ツアー参加者は、バックパッカー(個人旅行者)に対しての劣等感があるんですよ。 >>『テロとか、戦争とかでたちまち命が危ないんだったらわかるけど、今そんな状況じゃないだろっ!。 >>俺達ツアー客は、高い金払ってここに来てるんだよ。うちの添乗員に聞くのおかしくない?』と。 >>(もちろん、その言い分も正解だと思うのですが。。。) >>そして、『リスクしょってのバックパッカー。』と大きな声でまくし立てられ。 これはツアー参加者の暴言だったわけですね。 ツアー参加者には、基本的に、個人旅行者に対しての劣等感があります。 本当は、1人で旅をしたいけれど、言葉もわからないし、旅の計画も立てられない、一人旅の勇気がない。 そこで、高いツアー料金を払って、参加しているんですよ。 だから、バックパッカー(個人旅行者)に対しての、劣等感があります。 そこで、バックパッカーがツアーの添乗員から情報を得ようとすると、 ムカッと来るんでしょうね。 でも、情報を持っている人から、情報を得ようとするのが、バックパッカーです。 まあ、他の外人観光客連中と話をして、情報を得て、それを交換するのが理想的ですが。 >>当時、各国がまとまる中、現地で協力し合ってないのは、77人もいた日本人でした。 いやー、これは興味深い話ありがとうございました(笑)。 日本人には「自分」がないですからね。 日本人にあるのは、「立場」だけです。 だから、ツアー参加者の立場から、ツアーに参加してない立場の人へ、ひどいことを言えるんです。 自分を持っていたら、情報を交換して、その状況を楽しもうと思えるはずなんですが。 いい例として、イラクで殺害された香田証生さんの時、 日本人は一斉に彼を、非難しましたからね。 まあ、日本中であの時に香田証生さんを擁護したのは、僕だけでした。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/book/kouda_shosei.htm ですから、僕は日本人は信用してません。 みどりのくつした
ほら、証拠じゃ! http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/328765/-/parent_contribution_id/328765/
ツアーと、個人旅行者だけが協力してないだけで、個人同士は協力しておりました。 >本当は、1人で旅をしたいけれど、言葉もわからないし、旅の計画も立てられない、一人旅の勇気がない。 そこで、高いツアー料金を払って、参加しているんですよ。 だから、バックパッカー(個人旅行者)に対しての、劣等感があります。 そこで、バックパッカーがツアーの添乗員から情報を得ようとすると、 ムカッと来るんでしょうね。 ツアー客の劣等感。は、多少なりともあったのかもしれません。 (と言いますか、個人旅行者が羨ましかったからあのような発言をしたんだと思いたいです。) ツアーに決めたのも、仕事が忙しく旅の準備ができなかったり、人それぞれ諸事情があると思います。 高いツアー料金、汗水流して貯め、決して『楽な出費』ではないと。 一概に『ツアー客は。。。』と、私もいつかお世話になるかもしてませんので(笑)、 旅の素人の立場としては、この場では言いたくありません。 まぁ、災害当時の状況で、あのような事を言った事に関しては、どうかと思うのです。。。 >>当時、各国がまとまる中、現地で協力し合ってないのは、77人もいた日本人でした。 すみません、これまた説明不足です。 ツアーと個人旅行者が協力してないだけで、災害3日目にして、個人旅行者同士名簿を作って、大使館に渡せるようにしてました。 ツアーの方々は、添乗員含め、情報収集する時間なんて無いですね。 (添乗員は、携帯を持ち歩き、日本の会社とずっと連絡を取ってました。) 情報収集は、英語が話せる個人旅行者は海外の方から、私の場合、他のツアー添乗員から情報を集め、 日本人同士、情報共有、交換できるように動いていたのですが、 一部のツアー添乗員とお客には思い伝わらずでした(涙)。
もともとバックパッカーは、他の人と協力し合うのが基本なんですよ。 のんごんさん、少し元気になりましたか。 コメントを読んで、言葉に傷ついて、悲しい思いをされたことがよくわかりました(涙)。 >>情報収集は、英語が話せる個人旅行者は海外の方から、私の場合、他のツアー添乗員から情報を集め、 >>日本人同士、情報共有、交換できるように動いていたのですが、 まあ、バックパッカーというものは、基本的には互いに助け合う習性を持っています。 というのが、例えば、陸路国境越えや、空港に到着した時、 他のバックパッカーと協力して、助け合うのが、基本だからです。 そうして、互いの安全を確保しようとするわけです。 ですから、ベテランバックパッカーというのは、 とても、愛想がいいんです。 例えば、2007年に西インドへ個人旅行(バックパック旅行)したとき、 まず、成田空港で、見知らぬ若者から、「みどくつさん♪」と声をかけられました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/narita.htm それが縁となって、デリー空港からメインバザールまで、一緒に行動しました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/airport_bus.htm すぐに親しくなって、助け合うのが、バックパッカーというものなんですよ。 ですから、本物のバックパッカーは、性格がいいですし、話が面白いです。 それは、僕を見ればわかります(笑)♪ みどりのくつした
