安い移動手段、海外LCCについて教えて下さい。

LH利用も

大凡状況がわかりました。

初めになかった、”予算”がむしろ東京云々よりも
重要な条件に加わると解釈して良いのですね。

フランクフルトに寄る必要がないのなら、敢えて片道にさせないために、
先にかいたLH便はどうでしょうか？LHはOSを初めいくつかのエアラインを
傘下にしているて、他社名の便でもLHでとれるので、実際は他社便でも
LH名で書きます。

KE 905 ICN 1330 FRA 1705
LH 6228 FRA 1820 ARN 2025
実際は別切りなので、無理（特に荷物の受け渡しがあると）なのですが、
乗り継げるということで示しました。

しかし、
KE 905 ICN 1330 FRA 1705
LH 6056 FRA 1950 ARN 2155
なら、危険はありますが、多分大丈夫で、
KE 905 ICN 1330 FRA 1705
LH 808 FRA 2140 ARN 2340
は少し長すぎるかな？と思いつつも、かなり余裕が出てきます。
ラウンジが使えるのなら、これでしょうね。

ARNからは先に示したようにLHの経由便でCGNに行けます。
このようなフライトは片道にはならず、単純往復と同じような割引き
（実際には予約クラスの低い安い料金）が受けられます。ただし、
一般客が調べるときは、一覧で料金の比較ができないので、面倒ですが。
でも、まだ10ヶ月も先のことですし・・。

上のプランなら、
FUK-INC-FRA-ARN ARN-HAM-CGNと確かにフライトは多くなり、放射線（宇宙線）を
気にする方には問題かも知れませんが、時間のロスは極力少なくできます。
さらに、
4U 764
4U 766
4U 768
と曜日や便名で時間が異なりますが、
CGN-ZRHと飛べば良い。なお、TUIFLYで取ってもGERMANWINGSで取っても同じ
便、同じ料金です。

KEはKE927→KE928となって、MXP-FCO-INCと飛ぶやつでしたね。

ですから、ZRHまで到達すれば、あとは陸路で良いので楽です。

ケルンを除けば、むしろKEでZRH/MXP往復にして、ZRHから、
//www.swiss.com/で
ZHR-ARN Economy Saver CHF 117なら十分安いのでは？

北欧の豊かな国の人間も暖かいタイが大好きなので、便があります。

TG 960 BKK 0110 ARN 0700
これに、
TG 649　FUK 1135 BKK 1455
時間が開くが、市内に出ることはできなくない時間ですし、
欧州のつまらない（現地のかた済みません）街よりも、
バンコクなら食事も含めて楽しめるので、一泊以上して
しまえば、時間の問題も解決します。ただし、料金とかは調べて
いません。

しかし、
TG 941 MXP 1405 BKK 0555
TG 648 BKK 0050 FUK 0800
なので、実際には往復とも泊まらねばならないでしょう。
若くて元気が有り余っていれば、泊まらずに遊びほうける？ことは
可能でしょうが。

FRA/MXPならCXもあります。CX便だと香港で中途半端な時間が開きますが
（それでも、中心地に出て戻るのは丁度良いくらい）、ドラゴン便
（CX6701）なら、福岡を夕方に出て、数時間の乗り継ぎで欧州便に乗り継げます。
帰りもCX6700なら、丁度良いくらい（ただしCX510とは異なり、市内に出る
だけの時間はない）くらいで乗り継げます。
料金はまだ早すぎるので、12月のものでJPY 75,700 （運賃のみ）。KEと同じ
くらいでしょう。

FSAの往復を利用

同じ都市に戻ってくるのって、
効率的とは言えないし、
>折角なのでケルン観光
という程度（要するに、本来用はないが、
LCCを利用するために行かざるを得ないので、
ついでに観光するという感じ）なら、行かなくも
良いのではないかと思ってしまいます。

さらに、フランクフルトにも興味がないのなら・・・。

LCCを使わない方法。
FUK利用以外なら、先に書いたLXとかSK、北欧と南欧またはアルプスの国とを
自力で飛ばねばなりませんが、QR EK TKなどもあります。TKはARNにも就航しているし。
また、オーソドックスなLHなど、ARNやMXPまたはZRH（この間は陸路で繋ぐ）に
欧州の拠点から飛べば、両者を結ぶだけのフライトを確保すれば済むことになります。
これは、色々な可能性があり、一々書くのは大変なので、総論に留めておきます。

