ワンワールドでの世界一周の日程について

ワンワールドのサイトで確認済みなら

　ワンワールドのサイトにあるツールでルートの確認済みなら世界一周航空券の規約を満たしていますから大丈夫でしょう。
　それよりも世界一周航空券を使う場合、座席数に枠があるので早くJALなどに電話して話を具体的に進めないと間に合わなくなる可能性があります。

　楽しい旅を。

友達と一緒の長期旅行では、途中でちょっと離れて、また再会が楽しいですよ♪

おみおさん、どーも。

なんとなくこの旅行計画を立てた人の性格が読めなかったんで、？？という感じでした。

>>皆の行きたいところを詰め込んだ結果、このような旅程になってしまいました。

なるほど、グループで旅をするので、それぞれの希望をまとめたというわけですね。
それならば、わかります。

ただ、長期旅行で、友達同士が一緒だと、ケンカすることがよくあります。

例えば、僕がアルヘシラスで会った学生さんがそうでした。

アルヘシラス駅で、若者２人と会う。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/algeciras_tangier.htm

>>ベンチに座り込んだこの日本人学生の２人は、疲れ切って、結構ぴりぴりしていた。
>>互いに口げんかになる寸前を我慢しあっている雰囲気だ。
>>日本にいるのならとっとと別行動を取っているのだろう。
>>だがヨーロッパの外れともなるとそう簡単には行かない。
>>まあだからこそ、つまらないことで喧嘩してしまうのだけれどね。

また、グラナダで会った学生２人も、ケンカしてて、別れました。

グラナダで、けんかをしていた日本人学生。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/alhambra.htm

>>昨日の大学生の１人が声をかけてきた。
>>「昨日は失礼しました。あいつとケンカしてたものだから」と言う。
>>２人でずっとヨーロッパを旅していたので、いい加減イライラしていたそうだ。
>>結局あのあと、はっきりと分かれて、それですっきりしたという。
>>僕は「男でも女でも、一週間も同じ部屋に泊まって２人きりで旅をしてたら、仲が悪くなるよ」とアドバイスをしてあげる。

というわけで、何人か（おそらく３～４人でしょうが）で一緒に旅するときは、
旅そのものよりも、人間関係が問題になりますよ。

僕が勧めているのは、途中である期間別行動をとって、
また再会すること。

旅先で、再会すると、友達のありがたさがわかりますよ。
それに、別の旅をしていると、話すことがたくさんありますから。

特にヨーロッパのセクター

>>アイスランド観光
>>スペイン（バルセロナ、マドリッド、トレド）

ここの部分は、別々に旅行したほうがいいかも。
ヨーロッパは別々に旅をして、
南米へ行く時に、再会したらどうでしょう。

という、提案でした。

みどりのくつした

僕の理論「海外旅行は麻雀である」から考えると…。

世界中には、いろんな場所があります。
それを、頭に浮かぶままに旅するのもいいでしょう。

ただ、僕が提唱する「世界旅行主義」には、海外旅行麻雀の法則があります。

例えば、滝を見るならば、
ナイアガラ滝、イグアス滝、ビクトリア滝で、一面子出来上がり、
ここに、エンゼルフォールが入ると、カンします。

僕が行った、サマルカンド、トンブクトゥ、マチュピチュは、
「面白い名前の町」というククリでしたね。

このほかにも、世界三大広場、世界三大防腐処理遺体、
ヨーロッパでは、三大都市（ロンドン、パリ、ローマ）がありますね。

そういう点から見ると、
質問者の旅行計画は、バラバラで、まとまりがないような気がします。

例えば、世界３大滝（ナイアガラ滝、イグアス滝、ビクトリア滝）を全部見るとか。

テーマがあった方が、わかりやすいと思いますけどね。

寒い時期にアイスランドへ行って、さらに、カンクンへ行く
というのも、正直、理解不能です。

また、マイアミなんか、今の時代、日本人でわざわざ行く人はいないでしょう。

まあもちろん、自分の行きたいところへ行けばいいだけですが、
テーマがないと、旅のあとで、人に話をする時に、わけがわからないと思いますよ。

みどりのくつした