、サイニャブリ県のムアンンガンは遠くありません。国境で待てば旅行者を乗せたトゥクトゥクが来るでしょう。この日はムアンンガンからムアンホンサーまで。 翌朝メコン川のタースオンまで山を下り、パークベンからのルアンパバーン行きのスローボートに乗船すれば約8時間。季節にもよりますが、日が暮れるころにルアンパバーンに到着するでしょう。 このコースは逆方向のルアンパバーン→ナーン→スコータイしか利用したことがありません。
チェンライからフアイサイ 3.この道はバンコクから直接チェンライへ入る夜行バスがあり、バンコク発メーサーイ、チェンセーン行きなども利用できます。 しかし、スコータイからチェンライ行というバスも1日5便程度あり、このバスはシーサッチャナライ、ウタラディット、プレー経由なのでせっかくなら北タイの町を見て歩きたいところです。 チェンライ市街バスターミナルからラオス国境のメコン川の町チェンコーンまで2時間20分。結構乗りでがあります。30分毎に違う経由地のチェンコーン行きが出ます(乗り場4番と15番かな)が今はどちらに乗っても所要時間は同じです。 チェンコーンの桟橋まではトゥクトゥク利用。チェンコーン-フアイサイは渡し舟。 チェンラーイを朝早く出ればボーケオバスターミナル午後1時の最終のルアンナムター行に乗れるでしょう。 フアイサイからメコン川のボートがありますが、バスより値段が高いので外国人旅行者が主な利用者。 スローボートだとパークベンで1泊後、翌日日が暮れるころルアンパバーン着。 しかし、外国人旅行者と舟に乗るのは面白くないのでこの経路は利用したことがありません。 フアイサイのボーケオバスターミナルから路線バスならVIPバスでルアンパバーンまで約13時間のはず。 道路事情などで所要時間は目安としてお考えください。この経路も路線バスに乗り通したことはありません。 桟橋をあがるとルアンナムター、中国国境ボーテン方面のロットトゥーがあります。運賃はそれなりでとても高いことを言われるのでご注意ください。 バスの発時刻は現地で確認が必要。
飛行機代間違えました バンコクエア(PG)のサイトでは国際線はall exclusiveとありました。 9,000THBは税サーチャージ別の料金ですね。 バンコク-ルアンパバーン往復、税サーチャージ込みでは現在11,585THBです。