大変申し訳ございません! 私の説明不足です。 当時、アグアス・カリエンテスにいた旅行者は、ニュースによると約2000人だったと思います。 その中で、補強作業を手伝っていた外国の方がおられたのも知っています。 私は、お手伝いをしていないので、たいそうな事を言える立場ではないですが、 補強作業を手伝った中に、日本人ツアー客が数人おりました。 報道されることは、ごく一部の中で、当時でしか経験できないことを、たくさん勉強させていただきました。 ツアー会社も3~4社いて、他の添乗員さんには優しくしていただいたり、情報を頂いております。 トピのツアー客に言われたことは、悲しくもありましたが、本当にいい勉強になったと思っております。 私は、人との出会いは『運』だと思っているので、 旅に限らず、良い方向へ進んでいけたらなぁ~と思ってます。 嫌な出会いがあったとしても、良い勉強と。 (みどりのくつしたさんから見ると、まだまだ甘ちゃんなのかもしれませんね。笑) 帰国後、友人に言われたことは 『あなたがまた旅に行こうとするとき、もしツアーで行くような事があっても、そのツアー会社だけは絶対に 選ばないだろうね。』でした。
添乗員の能力というのは、緊急事態にどう対処するか、ですからね。 のんごんさん、どーも。 >>帰国後、友人に言われたことは >>『あなたがまた旅に行こうとするとき、もしツアーで行くような事があっても、そのツアー会社だけは絶対に >>選ばないだろうね。』でした。 添乗員というのは、何もトラブルがなければ、楽な仕事です。 現地の説明は、原則として、現地ガイドが付きますからね。 また、ツアーグループの中の雰囲気をいい状態に保つのが能力でしょうね。 やはり、ツアー参加者の雰囲気が悪くなったこと自体が、失敗でした。 トラブルが起きた時こそ、人間の本性、能力が見えるものです。 そういう意味では、いい勉強になったことでしょう。 僕も、この話は、とても、興味深かったです。 掲示板では、旅行計画よりも(旅行計画なんて、画一的になるに決まってますからね) 旅に出た人の、旅行体験を発表してもらいたいものです。 ありがとうございました。 みどりのくつした