予防注射について、結局どうすればいいのか悩んでいます。
ある程度受けた方がいいようですが、予防注射によるリスクもあり、
何でも受ければいいわけでも無さそうで。。。
(もちろん予防注射を受けたからといって、
危険度が特に高いことをすることはありませんし、
むしろ、そちらの行動の方が大事だとも思っています)
色々アドバイスを頂ければと思い、よろしくお願いします。
表題のように、30代男性が毎年毎年3ヶ月くらい(要は定期的に滞在)、
中国沿岸+東南アジア各国の首都・地方都市(山登りや農村は除く)
を歩き回る場合、どの程度の予防注射がベターなのでしょう?
下記が私の考えなのですが、詳しい方からするとどうなんでしょうか?
必要度最高:破傷風
必要度高:A型肝炎・B型肝炎・腸チフス
必要度中:日本脳炎・マラリア(予防薬)
必要はない:黄熱病・ポリオ・コレラ・デング熱
(狂犬病は、予防注射有無にかかわらず、
噛まれた時の注射が必要なので、
予防よりも事後をしっかりすればいいかなと)
ちなみに幼児期の予防接種は、ポリオ・BCG・はしか・百日咳
・ジフテリア・破傷風・日本脳炎・インフルエンザを受けてます。
また今年6月、破傷風・A型肝炎(1回のみ)の予防注射を受けた上で、
バンコク・コラートに計一ヶ月間ほど滞在しましたが、
体調悪化・下痢等なく、むしろ日本にいるときより好調なほどでした。
さしあたっての渡航では、バンコク・コンケーン・ウドンタニ
・ノンカーイ・ビエンチャン・ルアンパパン・シーラチャ・パタヤ
・ポイペト・シェムリアップ・プノンペンの幾つかで泊まる予定です。
あと金銭的に、バンコクのスネークファームを利用しようかと。
海外の大病院で予防注射をするリスクは、どの程度ありますか?
ちなみに主な情報源:
・http://www.forth.go.jp/
・http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/tokou/vaccine.html
・http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10442104/