自信がありません

私は迷いました。

今年の５月、フランクフルトで、出口に向かわなくてはならないのに、乗り継ぎ方面に行ってしまいました。
原因は、多くの人が歩いていたのがそっち方面だったからです。
かなり進んでから、違うんじゃないかと気が付きました。
私は個人旅行だったのですが、同じ方向に日本人ツアーの添乗員さんもいて、聞いてみたら、乗り継ぎ方面からも出口に出られるとのことで、適当に行ったら、適当に出てしまったのですけど、自分のラゲッジの場所とは違うところでした。
で、係員さんにお願いして、裏からもう一度中に入れてもらいました。

Departureのディスプレイで、ゲートを再確認して、そのゲートの案内掲示板（矢印とか）通りに行くのがベストでしょう。
ロスったな、と思ったら、早めに聞いてみると良いと思います。

良い旅を！

実際にわたしは迷いました。なので素直に係員に聞いたほうが早いです。

飛行機から降りて出口に出るのは簡単です。
出口には一通しか通路がないため、みんなその方向しか進みませんので、間違いようがありません。

問題はその先なのです。
その先になると、多くの旅行者が行きかう中を自由に動けます。
旅行者の行き先はばらばらで、付いていくと目的ゲートに着くわけではありませんし。

しかもFRAで入国するのか（行き）、乗り継ぎだけなのか（帰り）でも税関やセキュリティチェック等の順路は異なりますから、絶対に係員に聞いたほうが早いです。


たとえばわたしがこの5月に経験したのは、ベルリン-FRA－成田のルフトハンザ-ANAの乗り継ぎで、
エレベーターの上り下りがあり（フロアすら違う）、長い連結トンネルを歩いたりもしました（ゲート間移動にトンネルがある）。
これらは係員から聞いて教えてもらった道順です。
聞かなければ分かりませんでした。


まずは迷わず聞くことが何より重要。


FRAを乗り継ぎで利用した直後に書いた感想が残っています。
＊4ヶ月前のありのままの感想です。

－わたくしも道順が全く分からなかったためそうしました。
その辺に歩いている係員でも便の搭乗口が検索できるモバイルを首ぶら下げていて、その場で調べて的確に答えてくれます。
移動にトンネルを通ることなど知る由もなかったくらいですが、全て教えてもらったとおりに進みました。－

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/612852/-/parent_contribution_id/396362/

最初はそんなものです（笑）

１回乗り換えれば自信がつきます。

乗り換えは「乗り換え」という看板のまま進んでいくと自然と分かります。

ターミナルも移動するときは「（普通は）航空会社（グループ？）が異なるとき」だけです。

同じ会社ならすぐとなりの搭乗口です。

成功を祈る！

大丈夫ですよ

例え１割の旅行者が迷子になっても、
空港や飛行機会社は大混乱です。

飛行場は、図面で見ると複雑でも、
ゲートナンバーや矢印などを見れば、
ちゃんとたどり着けるように
なっています。

行ってはいけないとこは、入れない
ようになっています。

空港に着いたら、出口へ行くか、
乗り継ぎするかの２択しかありませんし、
それ以外へは行けません。

Re: 自信がありません

http://www.ana.co.jp/int/airinfo/guide/fra/airport.html

フランクフルト空港、同じ時刻に何便もの出発がありルフトハンザ航空のハブ空港で巨大ですが乗り継ぎ便のゲ－トが分かればゲ－ト案内の表示を見ながら移動出来るのでさほど心配することはないと思います。

ただ発着便数が多く自分の乗り継ぎ便のゲ－ト表示は1時間前ぐらいにならないと表示されない場合があります。

日本からの便がフランクフルト空港に到着した際に到着口のスタッフに問い合わせれば乗り継ぎゲ－トはだいたい分かります。パスポ－トコントロ－ルを通り目的のゲ－トに移動してそのゲ－トのセキュリティチェックを受けます。

乗り継ぎの時間に余裕があれば落ち着いて行動出来るのでもし不安でしたらぎりぎりの乗り継ぎは避けた方がいいのではないでしょうか。

基本はゲートを目指すだけ

ですから通路が長かったり曲がっていたりしても関係ないです。
飛行機を降りて、乗り継ぎ便のゲートを確認し、表示にしたがってそのゲート番号を目指して進めば自然と必要な場所を通って目的のゲートに着きます。

空港はどこも基本的にそういう作りになっていますよね。

そのゲート番号が変更になる

チェックインしたときに確認したゲート番号なのに搭乗までに変更になることがしばしばです。
念には念を！

時にフライトの出発時間が早まることも、余裕を持ったチェックインをお勧めします。