アンコールワット遺跡周辺の靴・服装・必需品について

無事帰国しました

ご回答いただいたみなさんどうもありがとうございました。
１０月中旬でしたが幸い雨が一度も降らず、雨具も一度も使用しませんでした。
アンコールワット、アンコールトム、ベンメリア、バンテアイスレイなどを回りましたが、すでに観光用通路が整備されているのでスニーカーで十分でした。(クロックスは飛行場と飛行機内で使用しました)
半袖膝丈ズボンでしたが、ベンメリアと市内の一部のレストラン(スベエクを上映するところ)は虫がすごくて、蚊よけも効かなかったので長袖を持っていくべきでした＾＾；
タオル(私は水にぬらすと冷えるもの)を持っていきましたが非常によかったです。帽子は必携でした。

なんか　秘境でも行く話になってるなー

普通の観光地ですよ。普通の服装で大丈夫　スコールにやられたそれだけのはなし
水だって売っているし（観光客値段でかわされるでしょうが）
　私は　１０月にビジネス革靴で普通に　行ってきました（ガイト　ドライバーは手配してもらいましたが）

濡れないことを考えるより、濡れてもいいつもりで装備を考える

雨季終盤の豪雨は半端ではありません。
カッパなどで雨対策を考えるより、濡れてもいいつもりで装備を考えるほうが気が楽ですよ。

濡れてはいけない物（カメラなど）の対策として「ジップロック」などを100円ショップで調達しておく。
濡れた後の着替えを多めに持参。
着替えはずっと持ち歩くのではなく、観光中なら車の中に置いておいて観光中忍売れたら気軽に着替えられる服を数枚持って行く。

この時期凄い雨です

雨季末期になって、毎日凄い雨です・タイでも東部のラヨーンやチョンブリでは洪水の話が報道されています。
こちらの雨は日本と違って猛烈です。（日本の台風以上）いろんな雨具を持って行っても無駄でしょう。それよりも濡れることを前提に、薄手で簡単に乾かせたり、着替えられるものが便利です、荷物にもならないし。ほかの人も言っているようにツアーなら雨の間は移動しないでしょうし、万事面倒を見てくれるでしょうから必要以上に心配することはありません。
温度的には３０℃に行かず涼しいですよ、むしろ合羽なんかを着ると蒸れて大変だと思います。

荷物が増えて構わないのなら

＞質問１　靴について

遺跡ではトレッキングシューズで観光。
宿に戻ってから街中散策ではサンダルもしくはクロックスで行動するのでいいと思いますよ。

行くときによって違いますが、旅行予定の時期雨季の後半。
このころは豪雨が降ることがよくあります。

街中が冠水した場合は平気でひざ下まで（時にはひざ上まで）冠水することがあります。
（数日前も一部の地区はかなり冠水したようです）
もちろん全く問題ない程度の道路状況の時が多いので、そんな冠水のを目にするのは運が悪い（珍しい景色が見れて運が良い？）旅行者だけですけどね。


＞質問2　服装・必需品について

荷物になってよければカッパを持ち歩いてもいいですし、蒸れてよければ着込んで歩いてもいいと思います。
ゴアテックスでも、長時間着ていると蒸れますよ。

カッパは便利ですが、団体ツアーですよね？
他の同行の旅行者やガイドは雨が降ってきたら雨宿りすると思います。
単独行動の個人旅行者ならカッパを着た状態で観光する人もいると思いますが、団体旅行で（ツアーで）観光で雨宿りする場所までの移動なら傘だけでも十分です。
街歩き用に持っていくなら良いと思います。


＞他にタオル、汗ふきシート、蚊よけリング、つぶ軍手・・・カメラもあるので結構な装備ですね。
＞他にありましたら教えていただけると嬉しいです。

荷物が軽いものでお勧めは「方位磁石」。
100円ショップで売っている物でOK。
朝日の上る方向探し、街中・遺跡観光中の迷子対策に役に立つこともあるかもしれません。
不要になったら現地の人（ガイドさんなど）にあげてもいいですしね。

トレッキングシューズは暑いだろう

トレランシューズかスニーカー程度で十分と思う。
実際にはサンダル、クロックスで歩いている人のほうが多く、それでも問題ない。

遺跡は確かに滑りやすいが足場が良くないところはごく一部であり、それよりも雨季でぬかるんでいる場所が多いので。

レインコートはあったほうが良い。
半そで、短パンで問題ないが、アンコールワットの第三回廊だけは肩・膝出しは入場不可になるので、その日は長ズボン必須。（上はタンクトップでなければOK)