Q&A

南米の祭り(リオ、オルーロ、ラパヌイ)のお勧めを教えてください!!

公開日 : 2012年12月24日
最終更新 :

2~3月あたりに南米旅行を計画中です。
過去スレを覗いていると、似たようなコースを周る方が多くてとても参考になります。

私はリオのカーニバル、オルーロのカルナバル、イースター島のタバティ・ラパヌイ、この3つに大変興味があります。しかし日程がかなり被っていますよね。紙面上の情報だけでは決め切れずに迷っています。

どの祭りが1番楽しかったですか?もちろん全部行った方なんてごく僅かだと思うので、独断と偏見が混じっても良いので「~~が良かったよ」という生の声をください。もちろん上記以外でもお勧めがあれば教えてください。


ちなみに決定している行き先は、イースター島、マチュピチュ、ウユニです。
追加で迷っているのが、リオデジャネイロ、イグアス、メキシコシティ・カンクンです。

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3件のコメント

  • リオ, オルーロのカルナバル

    1.先ず 私にとってイースター島は興味外ですので未体験です。

    2.リオのカルナバル
    先ずサンバが, そして踊りが好きであれば必見です!
    日本にもロコ(気狂い)が結構います。
    私たちの友人に浅草の或るエスコーラヂサンバ(サンバ学校)のメンバーがおりますがサンパウロのアレゴリア(山車)の頂点で踊ったんですよ!
    12月に渡伯して,ーとあるサンバ学校を当たったところ直ぐ採用された?
    抜群のプロポーションでしかも美人だったからでしょう!
    今やサンパウロのカルナバルも捨てたもんではありません。サンバドロモ(カルナバル行進専用路)も完備。何がなんでもリオではないと思います。優劣は僅差でしょうね!
    一口にサンバと言っても色々あって
    サンバエンヘード,サンバカンサゥン,サンバヂホーダ,サンバヂホッキ,サンバヂ・・・・。
    カルナバル本番も良いですが 毎週末に行われるエスコーラヂサンバのエンサイオ(練習)を覗くのも結構楽しいですよ!
    私たちは2013はサンパウロのカルナバル臨場。弓場農場訪問を考えております。

    3.オルーロのカルナバル
    アンデスフォルクローレが,そして踊りが好きであれば必見です!
    このジャンルにも矢っ張り日本人で好き者が結構出演しています!
    標高3700mの高原で激しいカポラーレスやテインクス,トゥバス,ディアブラーダ・・・を踊るのはキツイ!

    4.どちらが良いかって?
    私は甲乙付け難くどちらも好きです! 
    一般に音楽でメジャー系が好きならばリオ, マイナー系が好きならばオルーロってとこでしょうか?  

    5.どなたかがオルーロのカルナバルは中?学校の運動会の仮装行列並ーと極評している方がおりましたが
    ーでは南米の或る人が単調動作を繰り返す阿波踊りの何処がイイ?ーと評価する人もいる。
    人それぞれです。
    最近の衣装のカラーコンビネーションは実に美しい!-と感じます。
    そして どうしてボリビアには美人がこんなに大勢いるんだろう?ーとね?

    6.折角 興味をお持ちの様なのでポディティブ意見を参考にすれば良いと思いますヨ。

    7.余談ですが
    クスコのインティライミも良いですよ!
    おバカさんですね!ーと言われてますが 私たちは2001,2006,2009,2012 ともう4回も臨場しました。

    以上

         
     

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    Re: リオ, オルーロのカルナバル

    楽しい回答ありがとうございます。
    少し心が軽くなりました。
    色んな声を聞きながら、面白いことも面白くないことも楽しもうと思います!

