Re: フライレールバゲージと ホテルべラリーについて

ぼうふらおじさん、こんにちは。
いつもご親切なお答えに感心しながら拝見しています。
また、この度はご丁寧なお返事を感謝です。

フライレールバゲージについてはこちらを拝読しましてからスイスインターナショナルに電話をしました。
関空では取り扱っていないとのことです。そこで欧州エクスプレスを教えてもらい電話しましたら、東京の方でしか扱っていないということでした。
しかし、東京でもかってトラブルがこじれたことがあったので今は販売していないということです。
結局は成田からのスイス空港直行便しか、個人旅行では使用できないのかもしれません。
主に旅行会社との契約が多いのでしょうね。
欧州エクスプレス東京店ではスイス政府観光局へ言ってみてくださいとのこと。
教えて貰った番号にかけましたら、個々のご用件にはお答えできませんとHPの案内ばかりが一方的に流れている感じでした。
なんだか、スイスが遠くなっていくような気がしています。

チューリッヒに着いたらライゼゲペックでグリンデルワルトまで送ることにします。
チューリッヒで買うつもりのセーバーパスをその為に買ったのにとちょっと納得がいきません。


ベラリーについては日本人が経営しているホテルということでした検索にかかってきました。
そのあと、中島さんの著書もよみました。
また、その後のメールの対応もかなりアバウトで契約書などもなく、ちょっと不安ではあります。
今さら、変更も出来ませんので民宿程度に考えて行けばいいのでしょうね。
一泊、ツインで180フランが安いのか高いのかもわかりません(^^;)
再訪問の時のために周囲をしっかりみてくることにします。
月曜から金曜までの滞在ですから、お店の方は大丈夫そうです。
でも、遠いのですね。駅までの送迎はしてくれるそうですが。

個人旅行というのはこんなに大変なものなのかと呆れながら日々学んでいます。
また、何かお聞きするでしょうがよろしくおねがいします。
ありがとうございました。

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1件のコメント

  • Re: Re: フライレールバゲージと ホテルべラリーについて

    ふゆこさん

    関空からのフライレールバゲージの取り扱いが無い・・というお話にびっくりしています。

    方法としてはスイスインタナショナルの東京へ電話してフライレールバゲージタグを郵送してもらう(代金2千円X枚数+郵送料)。関空でチェックインが済んだ後でこのタグをつける、または チューリヒ空港で荷物が出てきたときにつける・・・これで現地のシステムに乗ります。

    まあ 空港で荷物を引き取るときにカートに載せますが、そのまま空港駅(隣のビルの地下)へエスカレータをあがって、降りてカバンマークの事務所で託送手続き。ついでにセーバーパスのバリデーションを窓口でしてもらへばおんなじことです。

    グリンデルワルドまではベルンとインタラーケンOSTで2度乗り換えですからその方が楽です。

    グリンデルワルド駅から遠いといっても身軽ならアイガーを左に見ながら、にぎやかな町を背に坂道をノンビリあって、その道が分かれる右側すぐですのでそれほどたいしたことはありません。 急がなければホテルが面した通り(テラッセンガッセ・・・テラスの道?)を下の通りと循環するバスが走っています。

    この通りはアイガーからグローセシャイデック(ユングフラウヨッホへあがる乗換駅クライネシャイデックに相対するグリンデルワルドの谷を見下ろす峠です)の上にそびえるウェッターホルンまでの夏でも雪が見える山肌に相対したすばらしい散歩道です。(お買い物が無ければぶらぶらするにはここ一番の場所)

    15分ぐらい歩いた先(フィルストへあがるロプウエイ駅から細い道をあがったところですが上からだと道が見つけにくいです)のボドミというホテルがある草原は朝晩のカメラスポットです。

    町並みのゴチャゴチャがまったく映らないで山と空、雲、それと朝日か夕焼けが撮れます。お買い物のついでに足を伸ばしてください。

    グリンデルワルド到着時にもしまだ荷物が着いていなかったら、ホテルのフロントに引換券を渡して取ってきてもらうように頼めばよいと存じます。それがご当地流のやり方です。

    もし到着時間を案内しておいて迎えがいなければ、駅を出て通りの右側、バス乗り場(広場)の入り口右に各ホテルの連合案内板があります。そこに備え付けの電話でホテル案内の番号を押せばつながりますので
    迎えを頼めばよいシステムです。 そんなことがあってはいけませんが、もし足でも痛めたなんて場合もホテルへはこうして連絡すればよいのです。

    もともとスイスの人(とくに山里の)は案外人見知りで、無愛想な人が少なくありません。(日本でも昔は信州の田舎では結構そういう人が少なくありませんでした) また日本人といっても中島さんはスイス暮らしが長く、そうそう愛想のいい人ではありませんし、ましてご家族ともなれば・・かなりメンタリティー的にはスイス人ですから、困ったときに日本語が通じるのはラッキー程度に考えていれば案外ノンビリ出来ると存じます。  余計なことですが・・・。

    なおこのホテルはスイスの分類ではいわゆるガルニタイプです。 朝食用の食堂はありますが多分夕食・昼食は外に出る・・つまり本格的?なレストランを持たないホテルのはずです。ですから気楽に滞在できるということです。シーツやタオルなども必要の最小限の交換です。もちろん必要があって頼めば代えてくれます。

    洗面所には必要の最小限のものしかありません。石鹸などもあっても小型のものか、ボトル式ですので顔を洗ったりする石鹸、お風呂の石鹸などはお持ちになる方がいいいかもしれません。

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    楽しみになってきました

    ぼうふらおじいさん、こんばんは。

    ことこまかな情報をありがとうございます。
    夫が荷物を持つのを厭がって郵便局の小包で先方のホテルまで送れなどと言うものですから、なんとか少しでも楽な方法をと調べてフライレールバケージに辿りついた訳です。
    チューリッヒの空港から目的地まで送る手配をすることにします。空港にはあちらの知人が迎えに来てくれるので、煩わせてしまいますが心配はいらないと思います。

    おかげさまで段々と心の準備も整ってきました。
    干渉されずにのんびりできるようなので、我々には向いているかもしれません、と考えることにします。
    たかが4泊のことですし。

    お書き下さった文章を印刷して持参し、実地で体験してきますね。
    体力的に無理ですのでスニーカーで回れる程度の所を徘徊しながら山々を鑑賞するつもりです。
    お天気次第ではありますが、雨が降れば列車に乗って知らない町へ向かうのもいいかなと。
    もう一度行きたい旅になるように楽しんできます。
    ありがとうございました。

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