Q&A

イタリア国内線でパスポート提示は必要ありますか?

公開日 : 2012年09月08日
最終更新 :

今月末にイタリアへ行く予定で、最終日にアンコーナからローマフィウミチーノまで国内線に乗ってローマから帰国する予定です。
そこでアンコーナからフィウミチーノまでアリタリアの国内線を予約したのですが、名前を間違えたまま確定してしまいました。
大変お恥ずかしい話ですが、例えばYAMADAをYMADAのように1文字抜けてしまいました。
日本サイトより安いのでイタリアサイトから予約しており、日本のサイトでは予約確認ができず、問い合わせもできていません。
しかもイタリアサイトからだとサポートセンターは電話のみで、イタリア語も英語も話せないので、だめもとで予約完了のメールに返信してみましたが、音沙汰がありません。

本来であれば、変更できないチケットなのでキャンセルして予約し直すべきだと思うのですが、イタリアの国内線ならパスポートの提示がなければ名前が違っても搭乗できるかもしれないと思い質問させて頂きました。

イタリア国内線ではパスポートの提示はありますでしょうか。

あるQAサイトのでは、名前に誤りがあるまま搭乗するのは違反と記載がありました。
アンコーナからフィウミチーノまで行く日は帰国日なので何か揉めて帰国できなくなっては困るのですが、いい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

よろしくお願いします。

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4件のコメント

  • 1)パスポートはチェックがあります。2)アリタリアの規定では変更可能のようです。

    1)イタリアで旅客機を利用する場合、これまでの経験では国内線でも必ず、飛行機に乗り込む直前にパスポートのチェックがあります。座席指定のウェブチェックインを事前に済ませ、機内に預ける荷物がなければ、空港のカウンターでのチェックはないと思いますが、そのあとの手荷物検査の際にも、持ち込み荷物の点検の際に、係員に、航空券とパスポートを提示する必要があります。

    2)
    イタリア語で書かれたインターネット上の、関連情報を探すと、「名前の訂正が許されず、アメリカへの切符の買い直しを余儀なくされた」とか「アリタリアとルフトハンザでは無料で訂正ができる」など、互いに矛盾するいろいろな情報がでてきました。それで、アリタリア自体の規定の中に、その詳細がないかと探したのですが、今のところ見つかりません。

    今のところ、一番確実そうな情報は次のイタリア人女性のFacebookのページです。
    https://www.facebook.com/alitalia/posts/10150660575426450

    3月6日にアリタリアの航空券をオンライン購入した際、名前の最後の文字を1字だけ間違ったので、コールセンターに連絡したところ、
    「4文字までなら氏名の訂正はできるけれども、間違った文字がたとえ1字であっても、それが名前の最初の1字、あるいは最後の1字の場合は訂正が不可能だ。」
    という連絡を受けたとのことです。彼女がそれに抗議したこのページで、アリタリア自体が、規定でそうなっているので、やむをえないというコメントを入れています。

    そうして、次のページには、アリタリアとルフトハンザでは、搭乗者名の訂正が無料で簡単(乗る人が変わる場合は話が別)とあります。というわけで、間違いが4文字以内で、名前の最初・最後の文字でなければ、訂正は無料でできるのではないかと推測します。
    http://www.touringclub.it/news/dettaglio/632/Spostare-il-volo-che-odissea

    というわけで、質問者さんの間違いの場合であれば、4文字以内で、語頭・語末ではないので、無料での訂正が可能なはずです。

    ちなみに次の記事によると、エアフランスでは3文字以内の間違いなら無料で訂正が可能、ブリティッシュ・エアウェイズでは訂正に35ユーロかかるそうです。
    http://compagniadeiviaggiatori.ning.com/profiles/blogs/cambio-prenotazione-aerea

