大晦日、チェンマイのコムローイ

ロイクラトーンの経験はありませんが

大晦日もかなりの数が揚がります。
中々幻想的な風景です。
城内のお寺も、夜も開いていて、お店もいっぱい出て良い雰囲気です。
ただ、タイ人も帰省するので交通機関がものすごく込みます。
予約をしておかないと、1月の5日ぐらいまでチェンマイから出られない、と言う事になりかねませんのでご注意を。

大晦日は

年末　航空料金も高くなりますが、　大晦日は　リゾート地のホテルは　年末特別価格になります。
　夕食付の特別料金になるので、もし行かれるのであれば、　早めの予約を。

チェンマイに限らず

ローイクラトンのコムローイは一度もみたことありませんが、毎年年末年始はタイで過ごすことが多く、よく見ています。

年末年始のコムローイで比較的数が夥しいのはパタヤでしょうか。

打ち上げ花火が8か所くらいから同時に打ちあがるのと、夥しい数のコムローイのコラボレーションはなかなか圧巻の光景ですよ。

他、プーケットのパトンビーチのコムローイも数は多いほうだと思います。

チェンマイの年末年始も元々賑やかなうえに、カウントダウンフェスティバルとか催されていて楽しいと思いますよ。

その他の街でも数こそ少ないですが、年末年始はタイ人がコムローイを買って点火して飛ばしている姿をよくみかけることができます。

バンコクだけはなぜだか異様なくらい少ないですかね。

時期を問わずということでしたら、メーホンソンですかね。丘の上のワットから僧侶がよくコムローイを飛ばしてくれています。

もし買って自らが飛ばされたいのでしたら、点火してからも怖がらずに1分から2分ほど、飛ばさないようにコムローイを押さえつけて待つのがコツです。

そういうのが好きな方もいらっしゃるが

もともとは１１月のローイクラトーンという行事で川に灯篭を流していたものです。
火をつけたものを空に放つので、山火事などを懸念する人も多いです。
また川に流れる灯篭流しと同じで、翌日になれば山林に大量の紙のごみが落ちて汚らしくなります。

タイのローイクラトーンの灯篭はバナナの幹を切って台にして草花で飾りますから、自然に帰るだけですが。
その場できれいだなと感じるのと合わせて、その後のことも想像する力が大切です。

規模が違う

大晦日でも上げられている。
http://ameblo.jp/kenyumi-jp/entry-11467115580.html

この程度でもいいなら、ターペー門近くに行けば見られる。

ロイ・クラトーンと比べれば見ごたえはないが。