背中を押してくださいませんか　　ここ２週間ほど悩んでいます

気になっていました

彝驫靉さん　　いつも彝驫靉さんのレスポンスを読ませて頂いてましたのでご家族の事情か急変されてどうなることかと気になっておりました。
健康であればこそですが医師から宣告されたことでさぞかし心は動揺されたことと思います。
どうぞ気持ちの整理ができた時にでもまた皆さんにアドバイスをして頂けることを望んでいます。

昨日、私の知り合いの不動産屋に行った時です。
そこで聞かされたのが長患いをしていたおばあさんのことでした。
２０年に渡る看病（糖尿病→糖尿病腎症）のうち後半１０年は腹膜透析をされていたとのことです。
寝たきりだったために交換作業は家族がしなければならず本人よりも家族の負担の方が重かったとか、それでも長生きをしてくれて良かったとのお気持ちを聞かせてくれました。

糖尿病から腎不全になると余命も普通の腎症よりも短いと言われていますがこの方は寝たきりでも１０年間も腹膜透析で永らえることができた話をきかされ何かホッとするものを感じました。
どうぞ諦めることなく希望を持って看病されてあげてください。

実は私も糖尿病でクレアチニン値が芳しくありません。
正直なところ明日は我が身の思いで彝驫靉さんのトピを読ませて頂きました。
どの方法がよいのか私もこの機会にいろいろと考えさせられました。

どうぞお大事になさってください。
明日、明後日、明々後日とお二人で思いっきり気を持ち直してお過ごしください。

イランはどうですか

阪急交通社から完全ツアーで、イラン旅行があるのですがいかがでしょうかhttp://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=ED674QN&p_hei=70

外務省によるとイランは場所によっては真っ赤な退避勧告がでているところもあるのですが、半分ほどは白色(インドやスリランカ、フィリピンは全土黄色で一部赤やオレンジ)なので、その白色のところは観光ビザが簡単におります。
阪急交通社のツアーなら危険な目に会うことは無茶をしなければないと思います。

他にもチベット自治区に行く旅(中国の観光客が多いみたいです)や、聖地エルサレムの旅、レバノンなど、危険そうなところはたくさんあります。

http://www.saiyu.co.jp/list/ct.html

いかがでしょうか。

ホンマでっか？さんがおっしゃっておられるように医療は必ず進歩します

５年前の桂林の旅の時には適切で親切なアドヴァイス有り難うございました。
旅慣れた彝驫靉さんがどうしてこんな質問をなさるのかと不思議に思っておりました。
私は突発性難聴と数年前の骨折で入院したことしかありませんが、その僅かな期間でも、今後飛行機に乗れなくなるのでは等と限りない心配をしました。 彝驫靉さんのご心配は計り知れないものかと思いますが、ホンマでっか？さんがおっしゃっておられるように医療は必ず進歩します。　大変でしょうが、笑うと病気は治るといいますので、楽しい旅の事だけを考えていて下さい。　きっと思ったところに行けますよ。
私は未だ中国を自由旅行したことがないので、いつかツアーでなく旅したいと思っています。　その時は又お助け下さい。

Re: 僭越ですが

彝驫靉様の大事な書き込みを読み落として、返信を書いてしまいました。

ご質問とそれに対するいくつかの回答を拝見したときに、「○○に行きたい」というのは実は本当の質問ではなく「旅行を通じて◎◎がしたい」、というのが本当の質問ではないだろうかと感じまして、その◎◎に至るようなコメントをさせていただいたつもりでしたが、的外れな書き込みをしてしまったようです。

どうぞご容赦ください。

Sabinaさん　　ありがとうございます

結局、どこでも良いことに気付き気持ちの整理がつきました。
はじめは静かなところで過ごしたいと思っていましたが音の入り混じった街なかになってしまいました。

今までは思い立ったら何処にでも飛び出して行きましたが旅先の選択でこれほどまでに悩んだことはありませんでした。
丁度、お釈迦さまの手の上の悟空、そんな感じの私でした。
ありがとうございました。