    今回調べてみて、入力間違いやうっかりで、氏名を間違えたために(うっかり息子さんではなく自分の名前で予約してしまって、直後にコールセンターに電話したというお父さんもいました)、飛行機の航空券を買い直す必要に迫られた人が多いのが分かりました。オンラインの航空券予約・購入は、安くて便利なので、よく利用しているのですが、わたしも時々うっかりすることが多いので、気をつけなければと思いました。

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    12/09/13 20:50

    Re: 1)パスポートはチェックがあります。2)アリタリアの規定では変更可能のようです。

    なおこ@ペルージャさん

    回答ありがとうございます。
    わざわざFBのリンクまで貼付して頂きまして、大変参考になりました。

    早速、教えて頂きました通り、日本のアリタリアに電話してみました。

    結果、イタリアサイトのプロモーションの格安チケットなので、文字数とかに係わらず、名前の訂正は不可でした。
    そしてキャンセルも返金不可!
    ということで選択肢はなく、購入したチケットは無駄になり、再度購入しなければいけないようです。
    そしてキャンセルの連絡はイタリアのアリタリアでしか受け付けられず、さらにWebでのキャンセルはできず、電話のみとの事でした。
    イタリア語も英語も話せないのでイタリア語が話せる知人に頼んで電話でキャンセルしてもらうか、イタリアに着いた日に空港窓口でキャンセルしようと思います。
    返金もないならキャンセルの連絡も不要に思いますが、隣同士で座席を指定していたので、座席確保もあり一応連絡しようと思います。

    それにしても日本のアリタリアの電話口の方は、イタリアサイトで予約したとわかった瞬間から感じが悪かったです。
    普通に考えれば自分たちの業務範囲ではないのかも知れないですが、一応同じ会社ですし、もう少し親切にしてくれてもいいのになぁと思ってしまいました。

    自分のミスが原因なので、何も言えませんが。。。
    たった一文字「A」が抜けただけでチケットがパーになるなんて、自分の愚かさにあきれちゃいます。
    結局日本のサイトから予約するより少し割高になっちゃいました。

    でも、これもいい経験として、今後はちゃんと確認してから購入しようと思います。

    ありがとうございました。

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  • 私もID確認はあると思います。

    私も過去に友達の名前をスペルミスしたことがあります。
    シンガポール航空でしたが、サービスセンターに電話をかけて、
    無料で処理してもらったことがあります。ただ、その際に、インターネットで
    いろいろ調べたところ、航空会社によって、訂正にお金がかかる
    ところもあるようです。
    シンガポール航空の場合、FAXにて、友達のパスポートのコピーを
    送る必要がありました。

    今年、イタリア国内で、ライアンエアーに乗りました。
    チェックインカウンター(正しくは、チェックインは、Webチェックインなので、
    荷物Drop offカウンター)に行く前にVISAチェックをしてもらうカウンターに
    行かなければなりませんでした。たぶん、EU以外の人はしないといけない
    ようです。そこでパスポートを見せ、VISA CHECKEDのスタンプをチケットに
    押していただく必要がございました。ここまで、されるのは初めて
    でしたが、パスポートは、どこかがチェックはされると思います。
    *日本人はVISAが必要ありませんが、日本人でVISAなしでOKのチェック
     が入りました。

    一度、ダメ元で、日本のアリタリア航空のサービスセンターに
    どうすれば、いいか訊ねてみられてはいかがでしょうか?
    日本で対応可能だったら、お願いすればいいし、ダメでも、
    日本のサイトで申し込んだ時に間違えた場合の名前の訂正の
    手数料を聞いて、もし、1万円とか言われたら、残念ですが、諦めもつくと
    思うのです。

