ドンムアン空港へは最近の情報が少ないので、役立てば幸いです。
9時20分宿をチェックアウト、流しのタクシーでMBKセンター前へ約10分41THB。市街は少し遠回りされてもバンコク市内の交通規制でやむをえません。
MBK前でバスを待っていると市バス29番が3本一緒にやってきました。BMTAはダイヤ管理がどうなっているのか。ピンクのは他の路線からの転用でしょう。黄色のエアコンバスに乗車します。
バスは空いていました。チャトチャック公園を過ぎてからの方が乗客が多いのは意外。
ドンムアン空港まで50分弱20THB。渋滞はなく、以前のエンジンをフル回転させて走っていた頃のように走ります。タイ国鉄のドンムアン空港駅の前でバスは停まります。
降車ポイントは見ていればわかりますが、何百mか早めに降りてしまうのも業腹なので車掌にドンムアン空港に着いたら教えてくれと頼んでおきました。
宿からほぼ1時間で着いてしまったので時間に余裕あり。前回9月の空港⇒宿は大雨による冠水の影響で大渋滞でしたから、今回余裕を見たのですが、乾季は大丈夫そうです。
ノックエアでウドンターニへ。ターンテーブルから荷物を拾って出口を出ると客待ちの人だかりです。その向こうのカウンターでホテルまでのトランスポートを頼みます(80THB)。他の客を待って出発は到着から30分後でした。センタラホテルのピックアップは有料(同額)で、わたしの便には接続しませんでした。
このホテルは昔のホテルを大規模改修して使っているようで、客室棟内部の吹き抜けは見覚えがありました。
バスタブは全室撤去したようでシャワーのみ。ここはもう利用しないでしょうね。
ウドンターニからビエンチャンの国際バスは1日8便に増便されていました。
ウドン市街バスターミナル発タラートサオバスターミナル行8時、9時、10:30、11:30、14時、15時、16:30、18時。