先日、ジャカルタに出張したものが、空港の免税店からチョコレートのお土産を買ってきてくれたので、早速みんなで食べようとパッケージのフィルムをはがして開けました。パッケージは民族衣装を着た部族の人が石の上を飛び越えているいかにもインドネシアっぽい写真のパッケージで、トッフィ(チョコの種類)と書いてあり写真もありました。
なのに、、、筒型のパッケージから中の箱をスライドさせたら、製品としてフィルムで包まれたハワイアンホルトのチョコレートパッケージが出てきました(笑)中身も確かめたらトッフィではなくマカダミアナッツチョコでした(笑)トッフィはどこに??
いわゆる、外のパッケージと中身が全く違うものなわけです。別のチョコレート製品をインドネシアのパッケージングで売っているということですよね。中身のチョコレートが同じというなら、なんとなくわかるのですが、ものが違うってどういうことなんでしょうね。
空港の免税店で買ったのに、こんなことってあるのか!と意味が分からず社内中大笑い。私も面白いとは思いましたが、良く考えたら怖くて食べられないと思ってまだ食べていません(他の人は普通においしいと言って気にも止めず食べていましたので安全なようですが)
これってインドネシアのお土産の売り方としてよくあることなのでしょうか?