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    12/09/10 12:41

    Re: 私もID確認はあると思います。

    ayako-paradiseさん、
    回答ありがとうございます。

    シンガポール航空は無料で訂正してもらえたんですね。

    だめもとで日本のアリタリアのサービスセンターに電話してみます。

    確かにこのままだと諦めもつかないですよね。

    JORGEさんからの回答にあったように別切りなので、帰国日当日は
    危険な気もするので、日程含めて再度確認してみます。

    ありがとうございました。

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  • 12/09/08 09:11

    ID確認は、です

    一度書いているときに突然、消えてしまったので
    (そろそろ潮時ですかね?このサイトも・・・・)、
    書き直したので、抜けているところが多々ありました。

    タイトルがまずおかしいのですが、まあこれはわかるでしょう。

    名前の件ですが、
    LCCのなかには、”搭乗者記録は慎重に”と書かれているものもあります。
    間違えると折角の予約購入がパーになるからです。
    これも婚姻による姓の変更ならまだしも、表記間違いは致命的です。
    日本人のように、特別な時にしか使わない国民は間違えることは
    少なくないので、逆に慎重になるべきです。
    特に母音の欠落は致命的でしょう。

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    12/09/10 12:30

    Re: ID確認は、です

    JORGEさん、
    途中で消えてしまったにも係わらず、再度回答頂き、ありがとうございます。
    やはりIDチェックはありますよね。

    ほんと、自分のおっちょこちょいぶりがイヤになります。

    チケットはご指摘の通り、返金不可のものです。
    サービス料込みで73ユーロでした。
    返金はなくてもいいので、キャンセルして再度取り直すことが
    できるなら、そうしようと思います。

    また、別切りは、急遽アンコーナ近くで人に会うことになったため、
    ICよりも移動時間が短い国内線を選択していました。
    しかし、確かに帰国日なのでフィウミチーノまで行けなかった場合は、
    帰国もできないことになってしまうので、ローマに前泊するなど、再度
    日程から考え直します。

    ありがとうございました。

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  • 12/09/08 09:00

    IDはあるでしょう

    まず、正論は、搭乗者の名前の間違いは、
    訂正不可です。婚姻によるものとかとは性質が異なります。
    ですから、電話しても、担当者は建前論しか言えないはずなので、
    買い換えろと言うでしょう。

    Web Check-in
    Check-in Veloce
    をすれば、少なくともカウンターでのチェックは避けられます。
    しかし、その後、セキュリティーと搭乗口での
    ID確認が待っています。どこまで、きちんとやるかはわかりません。
    ただし、ここでもめるとかなり面倒です。
    セキュリティーは機械的に対応するしかないので、駄目としか
    言わないはず。搭乗口では出発時間の前ですので、時間切れで
    置いて行かれる可能性が高くなります。

    カウンターなら間違いなくID確認をします。
    ここでの担当者が、許してくれれば御の字。
    しかし、正論はあくまで不可なので、駄目と言われたら、反論のしようが
    ありません。その場で改めて買うしかないでしょう。
    当日だと普通運賃しかない可能性が大。

    恐らく、
    AZ1128 AOI 11:10 FCO 12:05でしょうが、
    今日の料金で、これはComodaの252,91EUR以上。

    AOI-FCOは
    Promo Facile Comoda Liberaから成っていて、
    前者二つは、Rimborso:Non consentitoなので返金不可、
    1Liberaは無料で、Comodaは50ユーロ。
    一方、AZ1130は88,91、早朝のAZ1126は105,91のがありますが、
    AZ1126はすでに飛んだ後でしょうし、AZ1130では帰国できない。
    良い時間帯の便は高いのです。

    10月初めなら、Promoで60ユーロ程度です。
    今なら、この倍程度で済みますが、当日なら300ユーロくらいの出費になります。

    後は確率論の話し。正しくは期待値ですが、そもそも確率が予測できないので、
    無駄でしょう。

    それに、帰国便に別切りを合わせることは原則避けるべきこと。
    フライトキャンセルや機材故障があったらどうします?
    Ancona-RomaはICで3時間以上。これに空港までの移動と待ち時間を加えれば
    4時間。当日、欠航がわかった時点では手遅れです。

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