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  • Re: カーニバル

    カーニバルって日本語で謝肉祭なんて訳されていますが、あまり理解されていない人が多いので、雑学を。

    キリスト経でも戒律の厳しいカソリックでは、イースタ(復活祭)の40日前の水曜日に「灰の水曜日」の厳かな儀式があり、信者は額に黒い炭粉で十字を神父より描いてもらいます。そして、これから40日間は獣の肉を食べず、断食。生活も出来る限り質素で、特に金曜日は完全断食+すべての遊行を絶ちます。

    それで、その水曜日の前日には40日間の我慢を守り抜くために、飲めや、たらふく肉を食べや、踊れや、男女間のモラルもなしで戯れあいます。それが、商業化されたのが、いわゆるカーニバルで、最終日は火曜日と決まっています。それで、すべての土地でのカーニバルは同じ日が被っているわけです。また、開催場所も海岸地帯の真夏の灼熱のところだけです。集客能力の高いところほど、前日数が増えていくし、観覧席の料金もウナギ登り、まともなホテルであれば、最低1週間で倍額特別料金です。

    実際に現地に住んでいる人は、そのカーニバル会場などにはまず行かず、「早く終わってくれ!」って願っているんですが。

    でも、中南米だけでなくカソリック教徒の多い国では、宗教に縁のない観光客でも、そ土地の掟に従って、少なくともこの40日間の金曜日は、回りの人から白い目で見られずに食事を楽しむためにも、レストランで家畜の肉をオーダする非常識は避けていただきたいものです。通常、現地の人は魚類を食べます。

    マチュピチュ、ウユニ、イグアスは、日本人観光者だらけで、「歩き方」に掲載されている同じ場所での写真撮りの行列が。リオとカンクンは、金がふんだんに使え、異性の連れがいれば最高ですが、男一人で行くと、どうしようもないところです。メキシコ・シティは東西南北が25キロで2000万人以上が住んでいる、途方もない世界の大都市です。何でもある街なので、照準を決めて見物場所を。

    残念ながら、ISLA DE PASCUA(イースタ島)は、貧乏人なので、まだ行ったことなしです。




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    Re: Re: カーニバル

    南米の場合、奴隷解放の意味も含まれるので白人に、「カルナバルに興味がある」と言えば、「馬鹿じゃないのコイツ」てな目で見られますね。 それに日本からの観光客はブラジルと言えばシュハスコとばかりに肉を食うのを躊躇う地元民をよそに食い荒らしてますが、恥ずかしくないのかね?、というのが私たちの感想。


    質素な食事の中でバカリャウ(タラの塩漬け)料理が御馳走で、日本みたいなペラペラ肉薄の激痩せタラではなく5センチを超える厚みのフィレのタラ料理が種類も多く普通に家庭料理として美味しく頂きます。 バカリャウ料理はポルトガル料理ですが、これにイタリア料理がコラボして更に美味しく生まれ変わるんですよね。 ま、それがブラジル料理なんですが、肉を喰っただけで終了という貧しい食事で満足してる人は毎日が寂しい食事風景なんだろうな~、とか思っています。


    この度は尖閣問題への米国の姿勢に憤慨して中国が米国産大豆輸入を全面停止してブラジル産に切り替える方向で、予定輸入数が約100万トンだそうで、大豆景気勃発な感じが致します。 大豆だけに留まらずトウモロコシやオレンジなどもブラジル産に切り替えて行くでしょうから農産物相場が面白い事になりそうです。


    世界からの観光客で溢れ返っている有名観光地ですが、なぜか日本人観光客だけ浮いて見えますので、恐らくドロボーさんも同じ見え方をしてるのではないかと推測致します。 周りを見て自分の立ち位置を確認するのが得意の人種と聞く割に完璧に浮いて見せる辺り田舎者のおのぼりさん感覚が抜けないのでしょうか、気を付けて頂きたいと存じます。


  • マフィアの覇権争いの何が楽しいのか分かりませんが、

    表向き祭り、本意は別のところに在る。
    分かってない人が多いんだな~。



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    Re: マフィアの覇権争いの何が楽しいのか分かりませんが、

    祭りというとバカ騒ぎというイメージがありますが、マフィアですか!!
    かっこよく遠まわしな回答をいただきましたが、祭りの本質は麻薬という解釈でよろしいでしょうか!?シロカイーナさんのような言い回しは好きなのですが、最近脳の退化が進んでよく意味が分からないのです。

    回答ありがとうございました。出来ればこの愚か者にもう少しヒントをください。