チェンマイ中心に、女房と二人で、14日間旅行する予定です。 近くの町に1、2泊の小旅行にも挑戦したいと思っています。 お勧めのところがあったら教えてください。
bukutoさんへ メッセージいただきありがとうございました。 この掲示板は、他にもチェンマイ周辺を歩いてみたいという方が見ていらっしゃると思います。わたしはそのつもりで回答しています。 質問者からどのような反応があるかもみなさんご覧になっています。回答者がそれに返事をすればトピが育ちます。 ですからお返事は回答者に個別にメッセージするのではなく、このトピのスレッドとして伸ばしていただく方がいいと思います。 今月またチェンマイを訪れる予定です。わたしもチェンマイ周辺の小旅行を振り返ることができました。
ありがとうございます。 まだまだ、「旅スケ」の付き合い方が分からなくて、すみません。 これから少しずつ勉強します。 とにかくチェンマイへの夢が膨らみます。
チェンマイから南西へ、ハンドンルート ハンドンの寺院などの案内は歩き方ガイド本「チェンマイに溺れる」(永田玄著)に出ていますので参照ください。 そのまま進むとサンパトーンという町です。ハンドンもサンパトーンも降りてみたいところですが、わたしはまだ果たせません。そのままチョムトンへ向かいます。 チャンプアク・バスターミナルからチョムトンへは黄色ソンテウ、青いローカルバスを利用します。 ソンテウはチェンマイ門外で停車して客待ちをします。セントラルエアポートプラザの横をハンドン方面へ。サンパトーンで道の半分くらいか。チョムトンまでは約1時間40分。ソンテウはワット・ブラタートシーチョムトンの前が終点です。大きな寺院で境内にはドイステープのようなランナー形式の仏塔があります。この寺院は瞑想修行で知られ、タイ各地から修行者が訪れます。 ここからさらに青いバスでノンアップチャンという村にチョムトンの織り元を訪ねます。ノンアップチャンとはゾウを水浴びさせる池という意味で牧歌的な感じですが、道は拡幅工事が進み4車線の道路です。 織り元は美しい竹のたくさんある家(バーン・ラーイパイ・ンガーム)という名前。別名ダーおばちゃんの博物館(パーダー・ミュージアム)。ランナーチェンマイの言葉はラオス語と語彙が同じで、わたしにはわかりやすい。 前もって車掌に行き先を話してバスを降ろしてもらい、名前の通り美しい竹株の続く並木道を5分ほど行くと英文の看板がありますから、迷いません。大きな高床の家が博物館になっています。 ふんわりした木綿の織物がここの特徴で、値段は決して安くありません。 ノンアップチャンには道沿いに別の織物工房がありますので、きっちりした木綿の生地などはそちらの方がおススメです。 帰路はチェンマイ行の青いローカルバスが30分毎にありますので、十分日帰りコースです。帰りはセントラルエアポートプラザまで1時間30分、40THBでした。 下のURLの2013.9.1の「チョムトンの織り元を訪ねる」を参考にしてください。 http://my.navi.com/00062738/
チェンマイアーケード・バスターミナルから北西へ チェンマイからパーイ・メーホンソン方面へはローカルバスとロットトゥー(ミニバン)がありますが、最近はロットトゥーが主交通機関です。ロットトゥーは座席定員制で速いですが、狭くて車窓が見づらいのが難。 チェンマイからパーイは約3時間ですね。 パーイの街中は外国人旅行者が多く、宿は高め。良い雰囲気は感じませんでした。 ここでは川を渡ってパーイ温泉方面へ行きましょう。 ホットスプリングリゾートのバンガローはバスタブに温泉を入れることができ、お勧めです。連絡すれば町から無料でピックアップしてくれます。 温泉付近にはリス族、カレン族のエレファントキャンプがあり、バンガローに泊まることもできます。シャワーは天然の温泉を使っているそうです。午後はホットシャワーが出ますが朝は水温が下がって冷たかったです。 温泉公園はリゾートから歩いていくには遠かったです。 パーイからさらに1時間ほどのパンマパー(別名ソッポン)がおススメ。タムロートは行ってみたい。女性がランプを持って筏で洞窟内を案内してくれます。 宿は道沿いにたくさんあります。ソッポンリバーイン、リトルエデンがいいです。 メーホンソンはガイド本に詳しいので割愛します。いまはロットトゥーで6時間半くらいで行くと思います。
