ちょっとだけ、、、フランス国歌にも「前進!前進!」というくだりがあるよ こんにちは フランスを主な旅行先に考えているなら、例えばパリまでの航空券を早めに予約した方がいいです。 日にちが近づくと、値段を含めて希望のものが売れてしまうから。 行き先は、日程の中で自分の行きたいところを調整して、決めていけばいいです。 以下は、フランス気分を盛り上げるための気分転換というか、余興です。 1)3才の子が歌うフランス国歌「ラ・マルセィエーズ」 http://www.youtube.com/watch?v=mKbUH_emZoE 歌詞の大体の意味は、 「栄光の日が来た。 専制君主制の軍隊が俺たちの息子や仲間を殺しにそこまで来ている。 市民よ、武器を取れ! 隊列を組め! 進め、進め! けがれた血を畑にしみこませてやるために。」 何とも勇ましい歌詞ですが、フランス革命の時に、周辺各国の王様がフランス革命をつぶそうとして、 フランスへ軍隊を送ったのに対して革命軍が戦った時に作られた歌だそうです。 後半の「マルション、マルション」と歌うところが「進め!進め!」という所です。 2)4才の子が歌う「ラ・マルセィエーズ」 http://www.youtube.com/watch?v=CyeAgINs8Ys 専制君主制 tyrannie なんて言葉の意味は分からないと思うけど、歌詞の通りに歌っています。 (子供の頃、歌は歌えるけど、意味はだいぶ大きくなってから理解したという経験はありますね。) 進め、進め、の後の「けがれた血を畑に、、、」の歌詞の所で腕を上げています。 3)2才の子が歌う「ラ・マルセィエーズ」 http://www.youtube.com/watch?v=HvYGbuBHoHg フランスでは、早くも2才の時に親が教える歌が「ラ・マルセィエーズ」なんですね。 フランス人は、200年以上前に先祖がフランス革命を成し遂げたことをたいへん誇りに思っています。 「武器を取れ!」という所で腕を上げています。 「進め!進め!」という所で歩き出して腕を上げているのは、保育園等で教わるのでしょうね。 4)往年の名歌手、ミレイユ・マチユーの歌と共に、フランスの風物をどうぞ http://www.youtube.com/watch?v=9BlfNNydJQI (余興で失礼しました)