Q&A

キュランダ列車の個人チケット購入とツアー手配について

公開日 : 2013年01月26日
最終更新 :

キュランダ列車のチケットですが、ツアー会社を通じて
購入される人が多いと思いますが、ツアー会社を通じて
購入した場合と個人で直接鉄道会社もしくはスカイレール
の駅等で購入した場合は、列車の乗る車両が違うのでしょ
うか?

色々な人の体験記を読んで、個人の予想ですが、恐らく
ツアーでチケットを手配した場合は、そのツアー専用の
車両に乗ることになり、個人で購入した場合は、別の
車両に乗ることになるのかなと思っています。

これは多分、ツアーの場合は、ガイドさんがついている
ことが多く、色々な案内もされているので車両を分けて
しまっているのだと思います。

ちょっと、ツアーの場合だと、窓際の席争奪戦が激しい
感じなので、個人手配での購入も検討しています。
個人で購入された方が空いている車両に乗れる場合が
多い(ほとんどの人がツアー参加なので・・)みたい
な感じがするのですが、そのあたりの事情をご存知の方、
教えてください。

PS:個人手配の方が空いている車両に乗れる可能性が高い
  のであれば、個人で手配し、事前にスーパー等でパン
  お菓子、飲み物等を購入して列車に乗るのも良いかな
  ・・と検討しています。
  (ゴールドクラスに乗る予定じゃないのか?と別の
   自分の投稿を読んで思われた方も居ると思いますが
   現在、様々なパターンを検討中です。(^^;)

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1件のコメント

  • 窓際の席は譲り合いかな?

    昨年の皆既日食のついでにキュランダへ行った時の旅行記は以下のブログ。
    http://romaji-simbun.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-1aee.html
     
    現地ツアーは、ツアーごとにまとまって席が割り振られてます。加えて、一部、鉄道会社の権限も委譲されてるというか、車内でのツアー客の統率も任されているようです。

    私が乗った時は、8人掛けぐらいの席に5~6人程度の席割。

    もちろん、現地ツアコンがツアー客に、「適度に席を代わって車窓の風景をシェアしましょう」と促しますから、最初は窓際の席で無かったとしても大丈夫だと思います。もちろん、鉄道に興味があって、最初から最後まで窓際で無ければならないとか、全線通してのビデオ撮影が必要とか、特殊な目的があるようなら、車窓をシェアするという席割では、不向きかもしれません。

    あと、現地ツアーのメリットとしては、日本語の解説付きという点かも。車内では英語で見どころの案内放送が流れていますが、同時通訳というか、先取り通訳で解説してくれますから、見どころを逃すことはない。

     
    あと、スカイレールの方はスキー場のゴンドラリフトと同じ。

    座席指定というか、乗る時間帯の指定という事で、順次ゴンドラに乗り込むというスタイル。

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