Q&A

マルセイユからリル・シュル・ラ・ソルグの行き方を教えて下さい。

公開日 : 2012年09月29日
最終更新 :

日曜日にマルセイユから、リル・シュル・ラ・ソルグの蚤市に行こうと思っています。
行き方をご存じのかた、どうぞ教えて下さい。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: マルセイユからリル・シュル・ラ・ソルグの行き方を教えて下さい。

    すいません。
    行った事ないですが、興味が沸いたので調べてみました。(なんか、FIGARO に載っていたとか?)

    公共の乗り物で日帰りで行く場合、アヴィニョンからバス line#18 で行くようですね。

    自分はマルセイユとアヴィニョンには行った事がありますが、この二つの街は結構離れている印象です。
    したがって、多分マルセイユからは日帰りでは遠すぎて、アヴィニョンを拠点にする事が現実的ではないでしょうか。


    http://www.francetravelguide.com/markets-at-isle-sur-la-sorgue.html

    From Avignon:
    Line 18 runs between Avignon and L’Isle-sur-la-Sorgue (via Morières, Chateauneuf-de-Gadagne, Le Thor).


    line#18 の日曜日の運行状況・・・ごめんなさい、調べきれていないです。
    どっかにタイムテーブルがあるはずです。
    なお、アヴィニョンのバスターミナルは鉄道駅の近くにあります。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 12/09/29 13:26

    Marseille から L'Isle sur la Sorgue へ

    こんにちは

    Marseille St Charles 駅から、
    L'Isle Fontaine de Vaucluse という駅へ電車があります。
    この電車は、Avignon Centre 方面行きの電車です。


    時刻の検索は、
    フランス国鉄 SNCF のもの 
    http://www.voyages-sncf.com/

    ドイツ鉄道のもの  
    http://www.bahn.com/i/view/overseas/en/index.shtml

    を利用してください。

    このあたりの電車の路線図
    http://www.ter-sncf.com/Regions/paca/Fr/Se_deplacer_en_TER/Avant_mon_voyage/Plan_de_ligne/Carte_Flash.aspx

    電車線は、marseille St Charles から Miramas でクロスする二本ありますが、東の方を通るものがL'Isle Fontaine de Vaucluse を通ります。 

    駅名は正式には、L'Isle sur Sorgue Fontaine de Vaucluse と言うようですが、
    検索の時は、L'Isle Fontaine de Vaucluse と入れないと、検索できないようです。

    日曜日の電車を見たところ、乗り換えなしの電車は
    6時48分発、8時8分着、
    8時48分発、10時8分着
    などが見られます。(SNCFのサイトから。12月9頃に時刻表改訂が予定されています。)

    電車を降りたら、右の方に向かっていくと、川添いや教会の周りに露店が出ています。
    蚤の市は、午前中で主なものが終わるのではないかと思います。


    今年の初夏、日曜日に Lyon Part Dieu 駅(リヨン)をTGVで朝出て Avignon TGV 駅から、Avignon Centre 駅に行き、電車で L'Isle sur la Sorgue の蚤の市に向かいましたが、TGVが遅れてAvignon Centreからの電車が一電車あとになり、到着が昼前になってしまいました。
    折からAvignonを出るあたりから雨が降り出し、L'Isle Fontaine de Vaucluse についたときには大土砂降りになり、駅でちょっと雨宿りして、小降りになったところで蚤の市に行きましたが、濡れてもいい皿などの陶器の店は雨の中で店をやっていましたが、他のものはバンの車の荷台に仕舞ったあとで、テントだけの店がほとんどでした。

    土砂降りが終わっても店を再開しないので、営業はお昼までなのではないかと思います。
    1時頃には、ほとんどの業者が車を出して帰って行くようでした。
    蚤の市の周辺には、濡れてもいい野菜の店などがあり、営業していました。

    早めに行くのがいいでしょう。

    この町には骨董商の建物が数多くあり、アンティークを常時置いて商売していますが、大きな家具や飾りもの、置物、大きな陶器、照明装置などが主で、旅行カバンに入れて持ち帰れるような小さいものは数が少ないです。


    良い旅を

    • いいね! 0
    • コメント 0件