また、Ryanairは今年中なら、Stockholm Skavsta to Milan Bergamoとかがありますが、
来年6月には飛んでいませんね。

KEでも

KE 788 FUK 1030 ICN 1155
KE 933 ICN 1320 ZRH 2000
として、復路をFCOにする。ローマに用がなければ、ZRH単純往復でも良い。
ZRH-ARNをSK/LXで往復。多分、200ユーロもしないでしょう。

KEのFRA ZRHまたはFCOのオープンジョー。
少し時間が掛かる（CXの場合、香港で待ち時間が長いが、朝にFRAに着けるので、
その後の移動の選択肢が増える）が、CXならMXP便があるので、わざわざローマに
行かなくても済む。

しかも、ケルンに寄ることも、寄らずにZRHに行くことも可能。日にちは適当なのですが、
Mo 10 Jun 09:45 Frankfurt 11:45 Stockholm, Arlanda LH802
Do 13 Jun 09:00 Stockholm, Arlanda 10:30 Hamburg LH2927
11:40 Hamburg 12:35 Köln/Bonn LH2806で188.86ユーロ。

Stockholm (STO) nach Zürich (ZRH): Do 13 Jun
09:45 Stockholm, Arlanda 12:10 Zürichにすれば、€ 249.79です。
単純往復なら、最安値がわかりますが、複数都市にすると、出してみないとわからない
ために、もっと安い価格の日やフライトは出るはずですが、言えるのは、
何もLCCを使わなくても、FSAでも安価な料金があるということ。

ARN ZRH MXPはともにLHまたはその傘下のエアラインが支配していると言っても
過言ではないので、スターアライアンスにすればかなり楽になります。

先に書いたように、安い飛行機＝LCCというのは必ずしも当てはまらない。
特に荷物や、空港へのアクセス等を考慮すると、FSAを使ったほうが安上がりと
言うことも少なくないのです。

さらに、便の多さや、日本語で全て通せて、しかも無茶苦茶な遅延も滅多にないという
ことで、国内を先に移動してからユーラシア大陸に飛ぶという方法も悪くはないのです。
国内で移動のために足止めや、余分に泊まるのは嫌だが、海外なら受け入れると言うのは、
”無駄な買い物”と同じで、国内では絶対買わないようながらくたを、海外旅行では
平気で買ってしまったり、同じく、要らないと思うようなものに簡単に手を出すのと
同じ心理状態を反映しています。上のスケジュールなんか、それに近いような気がして
なりません。それなら、国内で移動するほうが賢明ではないか？

まあ、幸い、時間はたっぷりあるので、じっくり考えてみてください。

必要とされれば、それなりのお手伝いはしますよ。

航空券の合計が15万＋αの見積もりなら

　フィンエアー（関空・中部・成田）やスカンジナビア航空（成田）など欧州の航空会社を使用してストックホルムとチューリッヒを巡るというのもありなのではないでしょうか？
　例えば以下のようなルートです。
　　　往路：　福岡→関空→ヘルシンキ→ストックホルム
　　　復路：　チューリッヒ→ヘルシンキ→関空→福岡
　この場合、ストックホルム→チューリッヒ（またはLCCがあるミュンヘン等）は別手配の航空券で飛ぶと。。。

　空路検索には以下のようなサイトが便利です。参考まで。
　［注意］掲載データがどこまで最新かはわかりまｓでん。
　　　　　路線を見つけたら、現在実際に飛んでいる路線かどうか該当航空会社のサイトで確認しましょう。

　　http://flyteam.jp/airline_routes
　　http://tavii.com/lcc/route/

飛行機が

お嫌いなら、そもそも福岡からICNのルートを選んだ
時点でおしまいです。順番が上記通りでなくても
良いのなら、AZ、SK、LXなどを成田から利用する以外に
方法はありません。

関係ないけれど、広義で中国と言うと、CX、CI、BRも入りますが、これらは入れても良いので
すよね？ただし、臺灣系の航空会社は接続および、今から40年前に国際（利害）関係のために
臺灣が蚊帳の外に置かれるようになってからは、就航国の少なさから、どんなに安くても、
欧州周遊に使うことはまずないでしょう。

