10/06/11 11:25

ぼくはみどりのくつしたを信用しない

イタリアのある史跡に日本人の大学生(女性)が落書きした。

常にヒマを持て余し、みんなの注目を集めるネタをさがしているみどりのくつしたはすぐさまこの話に飛びつき、食いついて、地球の歩き方掲示板にトピックを立てた。確か最初の論調は、こんなバカなけしからん日本人がいる!だったと思う。

想像に難くないことだがそのトピックにはそうだそうだ、けしからん、そんなバカがいるなんて同じ日本人として恥ずかしいという論調のコメントが次から次についた。

そこで厚顔無恥なみどりのくつしたは大転回をする"何かがあると一斉に誰かを非難し悪者にする日本人ってどうなんだ?"

誰かがこう言う意見を言う、みんなと違う発言をするのは大切なことだと思う。意見の多様性は社会の健全さを測る大切な尺度だとも思う。しかし最初に自分が非難の第一声をあげた本人が、途中から何の断りも理由付けもないまま180度主張を変える、変えただけならまだ許せるが、他のみんなを非難するのはどうなんだ?

>ツアー参加者には、基本的に、個人旅行者に対しての劣等感があります。
>ですから、僕は日本人は信用してません。

ぼくはたとえツアー参加者でも個人旅行者みどりのくつしたに劣等感はもたないし、そんなみどりのくつしたを信用もしない。

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1件のコメント

  • みどりのくつしたさんの本当の姿

    みどりのくつしたさんをLos AngelesのHOTEL加宝にもう一週間もう一週間と長期に引き止めた犯人です。ホテル加宝物語にかいてあることは本当のことです。みどりのくつしたさんは、あのころからよくメモしてました。まだ一冊も本を出す前でしたので、メモする理由を聞くと、口をにごしてました。たぶん本を書くのが漠然としてたのでしょう。何かに役に立つのかな!という程度で、ホテル加宝物語を読むと私には全部思い出せます。メモから良く書いてると思います、私の思い出にもなってます。彼は正直な人間ですよ。見る人に楽しく想像できるようにちょこっと脚色してるだけですよ。

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