ハノイの日本航空前(革命博物館東 地球の歩き方P315-D2)の三角地帯に日本語で話しかけて来て、日本語勉強中のためと言い無料でバイクで観光地を案内するが、最終的には置屋に連れて行き、当初は女の子(彼の言い分では学生のバイト)のチップ($20以下)だけで良いと言うが、事が終わると店に2万円の支払いを要求すると言うボッタクリが出没しています。日本語が堪能で英語がさらに得意なようです。年齢30代、髪の毛はベトナムでは珍しく整髪料でバッチリ固めたような髪型、バイクはノーヘルで半そでシャツの下にタトゥーが時たま見れます。自称ヒルトン・ハノイ・オペラのドアボーイで近くホテル・ニッコー・ハノイに就職が決まっているとの事。ドアボーイにしては財布の中身は札がぎっしり詰まっており、タイ、カンボジア、ラオス等も旅行したことがあると言う羽振りのいいドアボーイです。日本人をだますために日本語を勉強しているような感じの人間で今後も活発に活動しそうです。鼻の下を伸ばした殿方はご注意あそばせ。