4年前にチュニジアでラマダンに遭遇しました。

5日間です。あとの10日間は、ラマダン明け。

できれば避けた方が良いかと。
乗り物のダイヤが通常と異なります。
長距離乗り物(列車)も、午後の便が極端に減る
~ なくなります。

市内バスも、午後・夕は極端に減便されます。

タクシーも減ります。
減るから、値切れなくなります。

国内人のためのクラスのホテルでは、
朝食も出ません。

日中は何も食べてはいけない、
飲んではいけないはずですが、
不信心な人たちのための、
闇のカフェは営業しています。
窓に新聞紙を貼っているので判ります。

日中の店の営業も、少ないです。

暗くなると、もちろん食事はできますが。
外国人観光客用の高い施設は、日中も営業していますが、
エリアが限られます。

ラマダン明けの乗り物の混み方は、
日本の盆・正月並みです。異常です。

経験したことをご報告しました。
ご参考までに。

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1件のコメント

  • 05/06/20 19:41

    岡山1 様 ありがとうございます

    訪問先は、今のところカイロとルクソールの予定なのですが、
    交通機関の遅れなどがアラビア語だけの説明であれば、不安ですね。
    状況や遅れの理由が分からないのが、混乱の基です。
    「5日間です。あとの10日間は、ラマダン明け。」ということは、
    ラマダンの初日から15日間が、現地では外国人というか、異宗教の人間が混乱するということなのですかね?

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    追記

    放送も掲示もないのでは?
    私の場合、午後3時にチュニス国際空港に
    着き、そこから都心までのリムジンが
    午後ということで、動いていませんでした。
    1時間ほど待って来ないので、その辺にいた
    警官に聞いて、(身振り手振りで)判りました。

    ラマダン明けは、3日間程度が、
    長距離乗り物が、異常に混みます。
    4日目くらいからは、平常通りの
    混み方になりました。

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