8月上旬に台北観光を予定しています。 生後10ヶ月の子供を連れて行こうと思うのですが、 日本より高い気温や、湿気を考えるときびしいのでは、と思っています。 いかがでしょうか。 荷物にはなりますがベビーカーで観光する予定で、 台北だけでなく、できれば高雄にまで足をのばそうかと計画しています。 夏に赤ちゃんを連れて旅行された方、また現地にお住まいの方、助言頂けないでしょうか。
皆様、ありがとうございました。 皆様、親身にご回答いただきありがとうございました。 子供が生まれて初めての夏休みで、 無理して海外に行かねば、と意気込みすぎておりました。 10ヶ月の子供も、まだ状況が理解できないでしょうし、 親も目いっぱい楽しむのは難しいですね。ましてや真夏の台湾では。 今回は、国内近場、それも涼しいところにしようと思います。 ご回答ありがとうございました。
離乳食・夜泣き・人見知り・・・・ 大人の方がしんどいのでは? こんばんは うらさんさんが、何人もの子どもをもつ ベテランママであれば お釈迦様に 説法するようで恐縮なのですが 10か月といえば 環境の変化が分かる時期ですよね 私の生息地では 知恵がついて喜ばしい反面、扱いにくくなったという意味で「ホジついた」といいます 人見知りの時期であれば、ママがヘロヘロになっても、お構いなし・・ 「ママじゃなければダメ!! サポーターじゃ嫌!!」と主張も強い・・・・ 環境の変化に敏感なタイプであれば なおさら・・・ 飛行機・列車などに、長時間いれば 行動が限られるのでご機嫌が悪くなりますよね~ ホテルも YHのような共用宿は使用しないと思いますが 体を洗ったり お湯や食事の確保 夜泣きなど周囲への気配り・・となれば ホテルのランクもそれなりだし、設備や立地も考えなければいけないし。 そして 離乳食・・・・日本から持参するのでしょうか? 現地で調達できればいいのですが・・・ 赤ちゃん都合に合わせて・・といっても ちょっと難しいのでは?と思います いかがでしょうか?
子育ての経験 いろいろと経験なさるのもよろしいのでは? 生みっぱなしで0歳児から保育園に預ける風潮がある中で旅先まで一緒、 でも機内で泣かれては周囲の人のほうが迷惑、気遣いできるかな。 8月の台湾、旅先で乳児の体調が悪くなったらどうするのでしょうね。 それも育児の経験の一つと考えればよいのかも。
1年遅らせたら、どうですか? 2歳までの運賃は安い。 2歳を越すと大人と大差がない。 2歳前になると、結構判りだす。 こどもの好きそうな海浜とか、 遊園地に行けば、2歳前の子でも、けっこう喜ぶ。 生後10ヶ月は、いけませんね。 何も判らない。 大人の都合で、 虐待をしてはいけません。
皆さまのおっしゃる通りだと思います。 私は初めて子供を海外に連れて行ったのはしたの子が3歳になったときにグアムに でした!それでも機内でぐずられたりしたらどうしようとか、暑いので大変気を使いました!10ヵ月の赤ちゃんとの旅行は親も大変だと思います。もう少し先に行かれたらどうでしょうか?老婆心なから ごめんなさい!
親は常に全てにおいて子供のことを最優先しなさい、、、とは申しませんが お子さんには初めての夏。 どちらにお住まいなのかわかりませんが、「何も好き好んで、真夏に高温・多湿の台湾に、それも観光に連れて行かなくても」とついつい思ってしまします。 行き先や時期をもう少しお考えになってみる余地はありませんか?
