日本から洛表へ効率的な行き方を教えてください。 日本の棺桶のほとんどが中国製とか、ボー人の懸棺を見て見たいと思います。
上海から宜賓まで空路を利用しました 爺婆さん こんにちは 私も「備えあれば憂いなし」と言うことで最近、大足の石窟、楽山の大仏、 ネパールの火葬場などなど観て回っています。 昨年だったか私が行った時は上海から宜賓まで空路を利用しました。 宜賓の空港からはタクシーでバスターミナルへ、 そこから落表の直行バスに乗る予定でしたが10分ほど前に出発してしまい タクシーの運ちゃんがバスを追いかけてくれ何とか乗ることができました。 洛表にはその日の夕方到着しました。 現地に到着してわかったのですが洛表よりも先の「王家」行きバスで 途中下車もよかったのです。 道路は全線舗装されていましたので疲れも知りませんでした。 当初、途中で宿泊し乗り継ぎながら行く予定でしたが上海を出発し その日のうちに現地入りができました。 途中から乗り換えて行くバスは村の入口近くの小さな停留場ですがこのバスは 更に1kmぐらい先が終点でした。 遺跡までは歩けない距離ではありませんが途中には標識も無いので通りがかりの車に 乗せえてもらいました。 遺跡から村に戻るには遺跡入口に客待ちしているバイクを利用するとよいでしょう。 ここから芭石鉄道の場所までは宜賓でバスを乗り継げば容易に行けますのでお勧めです。
Re: 上海から宜賓まで空路を利用しました 彝驫靉さん ありがとうございます。 以前立てられたトピックと合わせて読ませていただきました。 昨年行かれた実体験でしたので大変参考になりました。 宿情報など詳しいことを教えていただきたくお願いします。
Re: 中国のボー人懸棺を見に行きたい 日本→成都(空路) 成都→宜賓→洛表(バス) 成都宜賓間(約300km)の高速バスは城北客運站・成都汽車総站(五桂橋)・石羊客運站から朝から夕方まで頻繁に出ています。ただ、宜賓着の站(3か所。北門・西門・南岸)は不詳です。 宜賓洛表間のバスは、宜賓南岸汽車站14時5分発(63元)で、一般道を173km走りますから、約5時間はかかります。 もし、洛表行に乗り継げない場合は、その手前の珙県巡場鎮(県城)に行き、たぶん1泊して、乗り継ぎます(宜賓珙県・珙県洛表間のバスは多い)。 なお、宜賓洛表間のバス時刻表は最新のものではないので、確認の必要があります。
ありがとうございます km45さん 詳しく教えていただきありがとうございます。 地図で調べるとだいぶ辺鄙なところのようなので情報も少なく計画が立てられませんでした。 世界でも珍しい懸棺なので観てきたいと思います。