Re: ウイーン国立歌劇場のチケット予約とチケット受け取り

こんばんは。さて、国立歌劇場でのチケットの交換ですが、ホームページからの予約完了後、送られてきたメール(領収書・レシート)をプリントし当日持っていけば、国立歌劇場内(皆さんが同じようにレシートを持って並んでいるので場所はすぐにわかると思います。それに狭い空間ですから)のイブニングボックスオフイスで交換となります。予約したチケットは予めプリントされており、すぐに代えてもらえます。なお、レシートはチケット販売会社のカルチュアルのHPからも登録された個人の暗証番号などを使ってプリントができます(ただ言語はドイツ語のみです。)
 それと国立歌劇場のホームページ上からのチケットの購入ですが、公演の1ヶ月前からなら座席表を見て買えますが、それ以前なら予約ということになり、ホームページから座席を番号まで指定することは無理なようです。
 ぜひ楽しんでください。

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2件のコメント

  • Re: Re: ウイーン国立歌劇場のチケット予約とチケット受け取り

    fledermaus様

    もう一つ教えてください。お席の予約はⅠかⅡランクにしようと思っています。
    一階のフロアと二階のパルケ(?)とどちらがお勧めですか?
    演目はオペラ「マクベス」です。

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    Re: Re: Re: ウイーン国立歌劇場のチケット予約とチケット受け取り

    ウイーン国立歌劇場へはこれまで10数回入りましたが、その経験からすると、座席からの舞台の見え方、音響は値段相応かと思います。私は比較的秋から冬の寒い時期に行くことが多いので、コートのことなどを考えてできる限り1階の平土間は避けます。と言うのは、2階からの上のボックス席にはボックス毎にコートをかけることができるので、クロークへ預ける手間が省けるからです。1階の平土間ならクロークへ預けに行かなければいけません。昨年12月25日にくるみ割り人形を見た際は、4階のバルコンという安い席を取りましたが、観光客が多いのかコートを座席まで持ち込もうとするお客とそれを厳しく注意する女性の係員のやり取りがなんとも面白かったです。
    それと平土間の場合、オケ側の最前列でない限り、前方に人が座ります。国立歌劇場の平土間は前方から後方へスロープの様に上がっていますが、前にこられた方が体格のよい外国の方の場合、舞台が見えないということはないですが、なんとなく視野に入るというがあるかもしれません。私たち夫婦の場合も前の席に大きな体格の方がこられてということがあったので、できる限り前方にさえぎるもののない2階から上のボックス席最前列をゲットしていました。また、ボックスの2列目は値段が安いので舞台が半分しか見えないということがあります。
    以前、パリのオペラ座で平土間のオケピットそばの席で聞いたことがありますが、ピットからふわっと上がってくる音が体全体を包み込んでくれるような感じがあり、その感動は今でも忘れることができません。
    それとHPから座席表をみて予約ができるのは1ヶ月前ですが、昨年12月25日のチケットを11月26日に予約しようとした際、いい席はあまりなかったように感じました。1ヶ月前にちょうど取るか、座席の番号まで指定はできませんは、事前予約ができるようなんでそれで予め取られる方もあるのかも知れません。それとも12月25日はクリスマスの日の公演であったので意外に売れ行きがよかったのかとも思ってます。
    よい席が取れたらいいですね。
     以上、参考までに。

  • Re: Re: ウイーン国立歌劇場のチケット予約とチケット受け取り

    ありがとうございました。
    Box Office というのは、劇場の中にあるのですね。
    それなら日曜日でも安心です。一ヶ月前になったらさっそく申し込みます。

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