「最後の晩餐に何を食べるべきか」を他人に訊くようなもの

何をかいわんやの話だろうw

夏草屋さん　　ありがとうございます

お勧めいただいたフンザ、私の大好きな所はそこから北上するカラコルムの源流です。
男性的で雄大で物音一つ聞こえないあの大自然、家内にも見せてあげたかった所です。
天空を見上げれば見たことのない星の数に驚いたこと、行く先々で多くの人にお世話になったことなど思い出すときりがないほどの印象深い国でした。

でも今になってはちょっと時間が足りないのです、悔やんでいます。
ありがとうございました。

ナローボート @英国

何度もすみません。

個人的にいつかしてみたいと思っているのが
イングランドの運河をナローボートで
クルーズすることです。

自分でも操縦が可能だそうですが。

他のどこにも無い旅行が出来るのではないかと
思います。

ryu831さん　　ありがとうございます

振り返ると私の旅は上澄みを舐めただけの薄ペラなものでした。
それでも家族にも見せてあげたいと思った時はまた改めて二人で出かけてきました。

私の押し付けに惑わされないよう夕食の時に改めて今一度行きたいところはないかを尋ねてみました。
返ってきた答えはあまりにも平凡、青春の一時を過ごした街に今一度行ってみたい。
だた思い出の地を再訪することは往々にしてがっかりするもの、本人が望むならそれでもいいか・・・
最後の海外旅行の場所探しとしては意外と他愛のないところでした。

幾つかの候補挙げていただきありがとうございました。
アリゾナは隣接した州、時間の許すかぎり立ち寄ってきたいと思います。

陽春さん　　ありごとうございます

仰るとおりいまがチャンスです。
今の今に徹して充実した一時を過ごしたいと願っています。

宗教観から来るのでしょうかイスラム圏を旅すると人の心に触れて感動することが多々あります。
髭をはやかしゴツい感じで見るからに引けそうになる先入観とは異なりとても親切でフレンドリーです。
これといって観るものがあまりありませんが陽春さんがいつか旅されるときには多くの人と接してみてください。
きっとまた行きたくなる国です。

イスファーハンの広場では夕方から多くの家族連れが集まってきます。
ちょうどお花見みたい雰囲気で皆さん暗闇の中で楽しまれています。
どの家族からも声を掛けられ輪に入るように勧められます。

そのイランにいくとしたら時間が勿体無い感じがします。
今起きているイスラム圏の混乱、特に祖国シリアを捨てた人々に接してみたくなりました。
何時か振り返るときのために現実をこの目でみてた事実を残すのも良いかも。

アドバイス、ありがとうございあｍした。

ホンマでっか？さん　　ありがとうございます

昨日は彼岸の入りでしたので墓参りをしてきました。
寺法要の場で京都の某寺の老師が「六波羅蜜」についての法話を聞かせてくれました。
日頃手を合わせることもしない私ですがその話には頷けることが多くありました。

お彼岸という行事は日本特有の行事なのですね。
仏教と関わりが深いタイやスリランカ、ミャンマー、カンボジアなどの仏教国でも彼岸の入りという行事はないようですがブータンはどうなのでしょうか関心があります。

以前、私一人で行ったことがあります。
当時からは異文化の影響を受けて大分変わったかと思い今一度行きたいと考えましたが「ビザクリアランスレター」取得までの日数が掛かりすぎて時間が足りません。

いままで自由奔放、好き勝手に生きてきた付けが回ってきたようです。

ありがとうございました。

フランぱぱさん　　ありがとうございます

具体的な事情も書かず皆さんのアドバイスを求めることに気が引けましたがご容赦ください。
夫婦二人だけの旅行です、今を残しては二人で行ける海外旅行は二度とないことがわかっています。
適当なカテゴリーが無かったもので「家族旅行」を選びました。

国内なら無理をすれば何とか行けるかも、ただそれもその時が来ないと行けるとは言い切れません。
海外旅行は二度と行けないと判っていますから最後の機会として望みました。

残念ながら世界一周するには時間が足りません、残された時間は来月１９日までなのです。

自由になるのはそれまでの期間だけなのです。