なら、逆の場合もあるのでは? >本当は、1人で旅をしたいけれど、言葉もわからないし、旅の計画も立てられない、一人旅の勇気がない。 そこで、高いツアー料金を払って、参加しているんですよ。 本当は楽で快適なパックツアーで行きたいけど、 ツアー代金が高過ぎて 似たような旅程を個人で旅する場合もありますけど。
Re: なら、逆の場合もあるのでは?・・・はい、能力不足はお金で補えることも・・・ 古い話で恐縮です。 長嶋元監督が、現吉村コーチ(PL学園、ドラフト3位)をスカウトに行ったとき、母親が「せめて大学には行かせたいのです」と言われた際、「お母さん、私は大学を出ていますが、英語はしゃべれません。でも野球で稼いだお金で通訳を雇えるのです」と説得した・・とか。 記憶違いかもしれませんが、長嶋さんらしい説得術。 庶民には羨ましい話ですが、長嶋さんが言うと妙に納得できます。
ツアー代金が、高すぎて、あえなく一人旅デビューしたのが旅のきっかけです。 タマゴタマゴさん、こんばんは。 少々、コメントの多さにびっくりしております(笑)。 >本当は楽で快適なパックツアーで行きたいけど、 ツアー代金が高過ぎて 似たような旅程を個人で旅する場合もありますけど そうなんですよね~。本当に、代金が高い! 初めて一人旅を決めたのは、ツアーの『一人部屋追加料金』の額に愕然としたからです。 個人旅行をして、旅先でのいろいろな出会いと、ツアーにはない時間の流れと出来事に、はまってしまいました。
ツアーというのは、参加者の雰囲気で、天国にも地獄にもなりますからねー。 >>本当は楽で快適なパックツアーで行きたいけど、 >>ツアー代金が高過ぎて >>似たような旅程を個人で旅する場合もありますけど。 でも、一人旅をすると、そちらの方が気楽で、 なかなかツアーで旅する気にはなりませんよ。 それに、ツアーでは、ツアーによって参加者の雰囲気が違って、 運が悪いと、嫌な感じで一緒に過ごさなければなりませんからね。 僕は中央アジアにツアーで行ったのですが、 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/central_asia/central_asia.htm 旅は楽でしたし、国境でバスを停めて写真を撮ったり、 とても、効率的に旅が出来ました。 ただ、1人問題な高年齢男性がいて、いつも集合に遅れたり、 (わざと)問題を起こしたりして、ヒンシュクを買って、 参加者の中で、希望者だけの最後の住所交換もしませんでしたね。 でも北朝鮮旅行は、もちろんツアーでしたが、メチャ面白かったです。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_korea/dprk.htm ツアーに参加するのは、賭けですから、よほどのことがないと、 わざわざ高いお金を払って、参加しようとは思いませんね。 みどりのくつした
ぼくはみどりのくつしたを信用しない イタリアのある史跡に日本人の大学生(女性)が落書きした。 常にヒマを持て余し、みんなの注目を集めるネタをさがしているみどりのくつしたはすぐさまこの話に飛びつき、食いついて、地球の歩き方掲示板にトピックを立てた。確か最初の論調は、こんなバカなけしからん日本人がいる!だったと思う。 想像に難くないことだがそのトピックにはそうだそうだ、けしからん、そんなバカがいるなんて同じ日本人として恥ずかしいという論調のコメントが次から次についた。 そこで厚顔無恥なみどりのくつしたは大転回をする"何かがあると一斉に誰かを非難し悪者にする日本人ってどうなんだ?" 誰かがこう言う意見を言う、みんなと違う発言をするのは大切なことだと思う。意見の多様性は社会の健全さを測る大切な尺度だとも思う。しかし最初に自分が非難の第一声をあげた本人が、途中から何の断りも理由付けもないまま180度主張を変える、変えただけならまだ許せるが、他のみんなを非難するのはどうなんだ? >ツアー参加者には、基本的に、個人旅行者に対しての劣等感があります。 >ですから、僕は日本人は信用してません。 ぼくはたとえツアー参加者でも個人旅行者みどりのくつしたに劣等感はもたないし、そんなみどりのくつしたを信用もしない。
みどりのくつしたさんの本当の姿 みどりのくつしたさんをLos AngelesのHOTEL加宝にもう一週間もう一週間と長期に引き止めた犯人です。ホテル加宝物語にかいてあることは本当のことです。みどりのくつしたさんは、あのころからよくメモしてました。まだ一冊も本を出す前でしたので、メモする理由を聞くと、口をにごしてました。たぶん本を書くのが漠然としてたのでしょう。何かに役に立つのかな!という程度で、ホテル加宝物語を読むと私には全部思い出せます。メモから良く書いてると思います、私の思い出にもなってます。彼は正直な人間ですよ。見る人に楽しく想像できるようにちょこっと脚色してるだけですよ。