>またLCC航空会社ジャーマンウイングスの乗り継ぎは

仰せの通りです。ドイツ第二の航空会社であるAirBerlinの場合は、少し事情が変わりますが・・・。

>海外LCCは１ヶ月前しか予約できないのか

LCCは往復割引きは
これは誤解です。むしろ出ないのは、その時点では運航中止である可能性が高いのです。
LCCにはいくつか特徴がありますが、そのなかに収益には極めて敏感で、儲からない、
客が少ない時期などは、さっさと引き上げるというもの。日本でも、老舗LCC（実際にはLCCと
FSAとの中間的なエアライン）が地元の熱い要望に応え、就航したと思ったら即撤退を繰り
返しています。このため、このエアラインを極端に嫌う層が存在するのも事実。

この点（フライトがない）は重要なので、まず、こちらから片付けましょう。
一年後ですね。まだ早すぎるような気がしますが・・・。私なら来年の5月ですね。
決めるのは・・・。飛行機は逃げませんし、下手に予約をしてしまうと、変更があったとき、
対応ができなくなります。最近のVuelingによる勝手な？変更など、現実にも良くあること。
さらに、”逃げない”と書きましたが、欧州の経済危機がエアラインの浮沈に大きく影響して
います。一部の大手（三大アライアンスのリーダー的存在）以外は生き延びることができる
のか、また、現にそうなのですが、雨後の竹の子状態のLCCは大胆に陶太されると予測する人も
少なくない。ですから、会社そのものがあるか、、、という問題は残ります。原因は、
経済問題に加え、豆腐屋の一円競争ではないが、LCCとの熾烈な価格競争。

CGN-ARN
ここは、4U218 TUIFLYですね。
10:25 – 12:35
13:05 – 15:15
11:20 – 13:30
ですが、KE便は、日本からとほぼ同じルートを飛ぶので、FRA着が夜です。一泊必須です。
KE 905 ICN 1330 FRA 1705 ならば、ケルンにその日のうちに移動しましょう。

ARN-ZRH

>直行だと４万くらいしてしまいますが乗り継ぎだと18000円
>乗り継ぎ時間が１時間15分しかないと難しいでしょうか。

うん？？？
全てCGN経由のはずですが・・・

例えば、
Stockholm -> Köln-Bonn Abflug: 15:45 Uhr Ankunft: 17:50 Uhr
Köln-Bonn -> Zürich Abflug:19:10 Uhr Ankunft: 20:15 Uhr
このエアラインもABも同じように接続により二点を繋ぎます。正式な乗り継ぎなので、
問題ありません。ただし、遅れて乗り継げないときは、便があれば後続、あるいはさらに
乗り継ぎ、最悪翌日（以降）ですが、他のLCCと違い航空券が紙くずになることはない。

直行4万って、恐らくLXかSKでのことでしょう。GVAなら、//www.easyjet.com/
Dep Mon, 10 June 2013 09:45 Arr Mon, 10 June 2013 12:25 Flight 1574
Hurry! Only 1 left under €45.00
前言撤回ですね（早すぎるというのは）。

>ストックホルム*〜ケルン間往復18000円、ケルン〜チューリッヒ間片道7000円
*都市名および国名は、相手側が略さない限り、勝手に略すできではないと考えてりので、
”勝手に”直させていただきました。

LCCは原則1回のフライト毎（片道）です。CGN-ARN往復にする必要はありません。それなら、
SK/LHでFRA-ARN往復にすべきでしょう。戻ってきてから、陸路移動し、スイスに飛ぶ。
上記のように飛ぶと、”別切り”なので、荷物の受け渡しと遅れたさいの補償が期待でき
ません（世の中温情とか経営戦略とかがあるので、必ずしも規則通りとも限らない）。
ARN-ZRHで買いましょう。70分の乗り継ぎができます。

最後は、LIN MXP-FCOで、そのままKE 928 FCO 2250 ICN 1630*なのでしょうか？

これも別切りなので、前の便が遅れたりでもすると、KE便に乗れなくなります。