11~3月のベストシーズンに行くことはできませんか? 台湾は熱帯と亜熱帯(半分ずつ)なので年中暑いです。特に高雄は。 でも11~3月は涼しく、12、1月ころは大陸からの寒波が来ると寒くなります。 12,1月でも晴れれば快適な気候ですから、11~3月に行かれるのが賢明です。4月でもOKです。5、10月はもう、まだ暑いですが、可でしょう。6~9月は避けたほうがいいです。 夏に台湾に行った友人一家は暑くて、温泉に入っても汗がなかなか引かず、一度で懲りてしまいました。 台湾を勧めたとき11~3月に行くように言ったのですが、忘れたようです。 本当に行く季節によって天国にも地獄にもなりますから、時期を選ぶのは大切です。
台北はだいぶ良くはなったが、 歩道はバイク駐車場。 店ごとに歩道の高さが違い、 隣の店の前に移る時、数センチから数十センチの 段差がある。 歩いていても面倒なのに、 ベビーカーによる歩道移動は困難では? 車道に出ると、車にひっかけられる危険がある。 高雄では、上記の通り。 渡航の是非を検討しましょう。
台湾の歩道、騎楼 台湾独自のものと言っても過言ではない。 トリノやボローニャにあるPorticoに似ていて、 雨が多く日差しがきつい台湾ではとても便利なもの。 蛇足ですが、今、台湾は渇水状態。かなり深刻です。 多分、台湾の雨というか台風との関係だと思うのですが、 建物ごとに歩道の高さが異なる。要するに段差だらけなのです。 さらに、この部分が売り場となったり、テーブルが置かれたり、 工事でふさがれたりで、まっすぐ歩けない。 一方で、近代的に整備された(再開発)エリアもあり、そこは 平らで、歩道が広く歩きやすい。当然、ベビーカーも楽に 動きます。これが混在しているのが、台湾の都会。台北は まさにこの混在なのです。圧倒的に、古い仕様が多いですが。 これがベビーカーの問題。 以前、確かここでも書いたのですが、バンコクのわりと最近できた高級ホテル。 BTS駅まで近いのですが、大通りからは少し奥に入る。健常人なら徒歩数分。 そこに泊まったときに、日本人のベビーカーを持った若いカップルとエレベーター で一緒になりました。典型的?な日本人で、中に居る客がドアが閉まらないように して待っていても、何も挨拶なし・・・・。彼らはそのまま大通りに出て行こうと していました。しかし、そこまでは歩道と言うより側溝の蓋の上。しかも、 所々で蓋がなく、道路に出ないと行けない。首都バンコクでは当たり前の 光景。ベビーカーと子どものどちらかが壊れるでしょうね・・・。 バンコクほど酷くはないが、台北も困難が待ち受けている。 さらに、暑さ、湿気、紫外線。 無防備で歩けば汗が噴き出ると同時に、危険な紫外線を多量に浴びます。 雨兼用の日傘は必需品。それでも大人は守れますが、自分の力で守ることが できない子どもをどうするのか?? また、8月は当然ながら台風シーズン。 日本と違い、勢いのある時に来るので勢力は半端ではありません。 香港同様に台風が来ると、都市機能がほとんど止まります。 観光客にとっては、交通機関と商店(食堂を含む)です。 これが完全に停止(閉店)。 実は、沖縄同様に、8月は日本の”熱い”地域よりは涼しいのです。 若干の違いですが、島だからなのでしょう。ですが、大人にとっても 厳しい環境で、泣くことでしか状況を訴えられないゼロ歳児には 地獄かも知れません。 何もそこまでと思うのは外野だけなのでしょうか??
後悔先に立たず 無論、大事に至らない可能性のほうが圧倒的に大きい。 しかし、高齢者や乳幼児をあえて熱中症のリスクにさらす必要性があるのか、今一度自問自答すべき。 観光旅行であればそれは不用不急であるはず。 もし不運にも大事に至った場合、周囲から責められ、そして自分自身をも責めることにもなりかねない。 大人の欲望や都合と、乳児のリスクは天秤にかけるものだろうか。
厳しいかと言われればそうですと言う他ないですが 台北にも高雄にも生後10ヶ月の子供は生息しています。 その意味では、生存不可能な環境ではないです。 とはいえ、一番重要なのは、日常とのギャップになりますよね。 たとえば沖縄に住んでいる赤ちゃんが台湾に行くんだったら、大差ないだろうと思いますが、 稚内の赤ちゃんだったら、大丈夫かな、と心配になります。 日常の環境とのギャップ、赤ちゃん本人の適応力、 赤ちゃんが熱を出した時や不快な時に親がどれだけ対応できるか、 そういう要素を検討して、総合的に判断して下さい。 あと、赤ちゃんには赤ちゃんがかかる病気というのがあります。 大人は心配しなくていいようなものが心配だったりします。 そのへんの情報もできれば集めておいた方が安心でしょう。