自分たちで公共交通機関を使って行けるところ、チェンマイから北へ。 チャンプアク・バスターミナルから北へ。ファーン、タートーン方面のオレンジ色のローカルバス利用。ファーンまでは30分間隔、タートーン行は2時間毎です。ファーンからタートーンは黄色ソンテウもあります。 チェンダーオにはドイチェンダーオという独立峰があります。ふもとはリゾート地でワットチェンダーオ境内の洞窟には仏像群が寄進されています。宿泊施設はチェンダーオネストなどのゲストハウスとタイ人富裕層向けのチェンカムルアンリゾートなどのリゾート施設。バス通り沿いにはチェンダオインという中級ホテルがあります。 ファーンの温泉公園は河原から温泉が湧出しています。ビジターセンターとバンガローみたいな入浴施設もあります。貸タオルあり。町からモトサイなどを利用します。ファーン市街にはタイヤイ族のミャンマー風の寺院があります。 宿はバーンファーンH、プーマニープレイスなど。新しいプイシアンHもいい。 タートーンはミャンマー国境が近くなります。メーコック川沿いに宿がありますがファーンより割高です。川を下るとチェンラーイ方面。高級ホテルはタートーンシャレー。 ここで見るべきはワットタートーンという寺院です。川端から階層ごとに仏像やモニュメントがあります。一番下の階は孫悟空の登場人物のようで畜生界か。上へ進むと観音像、大仏像などがあり、修行者たちの宿坊があります。さらに上にある山上の仏塔はとても美しい。歩いて上がるのはけっこう大変です。 タートーンからソンテウでメーサローンへ行くこともできますし、チェンラーイ-メーサーイ中間のメーチャンに出ることもできます。 時間的にはチャンブアクからチェンダーオまで1時間30分程度。チェンダーオ-ファーンも1時間30分程度です。
14日あればいろいろ行けますね! 14日あれば、地球の歩き方に載っている近郊の見どころは かなり網羅できるのではないでしょうか。 ご自分で運転されますか? 私は怖いので、もっぱら ソンテウのおじさんに頼んで移動していました。 近場ですと、ランプーン(ランパーンとは別)のお寺は なかなかよかったですよ。 チェンマイ-ランプーン間の、並木道が続く旧道の バス路線もよかったです。 ダイヤモンド社の回し者ではありませんが、↓こちらでも 紹介されていました。 http://www.diamond.co.jp/arukikata/9784478077849.html チェンマイ→ランプーン→ランパーン→スコータイ近辺へ 数泊で回るのもよいのではと思います。
具体的に チェンマイからの小旅行の定番と言えば近郊のトレッキングで宿泊するものとしないものがあります。 現地発着のツアーなのか、レンタカー利用なのか、公共交通機関利用なのかでも違います。 メーホーンソーンなどは距離的には近いですが陸路移動だと時間がかかり、航空機利用じゃないと移動で2日つぶれます。 チェンライも最低片道3時間見た方が良いです。 チェンマイーチェンライ間は何度もレンタカーで移動していますが日帰りは避けたいです。 現地の人の無秩序な運転を相手にすると夜の峠越えは怖いですよ。 チェンライへ行くならメーサイへ行き国境を超えるのもありですよ。 2泊出来るならスコータイかな。 移動で2日消えるので実質は1日のみです。 レンタカーで途中のランパーンに立ち寄るのもありです。 自由に行動が出来るレンタカー利用をお勧め致します。 ハーツ、エイビス以外にタイレンタカー(先の2社より安い)等以外にも地元のレンタカーもありますが、もしもの事故を考えたら上記3社をお勧め致します。 エイビスはマニュアル車があります。 タイ人の信号無視や逆走等の無秩序な運転には気をつける必要はあります。 もう少しご自分で調べて具体的な質問をされた方が良いと思いますよ。
1泊でしたら 1泊でメーホーソンのツアー 天空のお寺ドイコンムー寺院には感動しました。 ここのスリドンチャイ店には何時も大変お世話になっています。 http://www.ranveltour.com/tour/?mode=t_disp&tid=2 私の場合は車チャーターでパーイ経由で行ってきました。パーイも良かった。 その他日帰りでしたら、スコータイ・メーサイ・ゴールデン トライアングル等色々あります。全て行きましたが全部良かったです。 チェンマイでは山寺(ドイ・ステープ寺院)は是非訪ねてみてください。 良いプランを立てて下さい。
チェンライをお薦めします。 寺の多い古都です。 少数民族に関する博物館もあります。